■矢倉岳・21世紀の森

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 矢倉岳・21世紀の森 更新日:2014年03月28日

◆日付・天気

2008年02月23日(土曜日) 天気:晴れ・・・強風でした。この日、気象庁は「春一番」と発表。

◆コース(所要時間:5時間15分)

【起点】矢倉沢公民館トイレあり09:00…(10分)…09:10白山神社…(1時間20分)…10:30矢倉岳お弁当ポイント10:45…(15分)…11:00山伏平…(50分)…11:50浜居場城趾[昼食]12:05…(15分)…12:2021世紀の森お弁当ポイントセントラル広場...展望台トイレあり...テレビ塔...テレビ塔入口)12:55…(45分)…13:40洒水の滝駐車場トイレあり13:45…(10分)…13:55足柄橋…(20分)…14:15山北駅【終点】 KML

◆コメント

目立つ山容の矢倉岳は「お椀を伏せたような」と形容されます。山頂は開放感があり、すばらしい展望です。
下山は浜居場城趾経由で県立21世紀の森へ。そして山北駅へと歩いてみました。
一部に積雪があり、滑りやすくて緊張しました。麓から見て雪が見えなくても、冬場は日陰部分に雪が残っています。気を付けてね。
【参考】洒水の滝は工事中で近づくことができず、別のところに臨時観瀑台ができていました。

◆アルバム

【移動】辻堂07:34==(JR東海道本線:480円)==08:06小田原08:12==(伊豆箱根鉄道・大雄山線:270円)==08:33大雄山・関本BS08:45==(箱根登山バス:300円)==08:55矢倉沢BS
【注記】大雄山(関本)から地蔵堂行きのバス便は少ないので要注意。「万葉公園行き」は季節便(冬季を除く土休日のみ)とのことです。
矢倉沢BS 08:55 矢倉沢BSで下車。バス進行方向には金時山。
矢倉岳へは横断歩道を渡って右へ
観光案内版 バス停から2分ほどで矢倉沢公民館。新しくなったね。
観光案内板も新しくなったけど、トイレは以前のままでした。
ここで身支度。
矢倉岳を見る 山を確認。手前のP600に隠れて全貌は見えませんが、奥が矢倉岳
東面に雪は見えないけど・・・どうかな?

09:00 今日は単独。では、出発!小川を渡って・・・
正面の家の壁面には「←矢倉岳ハイキングコース」の表示。なして壁に?

その先は適所にある道標に従いました。
白山神社 09:10 白山神社。階段を上ると密やかな社殿。

境内の左側からハイキングコースに戻り、コンクリート舗装の農道歩き。
この上り坂でひと汗かきます。ふぅ。
解体されたタンク 09:25 茶畑を登りきると足柄平野が開け、道標に従うと、やがて山道。

09:30 あれ?貯水槽(?)のタンクが解体されている!

植林内をジグザグに登っていくと・・・
雑木林を見上げる 09:40 P600付近で尾根らしくなります。フリースも脱いでザックの中へ。

進むとやがて雑木林。見上げると、葉を落とした木々と青空のコントラストが美しい。
新緑の頃もきれいだろうね。
しだいに雪 しだいにコース中にも。日当たりによって、ドロドロだったり、ツルツル圧雪だったり。
スパッツを付けて、念のため鋲付き滑り止めを靴に装着。登山用じゃないけどね。

10:25 きれいな景色。でも、足元を確認しながら「小さな歩幅」で一歩ずつ。
矢倉岳 10:30 矢倉岳(やぐらだけ。870m)。山頂は開けた草原で、展望台が目に付きます。
東側から登った私の目には、石塔の先に冠雪の富士山。疲れが吹き飛ぶね。
吹き飛ぶと言えば、山頂は強風で大変でした。
明神ヶ岳・金時山を見る
南に明神ヶ岳金時山。霞んで神山は見えませんでした。
山頂には20人ほど。まだ10時半だけど、皆さん早めの昼食。私もコンビニおにぎり2個のうち、ひとつをパクリ。
富士山 10:45 もう一度、富士山を堪能したら下山。まずは山伏平へ。
雪の下りは要注意 山頂部の階段は少し傷み、さらにツルツルの圧雪。緊張。滑らぬように一歩ずつ。

10:50 一旦、なだらかになるものの、気は抜けない。
富士山と県境尾根を見る
10:52 そして開けます。】見にくいですね。マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
西には裾野広がる富士山。北西にぼんやり三国山。その名の通り、山梨・静岡・神奈川にまたがる県境の山。
三国山から東に湯船山、不老山と続く山稜が静岡・神奈川の県境。鞍部に見える草原が「樹下の二人」かな?
山伏平の新しい標識 11:00 さらに下ると「←万葉公園・足柄峠/21世紀の森・洒水の滝」の分岐(振り返って撮影)。
新しく追加(2007年5月?)された標識は「山伏平(No16/07.5.13)」。
【参考】道標指示はありませんが、北に踏跡があります。北東のP819.2に続くようですが、途中まで少し踏み入った後、引き返しました。
雪道を下る 11:08 「21世紀の森」へのコースを歩く人は少ないようです。
くるぶしの上まである雪も、踏まれてないので大丈夫。

