■シダンゴ山・高松山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > シダンゴ山・高松山 更新日:2016年01月19日

◆日付・天気

2005年02月12日(土曜日) 天気:晴れ

◆コース(所要時間:5時間5分[1]

【起点】寄BSトイレあり08:55…(15分トイレあり)…09:10猪防護柵…(40分)…09:50シダンゴ山お弁当ポイント09:55…(5分)…10:00宮地山/秦野峠分岐…(15分)…10:15P812…(10分)…10:25八郎丸(ダルマ沢ノ頭?)[2]…(10分)…10:35P871[3]お弁当ポイント…(5分)…10:40秦野峠分岐…(15分)…11:05#29鉄塔お弁当ポイント[昼食]11:30…(45分)…12:15高松山お弁当ポイント12:30…(10分)…12:40ビリ堂…(30分)…13:10農道終点…(25分)…13:35東名高速道下トイレあり[4]…(10分)…13:45高松山入口BS…(15分)…14:00東山北駅【終点】 KML
【参考】[1] 寄BS〜高松山入口BSのコースタイムは登山地図では5時間30分(休憩・食事含まず)です。
[2] この880m圏ピークは昭文社エアリアマップでは「ダルマ沢ノ頭」と読めますが、よく分かりません。
[3] P871にあった手作りの山頂標には「ダルマ沢ノ頭」と書かれていました。
[4] トイレを新築中でした。

◆コメント

地図を見て、いつも気になっていた秦野峠分岐から高松山までの難路指定(赤破線)のコース。Webを検索すると、比較的歩かれているようなので出かけてみました。
コースはアップダウンが多く、ちょっとハードです。でも、ゆっくり歩けば問題ないでしょう。
今回はわずかな積雪で助かりましたが、雪深い場合は細心の注意が必要です。

◆アルバム

【移動】辻堂07:34==(JR東海道本線)==07:56国府津07:58==(JR御殿場線:JR計570円)==08:11松田08:25==(富士急湘南バス:510円)==08:45寄BS
寄(やどりき)行きのバス便は少ないので事前に確認してね。私の乗った寄行きの乗客は他に3人。全員が終点の寄で下車だったので、結果的にノンストップの直行便でした。バス会社は採算取れないだろうなぁ。
管理センター 寄自然休養村管理センターで管理人(?)のおばさんと少し会話。
「いい天気ねぇ。昨日は前夜に降った雪で少し大変だったみたい。」とのこと。雪か・・・

08:55 写真のピークがシダンゴ山。空は快晴。軽くストレッチして出発。
猪防護柵 09:10 農道歩きも最後は急坂。ひと汗かいた頃、猪防護柵のゲートに到着。
皆さんここで休憩。私は休まず先へ。
登山道 ゲートを抜けると本格的な登山道。多くは植林内のコース。
水場 林道終点がコースと合流するあたり、小広い広場。
アノラックとフリースを脱いでザックへ。念のためスパッツを着用。

09:28 水場。前回は見落としていました。
雪も少し 09:46 しだいに。足元は霜柱。バリバリ踏みしめながらの登りでした。
シダンゴ山頂近し 09:49 急に開けてアセビの植樹帯になったら山頂は近い。
アセビの花が咲くのは3月中旬かな?
シダンゴ山から北を見る 09:50 シダンゴ山(758m)では360度の展望。
東から北へは大山・丹沢の冠雪の稜線。そして北の奥に蛭ヶ岳。綺麗だなぁ。
南に相模湾。かすかに江の島も。 
西の展望
こちらは西の展望。シャイな富士山は山の陰。これからこの尾根を歩いて高松山へ。休憩5分で出発。
宮地山分岐 山頂からは急な下り階段。慎重に。

10:00 新しい道標は「←宮地山」。
もうひとつの朽ちて倒れた道標「↑秦野峠/シダンゴ山↓」を見て直進。
林道交差 樹間から右(北)に冠雪の鍋割山稜を望んだりしていると・・・

10:01 あっけなく林道に合流。これが名物(?)の鉄階段。ここに新しい道標。
右に「虫沢林道経由秦野峠・鍋割山」に進めばこの先のピークを巻いて少し楽できそうですが・・・
ここは気合を入れて直進の階段を上って「ダルマ沢ノ頭経由秦野峠・鍋割山」へ。
P821 階段の先も厳しい登りでした。心臓バクバク。一気に汗が吹き出ました。

10:15 登りきると特に表示のないピーク。ここがP812かな?
八郎丸? せっかく登ったP812を下って登り返し。もったいない・・・

10:25 次のピークには「↑秦野峠/シダンゴ山↓」の道標だけ。
地図で確認すると、ここが「ダルマ沢ノ頭」のようですが・・・
【?】帰宅後、少し調べてみました。ここは「八郎丸883m」であるとの記事もありました。どちらが正しいのかよく分かりません。
急坂から富士 10:29 八郎丸(ダルマ沢ノ頭?)の下りは急階段。固まった雪で滑りやすく危険でした。
途中、正面に富士山。足場に気を付けて撮影。
ダルマ沢ノ頭? 下りた先はヤブっぽい防鹿柵沿いの細道。また登り返しだ・・・

