■梅の木尾根(梅ノ木尾根)

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 梅の木尾根 更新日:2017年03月05日

◆日付・天気

2004年08月21日(土曜日) 天気:晴れ

◆コース(所要時間:7時間10分)

【起点】日向薬師BSトイレあり09:00…(10分)…09:10日向薬師トイレあり…(25分)…09:40梅の木尾根…(45分お弁当ポイント[1])…10:25浄発願寺奥の院分岐…(45分)…11:10大沢分岐…(10分)…11:20疎林の斜面お弁当ポイント[昼食]11:55…(10分)…12:05P778…(35分)…12:40大山・唐沢峠コース合流…(1時間40分)…14:20見晴台お弁当ポイント14:35…(25分)…15:00下社トイレあり15:20…(50分)…16:10大山ケーブル駅BSトイレあり【終点】 KML
【参考】[1] 小ピークなど適所にベンチがあります。

◆コメント

「不動尻から大山山頂へロープウェイ構想」の気になる新聞記事。そしてこれまた気になっていた日向山(ひなたやま)で見た「梅の木尾根」の道標。これをつないで歩いてみることに。気温&湿度共に低く、快適でした。
大山・唐沢峠コースに合流後、当初の予定通りに不動尻に下ればよかったのですが・・・ちょっと元気を出して大山に向かったのがやりすぎ?疲れた足腰に男坂下りは毎度のことながら堪えました。
【注記】浄発願寺(じょうほつがんじ)奥の院分岐までは整備されたハイキングコースです。しかし、その先は一般コースではないので道標はありません。滑りやすいザレ坂や細い尾根など、やや危険な場所もあります。

◆アルバム

【移動】辻堂07:17==(JR東海道本線・茅ヶ崎乗換えJR相模線:320円)==07:56厚木08:00==(小田急小田原線:180円)==08:15伊勢原08:33==(神奈中バス:270円)==08:52日向薬師BS
吽形の力士 09:00 日向薬師BSでトイレ後、身支度。それでは出発!

09:03 参道の仁王門。左は吽(うん)形、右は阿形。大きいですね。
阿形の金剛
岩彫りの階段 日向薬師への参道岩彫りの階段も。
本堂横の虚空蔵菩薩 09:10 バス停から10分ほどで本堂の前。目にとまるのは「宝城坊の二本スギ」。

そしてとなりに虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)。以前は日向山の奥の院(洞穴の祠)に祀られていました。

しばし静けさを感じながら拝観。
日向山登山口 09:20 本堂を左に進んで裏の舗装道(薬師林道)。
妻はあさっての方向を見ていますが、駐車場に日向山登山口があります(写真方向)。
【参考】登り始めてすぐの梅園に「日向薬師の森周辺案内図」がありました。ハイキングコースが図示されているので参考になります。
日向山分岐 09:25 「日向山0.5km→」の分岐。右の石段を登れば日向山へ近道ですが、今回はパス。
直進して「日向山1.0km、広沢寺温泉3.1km、弁天の森キャンプ場1.3km」へ。
【追記】日向薬師奥の院コースは閉鎖されていました。日向山へは「弁天の森分岐」経由でどうぞ。(2007年7月)
弁天の森分岐 09:35 「←梅の木尾根0.18km/↑弁天の森キャンプ場/日向山0.5km→」の十字分岐(弁天の森分岐)。
0.18km?ずいぶん細かい表示ですね。ここを左へ。
09:40 土留め階段を登りきったところに「↓日向薬師・弁天の森分岐0.18km」と「↑三ノ沢・鍵掛2km/天神平0.3km↓」の道標。ここからが梅の木尾根なのでしょうか?
ちなみに・・・以前、途中で断念した日向山荘キャンプ場から登る道は、ここにつながるようです。なるほど。
ピークにはベンチ 09:52 小ピーク(440m圏)にベンチ。ちょっとした登りの後にはちゃんとベンチ。立派!
このあたり、白く小さな花がそこかしこ。よく見かける花ですが・・・何でしょ?帰宅後、調べてマツカゼソウ(松風草)と判明。
このまま直進で道標指示の「浄発願寺奥の院1.8km」へ。

下ったところに分岐。「弁天の森キャンプ場0.4km→」ですが、そのまま直進。
モミの木のピーク 10:08 大きなモミの木があるピーク(尾根の肩)。P537の100mぐらい手前(東)です。
樹間から相模湾を望むことができます。
【訂正】大きなモミと「↑浄発願寺奥の院1km/日向薬師1.9km↓」のこの地点がP537と記述していましたが、訂正しました。(2009年1月)
正面の尾根に進む 10:25 「←浄発願寺奥の院0.9km」の分岐。ベンチがあります。

「大山」の指示はありませんが、このまま正面の尾根道を登ります。この先、親切な道標やベンチはありません。
女優? 尾根を忠実に登っていきます。一部、やや急坂。
妻はハァハァ足取り重いのに、私が撮影しようとするとこの通り。全ての女性は生まれながらにして女優・・・?
相模湾を望む 10:43 相模湾に浮かぶ江の島。茅ヶ崎・浜須賀交差点近くのマンションも見えました。

