■修善寺

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 修善寺 更新日:2021年03月31日

◆日付・天気

2000年11月18日(土曜日) 天気:快晴

◆コース(所要時間:5時間20分)

【起点】09:50虹の郷トイレあり12:00…(15分)…12:15修善寺梅林…(20分)…12:35温泉街トイレあり[昼食]…13:20修禅寺…(散策)…13:50?十三士の墓…14:30越路トンネル…(40分)…15:10スパラシオ【終点】

◆コメント

イズノスケちょっと早いかもしれないけど、紅葉を探して修善寺へ。以前、虹の郷に行ったことがあり、その時、秋の紅葉がきれいだと聞いていたので出かけてみました。
園内をゆっくり回った後、修善寺梅林から修善寺温泉へと歩いて温泉街を散策しました。
さらに日帰り温泉・スパラシオまで足を伸ばして疲れた体を癒しました。【注】スパラシオ(のちに「へそ湯」)は閉館しました。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト

◆アルバム

【移動】辻堂07:23==(JR東海道本線:1,110円)==08:36三島08:46==(伊豆箱根鉄道:500円)==09:20修善寺09:35==(東海バス[1])==09:50虹の郷 【備考】[1] バス往復&入園券セット1,690円を利用
三島駅 伊豆箱根鉄道三島駅。ここからで修善寺へ向かいます。
修善寺駅 09:25 修善寺駅
トイレを拝借後、バス案内所で「虹の郷入園チケット込み 往復バス券」を購入しました。ちょっぴりお得です。
虹の郷駐車場 09:50 虹の郷

10:10 駐車場から富士山がきれいに見えていたので三脚を出して記念撮影。
セルフタイマーのシャッタータイミングがよく分からなくて何度も撮り直してしまいました。
このカメラは望遠がないので、富士山がとても小さい・・・
メインエントランス 虹の郷の入口。もう10周年だそうです。もみじ林は紅葉しているでしょうか?
入園料:1,200円
ロムニー駅 10:25 イギリス村のロムニー駅の踏切で。
本当は乗ってみたいのですが、ちょっと恥ずかしいのでやめました。

次に日本庭園に行ってみました。
先週で菊花祭りは終わっていましたが、まだ少し菊の花が残っていました。
古民家 11:05 匠の村では、萱葺き屋根の昔の民家を移築しています。
古民家は幾つもあり、それぞれ和紙の手漉き体験や竹細工、木地玩具などの展示販売をしています。
もみじ林 11:10 もみじ林は紅葉にはまだちょっと早かったようです。
富士山 11:15 匠の村で休憩。富士山がきれい。
明日の日曜日は「ホリデーイン修善寺 秋の収穫祭」だそうです。きっと賑やかなのでしょうね。
紅葉 きれいですね。
伊豆の村 11:31 伊豆の村でもみじを撮影。もみじの赤と空の青がきれいですね。
天気が良くて行楽日和です。団子:150円

12:00 虹の里の園内巡りはここまで。
次は修善寺梅林を経由して温泉街に向かいます。
虹の郷前のバス通りを戻ります。
もみじ林前BS[2]の近くに「梅林散策コース入口」の道標があるので、指示通りに右に入っていきます。
【参考】[2] もみじ林前BSのすぐ先に駐車場が見え、観光客がパラパラいました。何だろうと気になりましたが・・・
あとで分かったのですが、ここは修善寺自然公園(入場無料)のもみじ林とのことで、1ha約1,000本のもみじの群生地とのこと。
公園内は散策道が整備され、駐車場、トイレ、ベンチなどもあるようです。いつの日か紅葉を見に訪ねてみたいものです。
修善寺梅林 12:15 修善寺梅林
案内図がありました。梅は約3,000本だそうです。
さすがにこの時は咲いていませんが、梅の季節に来てみたいですね。

