■八国見山・頭高山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 八国見山・頭高山 更新日:2015年01月13日

◆日付・天気

2014年09月21日(日曜日) 天気:晴れ・・・美しい秋晴れでした。

◆コース(所要時間:5時間30分)

【起点】渋沢駅08:30…(20分)…08:50渋沢丘陵入口…(20分)…09:10八国見山分岐…(10分)…09:20八国見山お弁当ポイント09:35…(40分)…10:15頭高山入口…(20分)…10:35四阿トイレありお弁当ポイント10:45…(20分[1])…11:05神山滝分岐…(中道経由40分)…11:45頭高山お弁当ポイント[昼食]12:30…(周回道経由20分)…12:50四阿トイレありお弁当ポイント…(30分)…13:20須賀神社分岐…(15分)…13:35須賀神社谷津湧水13:40…(20分)…14:00渋沢駅【終点】 KML
【注意】[1] 夏草が生い茂って厄介な個所がありました。

◆コメント

秦野市南部の標高200m台の穏やかな渋沢丘陵。その西端に位置する標高300m程のこんもりした山が頭高山(ずっこうやま)です。急坂はなく、多くは農道を歩くファミリーコースです。
頭高山だけだと少し短いので八国見山にも寄ってみました。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト
【注意】頭高山の南、川音川の支流にある神山(こうやま)滝まで行ってみようと下りましたが、この経路はクモの巣と茫茫に生い茂った夏草に悩まされて途中で断念しました。夏場ですから。

◆アルバム

【移動】辻堂07:01==(JR東海道本線)==07:04茅ヶ崎07:08==(JR相模線:JR計320円)==07:31厚木07:34==(小田急小田原線:310円)==08:04渋沢
車窓から見えた丹沢・大山の稜線は、くっきり。秋晴れの青空。いいことありそうな期待でワクワク。
富士山 渋沢駅の北口に出てみたら、丹沢・大山の山並みが間近にどっしり。
西には少し恥ずかしげに頭を出す富士山

08:30 南口に移動して身支度。準備はいいかな?出発!
県道708号を南へ。歩道がないところは車に気を付けてね。
緩やかな登り坂を越え、室川を渡って登り返します。
丘陵入口 左に渋沢中学校を分け・・・

08:50 その100mほど先が渋沢丘陵入口(峠隧道北側)。
道標は「←頭高山入口1.5km/渋沢駅1.3km↓」。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。

すぐ先で「↓渋沢駅25分/震生湖1時間15分→」を見て舗装道を上ります。
ヒガンバナ
秋の彼岸と言えばヒガンバナ。実に妖しい花だ。
丹沢・大山
入口から3分ぐらいで道は左に曲がりますが、ここで右(北)が開けて好展望。すばらしい!空はすっかり秋の雲。大きな画像で見る(1600x500ピクセル)
渋沢丘陵へ 少し暗いコンクリート農道を上ります。
見かけたのはヤブランヤブミョウガヤマホトトギスなど。
この時に花はありませんが、春の花のシャガも見かけました。

頭高山に行くのなら「頭高山入口1.1km→」で右折するのが近道ですが、八国見山に寄るために2箇所の分岐を「←震生湖」へ。
八国見山分岐 09:10 手作り道標「八国見山→」がある分岐
「渋沢丘陵の巨大霊園計画に反対します」の意見広告もあります。
初めて来た時は「何分ぐらいかかるの?」と心配でしたが、ここから10分ぐらい。
「約10分」も追記してくれたら安心だね。
八国見山 山腹の舗装農道を進み、次の手作り道標で右(西)へ。
投棄廃車を横目に見て山道を少し登り、直進する小道を分けて左へ短い階段を登れば・・・

09:20 八国見山。展望はありませんが、ベンチが6台あり、昼食場所によいところ。
山頂標 読みは「はっこくけんざん」ではなく、「やくにみやま」とのこと。
以前の地形図には三角点319.4mが記されていますが、現在は三角点は撤去済みです。
前回(2014年4月)来た時は小さなお地蔵さんが置かれていましたが、この時はありませんでした。

南側に踏跡があり、下ると・・・
電波塔
広場の先に大きな電波塔(NTT栃窪無線中継所)。
この時、広場は夏草が生い茂って茫茫。草刈りも大変ですからね。
広場から左へ舗装農道に下る短い階段も付いています。
箱根の山を見る 少しだけ開けて箱根の山々
気になる経路を確認するため八国見山まで引き返して・・・

