■塔ノ岳

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 塔ノ岳 更新日:2015年09月05日

◆日付・天気

2015年07月12日(日曜日) 天気:曇り・・・汗だくで登りましたが、展望には恵まれませんでした。

◆コース(所要時間:10時間10分)

【起点】大倉BSトイレあり08:35…(30分)…09:05観音茶屋トイレあり…(20分)…09:25雑事場の平…(1時間)…10:25駒止茶屋10:30…(30分)…10:55堀山の家…(30分)…11:25天神尾根分岐・上のベンチ[昼食]12:00…(30分)…12:30花立山荘トイレあり12:35…(20分)…12:55金冷し…(25分)…13:20塔ノ岳トイレありお弁当ポイント13:55…(55分)…14:50天神尾根分岐…(2時間10分[1])…17:00戸沢休憩舎トイレあり17:10…(50分)…18:00竜神の泉18:05…(40分)…18:45大倉BSトイレあり【終点】 KML
【参考】観音茶屋、花立山荘、尊仏山荘はチップトイレです。ベンチは山荘の他に4箇所ほど。 [1] 天神尾根の下りのコースタイムは45分ですが、私が消耗して2時間10分かかりました(妻は元気)。

◆コメント

塔ノ岳は展望が良いので人気の山です。大倉尾根を往復する他にも、鍋割山と共に、あるいは表尾根から大倉尾根を下るコースが人気です。人気ゆえに、特に休日はコースも山頂も賑わいます。但し、大倉尾根コースの標高差は塔ノ岳1491m - 大倉BS290m≒1200m もあるので、それなりの体力や登山のコツも必要とされます。(ちなみに、富士山の吉田口頂上とスバルライン五合目の標高差は1400m)
下山で使った天神尾根は急坂で荒れていました。戸沢からの林道歩きも長いです(コースタイム:天神尾根45分 + 戸川林道1時間30分 = 2時間15分)。そのまま大倉尾根を下る方が短時間です(1時間30分)。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト

◆アルバム

【移動】辻堂07:01==(東海道本線:500円)==07:35小田原07:42==(小田急小田原線:250円)==08:01渋沢08:08==(神奈中バス:210円)==08:23大倉BS
渋沢駅北口BSに行くとすでにバスが停車していました。立席でしたが乗ることができ、ほどなく発車。08:04頃だったので、臨時便だったかもしれません。
大倉BS 終点が大倉BS。すでに多数のハイカーが準備したり出発したり。
同じバスだったハイカーたちも、思い思いに準備を開始。

08:35 準備完了。出発!車道を右(北)へ。
大倉尾根登山口 大きな「丹沢大山国定公園」の地図とY字路
道標「↑塔ノ岳6.4km/大倉バス停0.6km↓」と「ヤマビルにご注意ください!」看板があります。
観音茶屋 ヤブミョウガが咲き、ニイニイゼミの鳴き声を聞きながら上り坂を進み、舗装道は陶芸工房の先から石畳に変わります。
丹沢ベースを過ぎ、尾根の腹の斜面道を登って・・・

09:05 観音茶屋。あら、チップトイレ(100円)ができていました。
茶屋前のベンチはハイカーで一杯。ここまでもこの先も登山道は人いっぱい。路傍の花の撮影は自重しました。
山の家分岐 植林の斜面道を登り・・・