この先、ピーク(二ノ沢の頭)を越えると、左(西)に大山が間近に見えてきます。
細い尾根。ちょっと怖い。 11:03 細い尾根が続きます。足元に気を付けて、慎重に。
大沢分岐 11:10 大沢分岐。手製の道標もあり、来し方の「日向薬師」の指示もありました。
ここを左。右は不動尻キャンプ場、山神隧道・鐘ヶ嶽へ。
昼食 11:20 大沢分岐から10分ほどで疎林の斜面。細い尾根道ゆえ、お弁当を広げる場所がありませんでしたが、ここは最適。早めの昼食にしました。

これで何回目?またを忘れてしまいました。でも、くじけない。枯れ枝をナイフで削れば、ほら、立派な箸のできあがり。

11:55 それでは出発。
杭に手書きの指示あり 12:05 P778。ここで少し悩みました。左に下りそうになりましたが、これは変[2]。よく見ると道はもうひとつ。右で大山です。
【注意】[2] こちらは「ふれあいの森キャンプ場」に下るようですが、難路のようです。

12:10 少し進んで、「間違えそうな分岐だな・・・」と気になり、引き返してみました。ピークをよく見ると・・・こんなところに手書きの指示!見落としていました。
ふぅ〜。やっと合流。 細い尾根と急な登り。両手を使うところも。慎重にね。

12:40 頑張って登ると大山〜唐沢峠ハイキングコースに合流しました。(振り返って撮影)

予定通りに唐沢峠〜不動尻に下るか、ここまで来たなら大山を目指すか?悩んだけど・・・大山へ。頑張りすぎかな?
オトシブミの揺藍(ゆりかご) 12:55 小さなロールキャベツ?春巻?オトシブミの揺藍(ゆりかご)でした。「オトシブミ・チョッキリの世界」さんの「揺藍の作り方」ページは詳しいですよ。
しかし、お母さんに教えてもらった訳でもないのに・・・神秘なるかなDNA!

登りが続くので疲れます。左に三峰山などを眺めながらゆっくりと。
やや荒れた直登の階段 13:21 やや荒れた直登の階段。妻は登り階段が苦手です。

ここで立派なあご髭の仙人(のような方)と擦れ違い、少しお話し。同じく日向から梅の木尾根を大山まで往復とのこと。歩き慣れたご様子、感服。
見晴台分岐 13:30 「←見晴台1.7km/大山0.6km→」の分岐。
一応、「山頂に登る?」と妻に尋ねたら、「いや!」と即答。それでは見晴台へ。
見晴台で休憩 13:55 分岐と見晴台の中間付近にあるベンチでひと休み。
下に日向山と登ってきた梅の木尾根が見えます。そして遠くランドマークタワーも。

14:20 ふぅ、やっと見晴台(769m)。ザックを下ろして15分休憩しました。
下社 15:00 二重滝を過ぎ、売店裏の階段を登り、階段をもうひと登りすれば下社
すばらしい展望
下社からの展望。横浜〜三浦半島〜江の島〜湘南平の海岸線が綺麗でした。
展望を楽しんだ後、社殿へ。右手の階段を下りると大山名水・神泉。龍の口から湧き水「神水」が流れ出ています。これを空になったPETボトルに補給してゴックン。

さて、ケーブルカーを使って下るか、頑張って歩くか?「豆腐ソフトクリームを買ってあげるから。」と妻をなだめて(子供?)歩くことに。でも、疲れた足に男坂の石段下りは大変です。膝を痛めぬように気を付けながら。

15:50頃 ケーブルカー追分駅に到着。「いのしし鍋」、「豆腐」などの幟(のぼり)はためく参道を下ります。妻は豆腐ソフトクリーム(300円)を食べて元気が出たかな?

16:10 クタクタで大山ケーブル駅BSに到着。お疲れさまでした。
【移動】大山ケーブル駅16:22==(神奈中バス:300円)==16:45伊勢原16:56==(小田急小田原線:180円)==17:06厚木17:10==(JR相模線・茅ヶ崎乗換えJR東海道本線:320円)==17:44辻堂

◆メモ

  • 梅の木尾根で出会ったハイカーはひとり。私たちが昼食をとっていた時に、同じく大山方向へ。人の多い一般コースを避け、近年人気のコースのようです。
  • 大沢分岐から先、険しい稜線の三峰山が見えてきます。「先月、あの山で男性ハイカーひとりが滑落して死亡したんだ・・・」と思うと身が引き締まりました。
  • 大山へのコースの途中で出会った仙人(のような方)との会話。
    切手大の木札を梅の木尾根の要所に取り付けてきた、とのこと。「気付きましたか?」と問われ、正直に「気付きませんでした。」と答えると、「少し小さすぎたかな?」と落胆のご様子。あわてて「いえ、足元ばかりを見て歩いた我々の注意力不足です。」と言葉を付け加えました。
    地図に記載のない小道で、目立つ色のテープを見かけますが、「不粋だ」と思う人も多いようです。仙人はきっと「小さめのこのサイズで、そっとマーキング」と考えたのでしょう。意を汲み取ることができず、無礼な答えになってしまいました。ごめんなさい。
  • 「予定通りに唐沢峠〜不動尻に下れば、楽だったのに!」と、妻に怒られてしまいました。ロープウェイ構想の実現は不透明(お金の問題、反対運動etc)なものの、「現在の様子を見ておこう!」が発端でした。でも、しかたない。私は浮気性。

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