ここから温泉街へと下る花と文学の散歩道は、ところどころに句碑の立つ静かな遊歩道でした。
そば店 遊歩道を下り、バイパス(?)の下(柱谷トンネル西側)をくぐり抜けると民家街になります。
小さな道標「独鈷の湯」に従って進むと・・・

12:35 温泉街に出ました。(振り返って撮影)
逆コースは入り口が分かりにくいかも?
とっこの湯 12:40 とっこ(独鈷)の湯
ひとりの勇気ある青年がチ○チ○丸出しで入浴してました。利用する人もいるのですね。丸見えなのに。
それを知らずに観光客のおばさんがトコトコ進み、裸の青年を見てキャ〜〜!!!
楓通り散歩道 散策しながらお食事処を探しました。
楓通り散歩道」を進み・・・
竹林の小径」と歩きました。
鳥南蛮と椎茸蕎麦 13:00 結局、とっこの湯の近くの蕎麦屋「桂月」(ふたつ上の写真)に戻って昼食にしました。
タクアンがテンコ盛りでした。鳥南蛮:750円、椎茸蕎麦:750円

食後は散策。
修禅寺 13:20 すぐ横の修禅寺へ。修善寺と字が違うのね。(境内拝観は無料)
賽銭:5円。利くかな?
【学ぶ】弘法大師が平安時代(800年頃)に開山した曹洞宗の名刹(めいさつ。名高い寺)。
鎌倉幕府の権力争いで二代将軍・源頼家がここに幽閉され、実母北条政子と祖父北条時政らによって、ここで暗殺された。
筥湯 日帰り温泉・筥湯(はこゆ←読めませんでした)。新しくできたのかな?(この年2000年2月オープンらしい)

しばらく散策した後、日帰り温泉スパラシオに向かいました。
越路トンネル でも・・・ひょっとして、「十三士の墓」方向に進んで、南側の山(鹿山?)を越えて国道136号に下れないかな?と思い、経路を探してみましたが、分かりませんでした。

結局、「みゆき橋」南から車道を歩いて国道136号に出て・・・
14:30 越路トンネルに出ました。ここまで来れば大丈夫。
バス停 15:05 スパラシオ最寄りのバス停は「ラフォーレ修善寺入口BS」。
帰りは修善寺駅にまでバスに乗るので、事前に時刻表を確認。
スパラシオ 15:10 スパラシオ【注】スパラシオ(のちに「へそ湯」)は閉館しました。
外観は欧風。入浴施設は豊富で内湯、露天、サウナ、ジャグジー、流れる歩行湯、寝湯、屋根付き露天など。
他に家族風呂(イヤ〜ン!エッチ!)やエステなどもありました。

入浴料:1,200円(プリントしてきた割引クーポン券を提示したら1,100円でした。)
湯上がり 16:15頃 お風呂上り。風呂の種類が多いので、あっという間に1時間が過ぎました。
バスの発車時刻は確認しているので、ロビーで缶ビールを飲みながら休憩&時間調整。発泡酒:220円*2
お疲れさまでした。
【移動】ラフォーレ修善寺入口BS17:01==(東海バス[1])==17:20修善寺17:37==(伊豆箱根鉄道:500円)==18:12三島18:21==(JR東海道本線:1,110円)==19:45辻堂 【備考】[1] 復路切符を使用
東海バスで修善寺駅までのバス料金は「虹の郷往復切符を買っているのだから(お金は払っているのだから)この復路切符で良いでしょ?」と主張したらOKしてくれました。ラッキー!

◆メモ

  • 修善寺〜虹の郷バスは休園日は運休(当然と言えば当然ですが)になります。開園日の運行は大雑把に言えば約2本/1時間です。
  • 虹の郷の園内を丁寧に回って行くと半日かかります。広いですね。
  • スパラシオへは国道136号を歩いたのですが、交通量が多いので注意が必要です。一般道を歩くと遠く感じます。
  • とっこの湯に若くてきれいな女性は入浴しないのかな〜

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