【大倉尾根6】地点で分岐しますが、どちらでも先で合流します。
左は「大倉高原山の家経由」で、展望と水補給の利点がありますが、少し距離が長くなります。
今回は右へ。
雑事場の平 09:25 「雑事場(ぞうじば)の平」で合流。小広い尾根にベンチあり。
道標は「↓大倉バス停2.3km/塔ノ岳4.7km→」【大倉尾根12】。
ここまでは尾根の腹でしたが、ここからが尾根の背です。
平坦 合流して150mぐらい(短い!)は平坦な道
延々と登りが続く大倉尾根のなかで一服の清涼剤。
見晴茶屋 09:30 ひと登りして見晴茶屋
秦野市街から相模湾が望めますが、この日はモヤがかかってはっきりしませんでした。
階段 見晴茶屋を過ぎると急な丸太階段。無理せずゆっくり、コツコツと。
木道 次は木道。この辺りはカエデの植樹帯で、「丹沢大倉尾根もみじの道づくり事業」で植樹されたとのこと。
新緑紅葉の頃はとてもきれいで、おすすめです。
カエデ 780m圏で平坦になってベンチあり。多くのハイカーが休憩中。
見上げると青々と茂ったカエデがきれいでした。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
階段 標高800mを越えると丸太階段
駒止茶屋 10:25 コツコツ登ると駒止茶屋。ふー。茶屋の横のベンチで休憩。
小まめにスポーツドリンクや塩飴で塩分補給しましょうね。

10:30 続行。
ベンチ 駒止茶屋のすぐ上にもベンチあり。これだけの人なので、さすがに空いているベンチはありません。

この先、緩やかな傾斜の木道。気持ちよく歩けるところです。三角点904.9m付近を通過しますが、気付きませんでした。
堀山 10:45 いくつか小さな登降を繰り返してP943(堀山)を巻きます。下り坂は快適です。
堀山の家 10:55 鞍部から登り返すと堀山の家(振り返って撮影)。
「↓大倉バス停4.7km/塔ノ岳2.3km→」【大倉尾根28】地点で、二俣に下るコース(登山地図2013年版で赤破線)も分岐します。

この先は急坂が続きます。
分岐 ホタルブクロが咲くガレ場を過ぎ、急階段をコツコツ登ると・・・

11:25 天神尾根分岐。道標は「↑塔ノ岳1.8km/大倉バス停5.2km↓/戸沢→」【大倉尾根32】。
右は戸沢に下りますが、急坂で大倉BSまでは林道歩きが長くなります。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
昼食 分岐から少し登るとP1128小平地。木道の左右にベンチあり。
すでに他のハイカーが占有していたので端っこで昼食。味噌汁付きだぞ!いただきまーす!
汗だくで登っている人に、下りですれ違う人が涼しげに「こんにちはー!」。ふふ。たまにカチンとくること、ありません?

12:00 ザックは軽くなりました。続行。
岩 平坦な道はすぐに丸太階段になり・・・

石を落さぬように露岩帯を登り・・・
直登階段 【大倉尾根37】から「一途な階段登り」の始まり。俗称「バカ尾根」を堪能できます。
段差は大きくはないのですが、「見上げる度にまだ階段」なので気力が必要です。疲れたら振り返りましょう。相模湾や箱根の山々を眺めると元気が出ます。(この日はモヤのため、まったく見えませんでした。)
花立山荘 12:30 薄いガスの中、ひたすら登って花立山荘。振り返ると好展望です。
左(東)は大山から表尾根、南は相模湾から箱根の山々、右(西)は富士山・・・のはずですが、何も見えませんでした。「もう一回来てね!」ってことね。

12:35 続行。
金冷し 花立(1370m圏)のピークを越えて下り、木道で補修されたヤセ尾根(馬の背)を通過して登り返します。

12:55 「←鍋割山2.2km/塔ノ岳0.6km→」【大倉尾根43】の分岐点が「金冷し」。塔ノ岳へは25分ぐらい。もう少しです。
ブナの道 標高1400m級でブナを見るようになります。
ひと登りして・・・
塔ノ岳 13:20 塔ノ岳(とうのだけ。1491m)。大きな山頂標柱と奥に尊仏山荘。多くのハイカーで賑わっていました。
好天に恵まれるとすばらしい展望ですが、今回は残念。
尊仏山荘でコーヒー(400円)を注文。うーん、おいしい。動じないネコ1匹。吹き抜ける風で、汗だくのシャツはどんどん乾いていきます。

13:55 それでは下山。「ユーシン/蛭ヶ岳/表尾根」のコースも分岐しますが、来た道を引き返しました。
下り階段 ヤマオダマキの花を撮影した他は、淡々と下り・・・