09:35 山頂発。階段を下り、登ってきた方向(右)ではなく、反対(北)に続く小道へ
竹林の道ですが、踏跡ははっきりしています。ただし歩く人は少ないようでクモの巣だらけ。
ほとんど平坦な道で、見かけたのは投棄廃車1台と「売地」の看板。
この道を正式コースにしても良さそうですが、地権者等の問題があるのかもしれません。
峠配水場 山頂から10分ぐらいで窪みから右下の農道に降り立ち、40mほど左が「八国見山↓」分岐。次は「←頭高山」へ。

電波塔が目印の峠配水場を通過。舗装道を進みます。
広がる農地 ちょうど峠隧道(見えませんけど)の真上で道は左にカーブして左(南)側に農地が広がります。
箱根の二子山などが見え、広々として気持ちいい。(妻は動画モードで激写中)

須賀神社と長坂入口の分岐を分けて進み、紫色の「富士見塚・八重桜コース(13)」道標があるY字路は「頭高山1.7km→」へ。
そのすぐ先で・・・
ベンチ 右に手作りベンチ2台。北側が開けて好展望。稜線くっきり。真っ青な空に秋の雲。すばらしい!大きな画像で見る(1600x500ピクセル)
日当りがよいのでキツネノマゴなど野の花が咲いていました。

展望を堪能したら続行。
地元の方でしょうか、軽装で散策を楽しむ老ペアの方に出会ったりしながら進み・・・
雁音神社 ┬字路は「頭高山1.5km→」へ緑豊かな舗装道を下ります。

10:10 右上に雁音(かりがね)神社。 かつて一本の松があったそうです。
【学ぶ】かりがねの松の伝説。「昔、ある寒い日、都から来た姫がこの地で倒れ、名はかりがねと伝えたのち、村人の看病のかいもなく息を引き取った。村人は悲しみ、そこに一本の松を植え、松はすくすくと大きくなり、みごとな枝ぶりであった。」 -解説板要約-
頭高山入口 10:15 雁音神社から少し下ったところが頭高山入口。紫色の「富士見塚・八重桜コース(15)」道標あり。
八重桜が咲く春は、この辺りから華やぎます。

ベンチがある「祈りの丘」を過ぎ、下った分岐(逆さΨ字。右下は白山神社)は直進。
送電鉄塔(金子線No.7)を巻いて(小ピークを通しても歩けますが、この時は鉄塔西側はクモの巣だらけでした)下り・・・
丹沢の山並み 「丹沢の山並み」展望図がある鞍部で右(北)が開けます。
この日は好天に恵まれ、展望図と同じ展望が見えました。(当たり前!)
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
四阿 10:35 展望図のすぐ先に四阿(あずまや)とトイレ(50円)。
小園地として整備され、狭義ではここを「八重桜の里」と呼ぶのかもしれません。
ここで小休憩。
道標「神山滝」を見て、「ねぇ、まだ早いから滝まで往復してみる?」と問うと、妻は「いいよ!」と快諾。

10:45 滝まで往復 Let's go !
神山滝に下る しかーし!!! すぐにものすごいヤブ。夏草が生い茂り、両手でかき分けながら突入。
油断するとクモの巣に顔面を突っ込み、大きなクモが顔面を這い回る!
アザミは痛いし、ヌスビトハギの仲間などのひっつき虫がいっぱいくっつくし・・・
泣きそうな妻を励ましながら、手折った笹でクモの巣を払いながら巻き道を進みました。

ヤブが薄くなってひと安心。でも、まだまだクモの巣には要注意。
神山滝分岐 10:55 頭高山の南の尾根に乗った標高250m地点で右に分岐あり。
道標はなく、試しに少し進んでみたら、山腹の巻き道のような感じ。
分岐に戻って尾根を下っていくと・・・

11:05 「←神山滝」の分岐。「下道(したみち)━右まわり━>東屋(あずまや)」を見て考えました。
地図を見ると神山滝までの標高差は約80m。でも、ヤブだったら?ヤブを往復?
東屋って山頂の?八重桜の里の?それとも別にあるの?道標は矢印に進むことを勧めているようにも見えるし・・・ 今回は神山滝はあきらめて、道標の「東屋」へ!
中道を歩く 水平道で最初は歩きやすかった道も、しだいにヤブが深くなり、クモの巣だらけ。
5分ほど進んだ沢の源頭に倒木があり、さらにヤブがひどくなったので・・・もう無理、退却!