10:35 登ったピークが地図のP871。唯一のベンチあり。表示は何と「ダルマ沢の頭」。
うーん、どちらが正しいの?疑念を抱いたままP871を下りました。
【?】地図でダルマ沢源流部からの地形をみると、こちらが「頭」にふさわしいのかなぁ・・・
秦野峠分岐 10:40 鞍部で雪を被った「ん?」を発見。雪を払うと何と道標。バラバラだったので正しく設置して撮影。
右は「秦野峠」。覗くとかなり急坂。先ほどの林道に下るようです。
左は「ダルマ沢経由田代向」。こちらは雪で踏跡を確認できませんでした。
【注記】地図に記載の「...右の尾根に迷い込みやすい」ポイントは、ここから15分ほど先。纏(まとい)を持ったリスが、「たき火・たばこに注意」と呼びかける境界見出標が目印。
29号鉄塔 11:05 尾根道を下っていくと新秦野線29鉄塔。ここがP731
ちょっと早いけど、日溜りの基部で昼食。鉄塔や電線の雪(氷?)が溶け、ポタポタ水滴が落ちてくる。これもご愛嬌。

11:30 冷たくて変形してしまったコンビニおにぎりを食べたら、温まった体も一気に冷え冷え。早々に出発。

アップダウンがきついなぁ・・・と思いながら気合を入れて登り返すと、しだいになだらかに。
西ヶ尾付近から北の展望
11:45 西ヶ尾付近で左(北)に久し振りに樹間から展望。こんなに歩いたんだ・・・あの鉄塔は先ほど昼食をとったところだ・・・大きな画像で見る(1600x440ピクセル)
この辺りは笹の茂るなだらかなピークで、西ヶ尾(805m)がどこだか気付きませんでした。
この先、下って登り返せば高松山はもうすぐ。この頃になると、すでに「下って登り返しがもったいない」と考えてはいけないと理解しました。それが山歩きなのだから。
高松山コース合流 西ヶ尾を下るとまた登り。ふぅ。そのうち防鹿柵沿いのヤブ道。「夏場はつらいかな?」なんて思っていたら・・・

12:11 高松山コースに合流。道標の裏に出ました。(振り返って撮影)
道標「高松山頂 5分」に従ってひと登り。
高松山 12:15 高松山(801.4m)は芝の広場。展望は樹間越しが難点。
ハイカーは他に2組4名でした。

12:30 休憩を終え、下山はビリ堂から尺里(ひさり。難しい読みですね。)へ。
ビリ堂 下り始めは右手に今にも崩れそうな沢沿いの道。
のち、植林ジグザク急坂でした。

12:40 急坂が穏やかになった頃に馬頭観音(振り返って撮影)。
ここがビリ堂。変な名前ですね。そばにいわれの説明板がありました。
369号鉄塔 ビリ堂から先はなだらかな下り。こんな山道は大好き。

12:55 田代幹線369鉄塔。送電線は東西に一直線。
西に見えるはずの富士山は、この時すでに雲の中。
東に伸びる送電線は、たるみ具合がちょっぴりアート。
ミカン畑越しに東名高速 13:10 「高松山/尺里」の道標のある舗装道に出たら、ここが農道終点
ここでスパッツを外して農道下り。

ミカン畑越しに東名高速道路。車の騒音がここまで聞こえます。
さらにその先は相模湾。農道沿いの梅畑はそろそろ見頃でした。
東名高速下 農道が大きく左に曲がるところで道を分けて直進(地図の小道へ)。
足元には早春から咲くオオイヌノフグリの青い花。

13:35 東名高速下の一般道に合流。「ビリ堂/第六天」の道標があります。
ちょうど公衆トイレを新築中でした。
高松山入口BS 東名高速の高架下を進んで「山北駅」に向かったのがちょっと失敗。
川沿いに下ればバス停だったのね。

13:45 わずかに遠回りになったけど高松山入口BSJAあしがらの前です。
【参考】JAは現在は「山北町地域包括支援センター」になっています。
高松山入口BSからバスを利用してもよかったのですが、ここまで歩いたのなら、ついでに駅まで歩くことにしました。
山北駅か東山北駅、どちらにしようかな?決定!東山北駅へ。理由は・・・まだ利用したことがない駅だから。
上の写真方向(東)に進み、国道246号合流点でガードをくぐって尺里川左岸の道を下流へ。

14:00 ちょっと迷って東山北駅に到着。駅舎はなく、いきなりホームの無人駅でした。
久し振りの山歩き。お疲れさまでした。

【移動】東山北14:11==(JR御殿場線)==14:32国府津14:39==(JR東海道本線:JR計650円)==15:03辻堂

◆メモ

  • ヤビツ峠〜表尾根〜大倉尾根〜大倉コースよりは楽・・・かな?せっかく稼いだ高度を下るのが嫌いな妻でも、林道歩きでP812・八郎丸・ダルマ沢ノ頭を巻けば大丈夫・・・かな?
  • シダンゴ山から高松山までの間、出会ったのは八郎丸下りでふたりのハンターだけ。抜き身のライフルが不気味でした。P812近くでは古い散弾薬莢も落ちていたし。昼食時、遠く一発の銃声が聞こえたけど彼らだったのかな?
  • 帰宅したら妻は「ずいぶん早かったのね。」私は「君に会いたくて急いで歩いてきたんだ。」と答えようかと思ったけど、心にもないことを言えない性分なので「うん、まぁ・・・」しか言えなかった。

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