トップページ > ハイキング&ウォーキング > 酔芙蓉まつり・ビール工場 | 更新日:2020年11月09日 |
2007年09月17日(月曜日;敬老の日) 天気:晴れ・・・9月中旬なのに日差しは強く、暑かった! |
【起点】大雄山駅10:30…(15分)…10:45切通し交差点…(15分)…11:00農家の八百屋さん11:10…(10分)…11:20酔芙蓉農道…(20分)…11:40ふくざわ公園[昼食]12:20…(15分)…12:35JA-SS…(15分)…12:50アサヒビール神奈川工場…(工場見学その他:2時間10分[1])…15:00アサヒビールBS【終点】 [?]
【参考】[1] 工場見学(ビールの試飲込み)は約1時間半です。
|
南足柄市千津島(せんづしま)地区の農道約1kmの間にスイフヨウが植栽されており、9月の中下旬には「酔芙蓉まつり」が開催されます。 華やぐ農道を散策したのち、もうひと歩きしてアサヒビール工場へ。お目当ては・・・もちろん工場見学のあとの「ビールの試飲」。 【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト
|
【移動】辻堂09:15==(JR東海道本線:480円)==09:52小田原10:00==(伊豆箱根鉄道・大雄山線:270円)==10:21大雄山 |
大雄山駅と言えば熊にまたがる金太郎。 スイフヨウの咲く農道へは、箱根登山バス新松田駅行き「まましたBS」が最寄とのこと。バスは1時間に4本ほど。 でも2kmぐらいの距離なので、歩きます。 10:30 出発! |
10:37 バス経路をそのまま歩いて県道74号。 振り返ると明神ヶ岳は雲の中。矢倉岳もぼんやり。怪しげな雲のせいか、時おり細かい雨が風に舞う、天気雨でした。 |
ゆるやかな坂道の切通しを越え・・・ | |
10:45 切通し交差点。直進でもよいのですが、このままバス経路を歩こうと思って右折しました。 新松田に向かう県道712号は、やがて正面に白亜のハーブ館を目にします。 |
|
10:55 最寄のまましたBSを過ぎ、COSMOガソリンスタンドの交差点。 よく見ると、ガソリンスタンド角に「あしがら花紀行」の標柱。 表示に従って左(北)に進むと・・・ |
|
11:00 すぐにお店。「農家の八百屋さん・地元野菜の特売所」とのこと。 ちょっと寄ってみました。 新米のキロ売りや地元野菜など。もちろん一般食料品や生活用品も。 惣菜やイチジクがおいしそう! |
|
妻は大井町ふる里さんの小麦まんじゅうをひとつ購入。105円。良かったね。 11:10頃 道草は終了。先へ。 |
|
正面に高松山を見て進みます。 田んぼのイネは実り、稲刈りを終えた田もありました。 |
|
「あしがら花紀行」の道標に従って進みます。 道標「酔芙蓉・ハナアオイ農道→」がある交差点([千津島東])で右折して・・・ |
|
11:20 次の┨字路で左折すると酔芙蓉農道です。 農道両側はスイフヨウ700本、フヨウ100本とのこと。 「咲き誇る」感じではなかったけど、これだけ集まると立派! |
|
朝:白から夕:淡紅色へと変化する酔芙蓉。 | |
上手に撮影できたかな? |
左:矢倉岳とスイフヨウ。 中央:淡紅色のフヨウ。 右:白花のフヨウ。 |
11:30 実るイネ。無口で我慢強い警備員、カカシが警戒中でした。田んぼの匂い。いいね! 畦ではヒガンバナがポツポツ咲き始めていました。 |
ビール工場へ続く道はゆるやかな上り。時おり観光バスや車が行き交うのは「工場見学」だね。 汗だくで歩いているのは私たちだけ。ちょっと恥ずかしい。でも、窒素酸化物も粒子状物質も出さず、タダで筋力保持とダイエット。省エネだよ。 矢倉岳から21世紀の森の稜線が応援してくれました。 |
試飲が終わったら外へ。ガンブリヌスの丘の前で記念撮影。(ガンブリヌス:ビールの神様) 大雄山駅行きのバスは出た直後。次発の新松田駅行きまでの待ち時間は、物産館を冷やかしたり・・・ |
【移動】アサヒビールBS15:10==(富士急湘南バス:350円)==15:30松田駅入口BS…松田駅15:50==(JR御殿場線)==16:05国府津16:07==(JR東海道本線:JR計570円)==16:29辻堂 |
|
|
■トップページ <<前のページ|▲このページの先頭|次のページ>> |