11:20 神山滝分岐から登り戻って標高250m地点の分岐で左の山腹道へ。
本当に周回道か不安でした。それは現在(2014年)の地理院地図も旧地形図も頭高山付近の徒歩道表示が実際と異なるから。

どこに続くか不明でしたが道は良好。あのヤブに比べたら楽勝。
倒木 なので、こんな倒木は、へっちゃらだい!(振り返って撮影)

山腹の西側半分を回り、やがて進路が南東に向いて、右上斜面が桜の植樹林
そして「秦野ロータリークラブ創立40周年記念植樹 八重桜の里づくり」のパネル。
なるほど、ここに続く道だったのね!「中道」の名がぴったりですが、正式名は何でしょう?
ここまで来れば知った道。左に下れば四阿とトイレがある「八重桜の里」なので・・・
周回道 11:40 右に登って「←頭高山(左廻り)/頭高山(右廻り)→」分岐
道標は新しくなりましたが、表示は以前と同じで紛らわしい。(私だけ?)
それは正しい「右回り」は上から、あるいは正対して見て時計回り(clockwise)の方向だから。
「←周回道(頭高山近道)/周回道→」の方が分かりやすい。「周回道一周0.7km」もあればさらによし。
石祠 左に進み、「頭高山→」でひと登りして・・・

鳥居をくぐると馬頭観音2基と石祠(秋葉神社)。
四阿 11:45 そして四阿とベンチがある頭高山(ずっこうやま。307m)。
「展望がよい」と紹介されますが、夏場は葉が茂ってほとんど見えません。

まずは帽子や服に着いたクモの巣やひっつき虫を取り払わなきゃ。
誰もいなくてよかった。見られたら「どこから来たんだ?」と怪しまれそう。
昼食 きれいになったところで、昼食。温かいミネストローネとパンだよ。
ヤブっぽい 食後、三角点(303.3m)を探しに北西の道へ。
緩やかな下り坂ですが、ここも夏草が厄介。5か月前の4月は歩きやすかったのにね。
山頂部の周回道まで下りましたが、結局、三角点を見つけることができませんでした。

山頂に戻ったら四阿で6人のハイカーが昼食中。会釈を交わして・・・

12:30 下山。神山滝はあきらめたから・・・白山神社・泉蔵寺コースは歩いたことがあるし・・・峠隧道上部手前から分岐する「須賀神社方面」を歩いてみよう!
須賀神社分岐 ついでなので山頂部の周回道を一周して・・・

12:50 四阿とトイレがある「八重桜の里」を通過。

13:20 「←須賀神社方面 下り約500m 渋沢丘陵里地里山を楽しむ会」の分岐。
【参考】「まほろば里山林を育む会活動林 長坂入口」の経路もありました。
歩きやすい道 少し登ってすぐに左に曲がって尾根を下ります。
広い凹形の道はかつての峠道のような感じ。傾斜は緩やかでサクサク下り。
里山の広場 13:30 丸太を使ったの椅子とテーブルがある広場。
「休憩所 里山の広場 渋沢丘陵里地里山を楽しむ会」看板あり。
腰掛に サルノコシカケ生えて いとおかし
須賀神社 最後に短い階段を下りたら神社の参道。

13:35 鳥居をくぐって須賀神社(拝殿)。小さな静かな神社でした。
参道を下って一般道に出たところに「渋沢丘陵稜線へ 上り約500m 渋沢丘陵里地里山を楽しむ会」の道標あり。
ふれあいの里 すぐ先に「谷津(やつ)湧水」の標柱があったので寄ってみました。
谷あいの湿地に池と木道があり、「ふれあいの里」として保全されています。
その一角から大量の水が湧き出していますが・・・「消毒しないと飲めません」とのこと。冷たい水をすくって手と顔を洗ったらサッパリ!

13:40 駅までもうひと歩きじゃ。Let's go !

県道708号に出たら、駅までは今朝歩いた道。
14:00 渋沢駅。お疲れさまでした。
【移動】渋沢14:10==(小田急小田原線・本厚木乗換え:)==14:42厚木14:52==(JR相模線)==15:17茅ヶ崎15:27==(JR東海道本線:JR計320円)==15:30辻堂
小田急線の車窓から見えた一面に広がる青々とした水田。きれいだなぁ。

◆メモ

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