尾根道が終わると右に進路を変えて谷道になり、V字に掘れた道を下ると・・・
出合い 11:15 左右の沢が合流する出合い。ここでは小さな沢だけど、流れの先は名瀑・洒水の滝。
道標に従って右の沢を渡って登り返したら、やがて尾根上。
←巻き道/尾根道↑ 植林のなだらかな尾根道。雪も少なく、快適。
左に樹間からP819.2を見て進むと・・・

11:37 分岐。どちらも「21世紀の森・洒水の滝」ですが、正面が「浜居場城跡経由」の尾根道。左は巻き道。
私は「浜居場城跡経由」へ。
11:40 ひと登りでP694。マークなどはなく、新しい道標が立つだけ。
東側が開けるものの、景色はぼんやり。強風で舞い飛ぶ砂塵のせいだね。
そして下った鞍部の先は・・・林道だ!砂利敷きで急坂だけど、荒れてないのは使ってないからかな?
浜居場城趾 11:50 なだらかな山頂に朽ちかけた標柱。ここが「浜居場(はまいば)城趾」。(資料によっては「城跡」や「城址」とも)

傷んだ案内板には、読めるようにラミネート保護された文書が貼り付けてありました。どなたのご配慮でしょうか?
傷んだベンチ ベンチ(自然に戻りたがっていました。)がふたつ。
ここで休憩。展望は不良。残りのおにぎり1個をパクリ。
強風で植林は音を立てて揺れ、枯葉・枯枝がバラバラ頭に落ちてくる。

12:05 「21世紀の森」に向けて出発。
解体された防災無線塔 穏やかな林道下り。道標のない分岐は先で合流するのかな?進むと・・・

12:13 防災無線塔・・・あれ?解体されている!
【参考】1年前(2007年2月)に見かけたロープは外されて打ち置かれていました。単なる「車止め」だったのね。
セントラル広場 防災無線塔から半舗装になり、県立21世紀の森の敷地内。
今日は「展望所」を右に分け・・・

12:20 すぐ先がセントラル広場(振り返って撮影)。誰もいませんでした。
雪はもう大丈夫。滑り止めを外そう。
展望台 12:30 展望台。ん?何か書いてある。
立入注意】根元部・頂部が腐朽しています。 ・強風時は立ち入らないで下さい。 ・時計台には寄りかからないで下さい。

富士山を探すも、いつしか雲のむこう。では、先へ。
四阿(あずまや)のある「←野鳥の森」分岐は直進し、少し先の「←洒水の滝」でテレビ塔へ。
テレビ塔 12:40 テレビ塔。NHKと民放のテレビ中継塔が2本・・・あれ?もう1本増えている!
新設の防災無線塔かな?だから旧無線塔を解体したのかな?
北から東に開けますが、今日は霞んで丹沢・大山までは見えませんでした。

展望を堪能した後、「←洒水の滝」へ。
林道を洒水の滝へ 12:55 林道合流点が「←セントラル広場/テレビ塔↓/洒水の滝→」。看板「21世紀の森」が目印です。

この先は起伏の少ない山腹の林道歩き。
ちょうど伐採整備中。コースは明るくなっていました。
南足柄市から山北町へ 13:10 見落としてしまいそうな「←洒水の滝」分岐。「21世紀の森30分↓」の指示板もあります。

竹林を下り、5分ほどでコンクリート舗装の農道(林道?)に降り立ちます。
樋口橋を見る 13:25 舗装道はターンを繰り返しながら高度を下げ、時に開けます

手前から・・・水色アーチの足柄橋(この写真では分かりづらい)、246号・緑色の樋口橋、東名高速の赤い橋
そして左(西)の山肌に洒水の滝を見ることもできます。さすがの落差!
洒水の滝・臨時観瀑台 13:35 ん?こんなところに観瀑台
現在、洒水の滝は落石防止工事を実施(2007年9月〜)しており、滝に近づくことができないので臨時(仮設)観瀑台を設置したそうです。
知らずに訪れた観光客たちは、ひと汗かきながら坂道上り。ここからじゃ、少し遠いね。
レポートが長くなりました。少し、はしょります。
13:40 洒水の滝・駐車場。トイレ後、スパッツを外して滝沢川の散策道へ。

15:55 水色アーチの足柄橋。右側(下流側)の歩道から国道246号・樋口橋の下を抜けて山北駅に向かいました。

御殿場線沿線の桜が咲くのは4月初旬でしょうか?古木満開はとてもきれいです。

14:15 山北駅。次の電車まで30分待ち。そんな時は駅横のふるさと交流センターへ。待ち時間もアッと言う間さ。お疲れさまでした。
【移動】山北14:44==(JR御殿場線)==15:10国府津15:18==(JR東海道本線:JR計650円)==15:40辻堂
御殿場線の車窓から・・・#1:松田山・西平畑公園の早咲き桜は淡いピンク。見頃はもう少し先かな?
#2:曽我梅林は見頃。人も一杯。下曽我駅で家路につく観光客がドッと乗り込んできました。

◆メモ

  • 浜居場城趾はP694の北東のなだらかなピークに位置します。
    • 地形図に徒歩道表示「---」はありませんが、コースは整備されています。(地形図の徒歩道は浜居場城趾の北側巻き道です)
    • 「金太郎のふるさと・南足柄(南足柄市役所商工観光課)」マップの「浜居場城址」の位置は実際と異なっています。
  • 時間に余裕があれば、山北駅近くの健康福祉センター・さくらの湯に立ち寄っても良いでしょう。

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