花立山荘から下り階段。喘ぎながら登った階段も、下りはトントントン。
天神尾根分岐 14:50 グングン下って再び天神尾根分岐。「天神尾根を経て戸沢出合へ45分」の表示板が置いてありました。
天神尾根を下ったのは13年前(2002年)の一度だけ。急坂でコースタイムも長くなることを覚悟で「←戸沢」へ。
植林 天神尾根はけっこう急坂で、ジグザグや階段での下り。
植林地なのでやや暗く、展望はありません。
傷んだ急坂 整備したようですが、階段脇を歩いて土砂が流出したのでしょう、かなり傷んでいました。(ストックが有効)

私は疲労困ぱい。消耗して、少し下っては座り込む始末。
沢音は聞こえるのに終わりが見えない。さらに水が残り少なくなって、不安。
細沢 もうずいぶん下ったところで、登山道のすぐ左に細い沢を発見。
沢に下りて頭からガンガン水を被って体を冷却。水は冷たく、10秒も手を浸けていられない。それから水をがぶ飲み。ふー、助かりました。
妻も濡らしたタオルで汗を拭き、「気持ちいい!」

10分ぐらい休憩して落ち着きました。よし、継続!引き続きジグザグに下って・・・
天神尾根登山口 16:45 10分弱で「天神尾根入口」。助かった!
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
写真の奥方向に続く踏跡は書策新道(この時、立入禁止)や沢登り(源次郎沢コース、水無川本谷コース)の入口のようです。

堰堤工事用らしき道路跡を下り・・・
本谷沢 小さい橋で本谷沢を渡ると、左上に仲小屋山荘(営業してる?)。
その少し先で戸沢(舗装道オーバーフロー。増水時注意)を渡ります。
「←政次郎尾根(表示は「正次郎」)」を分けた右側が・・・
戸沢休憩舎 17:00 立派な戸沢休憩舎(トイレあり)。夏季臨時警備派出所は閉まっていて、登山ポストは滝沢園前に移設。
ここで爆休。そして確認。天神尾根(下り)のコースタイムはここまで45分。実績は何と2時間10分。3倍だ!でも、遭難しなくてよかった。

17:10 日の入りは19時前。西側が大倉尾根だからのんびりできない。続行!
バス停まで林道歩き1時間30分。標高差約300m。竜神の泉で水を補給しよう。
作治小屋 数分で作治小屋。この時は非営業。近くに「←至ル 烏尾山 中尾根 100分」の登山口があります(登山地図で黒破線。廃道表示)。

17:30 新茅山荘。この時は非営業。烏尾尾根の登山口があります(登山地図で赤破線)。

ヒグラシや夏鳥ジュウイチの鳴き声を聞きながら歩き・・・
竜神の泉 18:00 「丹沢名水 竜神の泉」。こんこんと湧き出す水は冷たくておいしい。
「滅菌していない。沸騰させて飲んで。」表示がありますが、私は気にしません。

18:05 頭から水を被ってサッパリ!ヘロヘロだけど元気を出して続行。
風の吊り橋 18:35 県立戸川公園の風の吊り橋が間近。左に階段を上って橋を渡ります。
そう言えば、天神尾根も戸川林道も、ここまで誰にも出会いませんでした。

18:45 大倉BS。ヘロヘロの私を見て、妻は優越のひとこと「運動不足よ!」。
汗を拭き、シャツを着替えたらスッキリ!もうすぐ日没。お疲れさまでした。
【移動】大倉BS19:08==(神奈中バス:210円)==19:21渋沢[夕食]20:03==(小田急小田原線:250円)==20:18小田原20:28==(東海道本線・茅ヶ崎乗換え:500円)==21:08辻堂
渋沢駅北口近くの中華料理店で晩御飯。生ビールで乾杯。ゴクゴク、プハァー!私は五目チャーハン、妻は担担麺。お腹一杯。

◆メモ

◆関連サイト(新しいウィンドウで開きます)

◆MWの関連ページ

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭次のページ>>
inserted by FC2 system