■石老山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 石老山 更新日:2009年03月29日

◆日付・天気

2009年03月21日(土曜日) 天気:晴れ・・・天候に恵まれて、よい展望でした。

◆コース(所要時間:4時間50分)

【起点】石老山入口BS09:00…(30分トイレあり[1])…09:30顕鏡寺トイレあり09:35…(25分)…10:00融合平見晴台お弁当ポイント10:05…(30分)…10:35石老山お弁当ポイント[昼食]11:10…(25分)…11:35高塚山11:45…(25分)…12:10石老山12:15…(40分)…12:55大明神展望台お弁当ポイント13:05…(30分トイレあり[2])…13:35箕石橋…(15分)…13:50ピクニックランド前BS【終点】 KML
【参考】トイレは、[1] 相模湖病院駐車場。 [2] 林道合流点の先。

◆コメント

石老山(せきろうさん)は相模湖の南に位置する標高700m程の山で、今回の起終点からの標高差は約500mです。
東海自然歩道として整備されており、適所にベンチがあります。山頂や見晴台・展望台で眺めがよいのが魅力です。
今回は、ついでに石老山の南西峰・高塚山を往復してみましたが、体力や時間に合わせて省略してもよいでしょう。(展望は不良です。)

◆アルバム

【移動】辻堂06:40==(JR東海道本線)==06:44茅ヶ崎06:49==(JR相模線)==07:47橋本07:56==(JR横浜線)==08:07八王子08:11==(JR中央線)==08:18高尾08:20==(JR中央線:JR計1,110円)==08:28相模湖08:35==(津久井神奈交バス[3]:190円)==08:45石老山入口BS
自宅から相模湖周辺へは乗換えが多いのでちょっと疲れます。軟弱な私には気合が必要です・・・
【参考】[3] 津久井神奈交バスは神奈中バスのサイトで時刻表検索ができます。
石老山登山道入口 まずは「登山道入口」へ。大きな「石老山案内図」を見て気になったのは、
「大明神展望台からの[チャレンジコース]700段の階段と大自然のパノラマ・・・、[ノーマルコース]川のせせらぎ・・・」の箇所。
登山地図の表示は1経路だけ。地形図には2経路ありますが、そのことかな?

09:00 出発!赤い橋を渡って道なりに。
表参道入口 道標に従って進み・・・

09:13 相模湖病院まで来たら「石老山表参道入口→」へ。
このまま車道歩き(女坂)でも顕鏡寺に続くようですが、ここはぜひ「石老山2.2km・顕鏡寺0.4km→」の表参道(男坂)へ。
【参考】駐車場奥にトイレあり。
石畳を登る 09:17 植林内の石畳
奇岩のひとつ屏風岩 前日の雨の影響か、濡れた沢道を登ると・・・

09:20 最初は「滝不動」。

09:21 次は「屏風岩」。
この先も「仁王岩」や「駒立岩」などの奇岩怪石を見ます。
顕鏡寺 09:30 階段を登って車道に出たら顕鏡寺(けんきょうじ)。
「東海自然歩道」の案内板があります。
ウィンドブレーカも脱いで、寺のいわれを読みながらひと休み。

09:35 休憩後、出発。赤い鳥居の石段へ。
杉林を登る 09:40 杉林のジグザグ登り。根が浮き出しているので、つまずかないでね。
八方岩 09:50 「八方岩」で開けます。
解説板にもあるように「八方」の名は大げさ。開けるのは東側の「三方」ぐらい。
津久井城山方向を見る
八方岩からの展望。左(北東)は南高尾山稜。中央(東)が津久井湖方面で、こんもりが城山。

八方岩の先で尾根に乗り、快適。コース脇のヤブでソウシチョウの小群を見かけました。
融合平見晴台 10:00 やがて融合平見晴台。ベンチが豊富です。
陣馬山方向を見る 見晴台からの展望。よい眺め。
眼下に青い相模湖連行峰陣馬山〜は都県境の尾根。
北西は奥多摩の三頭山のようです。

10:05 展望を楽しんだら先へ。
植樹林の尾根 10:16 右(北)に少し開けたところにベンチひとつ。
同じく相模湖や陣馬山方向が望めます。

ベンチの先はなだらか。植林が続きますが、比較的明るい。
石老山 小さなピークを越えて最後にひと登りしたら・・・

10:35 ベンチがある石老山(山頂標は693.4mですが、地形図では702m)。
数人のハイカーが休憩・食事中でした。
石老山の展望
南西方向が開けます。丹沢山〜蛭ヶ岳〜袖平山〜大室山の丹沢の山々
東海自然歩道は石砂山(いしざれやま)から西野々に下り、焼山〜袖平山〜と続きます。
富士山 県境の大室山と、山梨県の御正体山(みしょうたいやま)にはさまれて、富士山が頭を出します。
大室山は、この方向から見ると大山に似るね。南側から見るとなだらかな山容なのにね。
今日のお弁当 10:40 混むかも知れないので、早めに昼食。いただきまーす!

食後、休憩している間にハイカーが増えてベンチは空きなし。
「まだ早いし、高塚山まで往復してみる?」と私。「OK !」と妻。

11:10 いざ、高塚山へ。
高塚山に向かう 10:17 防火帯のような広い道をグングン下ります。戻りは少し疲れるかな?

地形図では詳しく読み取れませんが、いくつかアップダウンがあります。
最後に640m圏ピークを越えて登り返したら・・・
高塚山 11:35 三角点と寄り添う手作り山頂標の高塚山(675.4m)。
残念ながら展望はありませんが、樹間から見えたのは・・・大山でしょうか?
妻は休憩。私は北東に下る踏跡を追って探検。

11:45 高塚山をあとにして引き返し。
【参考】石老山に立つ道標は高塚山方向を指して「牧馬(まきめ)」でした。登山地図で「不明瞭」表示の経路と思われますが、分岐に気付きませんでした。
12:10 再び石老山。あら、富士山は薄い雲でボンヤリ。ちょうど登頂したハイカーは・・・残念!
12:15 それでは東海自然歩道のサブコース、「大明神展望台1.6km」経由で下山。
石老山(三角点) 12:17 少し下ったところに三角点。地形図ではここが標高694.3m。
すぐ先の「←篠原2.0km」の分岐は直進して通過。土留め階段を下ります。
【注記】篠原に下山するとバス便は不便です。中村橋BSは、やまなみ温泉行きが16時台の1日1本(土休日)で、藤野駅へは乗り継ぎ(1〜2本/1時間)です。
相模湖を見る 12:25 樹間から相模湖。県立相模湖公園のようです。

いくつか小ピークを越えながら下り・・・
P551の展望
12:50 赤い祠があるP551。大明神山のようです。北東に開けて都県境の南高尾山稜。そして少し奥に高尾山

12:52 P551を下ったところに手作り道標の分岐。「←尾根道・谷戸沢経由篠原へ」を分けて先へ。
大明神展望台 12:55 わずかに登り返したら、大明神展望台
展望台の名に恥じぬ展望です。
富士山方向
南〜西の展望。逆光でメロメロ写真が悲しい。大室山方向に見えるはずの富士山は、すでにもう雲の中。
陣馬山〜高尾山方向
北西〜北〜東の展望。陣馬山〜堂所山〜景信山〜小仏城山〜南高尾山稜と歩いたことを思い出します。

13:05 展望を堪能後、「↑ねん坂」に下りました。
【参考】起点で見た「石老山案内図」の「[チャレンジコース]700段の階段と大自然のパノラマ・・・」の経路の確認を忘れました。普通に歩いていて気付くような分岐や表示はなかったようです。
沢筋の道 ザレ気味の小尾根を下り、右側が谷になった斜面道を進むと・・・

13:20 やがて石ゴロゴロの沢道。(振り返って撮影)
林道に合流 13:27 林道に合流。ここで山道は終了。
林道は右に続いていますが、「ねん坂↑」に従って直進。少し先にトイレあり。

13:30 バンガローを見るようになり、車止めゲートを過ぎます。
すでに一帯は相模湖休養村キャンプ場
箕石橋 13:35 管理棟の先で車道(県道517号)に出ます。
沢に架かる小さな橋が箕石橋
「ねん坂1.0km↑」に従いますが、けっこう車が走ります。気を付けてね。
ピクニックランド前BS やがて正面の丘にさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト(さがみ湖ピクニックランドから改称)の観覧車を見て・・・

13:45 道が右に曲がるところが渡し舟乗り場入口。ここに「鼠坂(ねんざか)関址」と「甲州路」の石碑あり。

13:50 道なりに進むとバス通りに出て、ピクニックランド前BS
お疲れさまでした。
【移動】ピクニックランド前BS14:08==(津久井神奈交バス:190円)==14:20相模湖14:26==(JR中央本線)==14:35高尾14:38==(JR中央線)==14:45八王子14:50==(JR横浜線)==15:02橋本15:17==(JR相模線)==16:13茅ヶ崎16:18==(JR東海道本線:JR計1,110円)==16:22辻堂
比較的連絡よく乗り継げて助かりました。

◆メモ

  • 高塚山は昔の地図では「一本杉」と記されています。名を変えた理由は何でしょうね。
  • 「鼠坂関址」と対に「甲州路」石碑があったので「甲州街道はこんなところを通っていたの?変だな・・・」と思いましたが、調べてみたら「甲州路」とは以下のようです。
    • 大山道のひとつで、甲州街道関野宿…日蓮…鼠坂の関…三ヶ木…韮尾根…半原…と続いた津久井大山道(小田原道、甲州道、信玄道とも) -Wikipedia-
  • 帰路は渡し舟を利用して相模湖駅に向かうのも良いかも(湖まではけっこう下るようです)。でも、料金はいくらでしょうね。

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