■六国見山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 六国見山 更新日:2016年04月16日

◆日付・天気

2010年03月14日(日曜日;ホワイトデー) 天気:晴れ・・・春らしい薄いモヤで、遠くはかすんでいました。

◆コース(所要時間:2時間40分)

【起点】大船駅08:05…(20分)…08:25常楽寺08:30…(10分)…08:40多聞院・熊野神社08:50…(15分)…09:05北口…(10分)…09:15展望広場お弁当ポイント[1]09:25…(5分)…09:30六国見山…(20分)…09:50明月谷口…(10分)…10:00明月院トイレあり10:35…(10分)…10:45北鎌倉駅【終点】 KML
【参考】[1] ベンチはありますが、大人数には向きません。

◆コメント

六国見山(ろっこくけんざん)森林公園は、近年、ハイキングコースが整備されました。
展望広場は標高150mにも満たない小さなピークで、コースはファミリー向けです。小さな子供でも大丈夫。六国が見えたといわれる展望を楽しんではいかがでしょうか?
短いコースなので、お好みで他の寺社を訪れたり、天園や葛原岡・大仏ハイキングコースへとつないでもよいでしょう。
【参考】山道ではいくつか踏跡が分枝します。詳しくない人は本線を歩いた方がよいでしょう。

◆アルバム

【移動】辻堂07:47==(JR東海道本線:190円)==07:56大船
北鎌倉駅を起点にしてもよいのですが、今回は大船駅を起点にしました。大船高校側の北口までは歩いても大差ありません。
東口から芸術館通りへ 08:05 大船駅東口を出発!
常楽寺へは、どのように歩いても構いません。私たちは正面の交番の左の道へ。
【参考】私たちは歩きましたが、バスを利用することもできます。但し、土休日は1時間に1本、8時台のみ3本です。(江ノ電バス高野台行き)
芸術館通り 鎌倉芸術館に向かうこの道は「芸術館通り」とのこと。
日曜日のこの時間は、街は静かで人通りも少ないね。

大船中央病院前」交差点で右へ。三菱電機の工場に沿って進み・・・

08:16 「離山」交差点で左へ。
常楽寺(山門) 右に大船中学校を見て進み、やがて「粟船山常楽禅寺」の石柱
道標は「↓大船駅1.2km」。ここで左の参道へ。

08:25 「粟船山(ぞくせんざん)」の額を掲げた常楽寺の山門。
裏の粟船山(あわふねやま)が地名・大船の元になったとの説があるようです。
【学ぶ】開基は北条泰時。鎌倉国宝館に寄託されている有名な梵鐘は重要文化財に指定されている。-要旨-
常楽寺(仏殿) 阿弥陀三尊像が安置された仏殿
左に文殊堂、右が池のある庭園、裏に北条泰時の墓があります。
手前の大イチョウは、本体は枯れて折れているものの、周囲の不定芽が「立派な木」に育っています。先日倒れた鶴岡八幡宮の大イチョウも、新しい枝を出すといいね。

08:30 引き返して、道標「多聞院・熊野神社500m」へ。
常楽寺交差点 進むと「常楽寺」交差点。横断歩道を渡って直進し、┬字路を左へ。
道標がないので少し悩むかも?道なりに「ゆるく上る」方向へ。
多聞院 08:40 多聞院(たもんいん)に寄ってみました。
多聞天とも言われる毘沙門天(びしゃもんてん)を本尊にして祀っているとのこと。
鳥居をくぐる そして多聞院の左手から鳥居をくぐって進むと・・・
熊野神社 33段の石段を上ったら熊野神社。左に神楽堂、右に琴平宮があります。
クスノキ(?)に囲まれた、静かな空間でした。

08:50 引き返して車道に戻り、トンネル方向へ。
トンネル手前を左へ トンネル手前で左の金網フェンスに沿った細道(道標なし)へ。
【参考】トンネル右側の階段は熊野神社に続いていました。

わずかに進むとトンネル上部に続く小道に出るので、右上へ。
山道になる 切通しをゆるく登ります。雨で濡れると滑りやすいかも?

やがて笹交じりになり、谷側の金網フェンス(倒れかけていた)沿いに進むと・・・

大船高校の北側に突き当たり、そこに「←至ル六国見山(約600米)大船壮年会」の道標。
高野台BS 09:00 高校を巻いて進むと高野台BS。バス転回用のロータリーになっています。

北端の踏跡に進んでも配水池に続くようでしたが・・・今回は初めてなので基本コースへ。
バス通りを下り、最初の┤字路を左折すると・・・
高野口 09:05 六国見山森林公園北口
階段の途中で振り返ると、白い大船観音。その後方は残雪の丹沢山塊が薄っすら。

階段を登りきったところが高野配水池。ここでコースは右(南)に向きを変えます。
土止め階段 整備された土留め階段。コース脇にベンチが数箇所ありました。
展望広場 09:15 北口から10分ほどで小広い展望広場
ここは地形図の六国見山から北西に約300m離れた小ピークで、標高は約144m。
浅間大神」の石碑とベンチ、そして展望方位盤があります。
【学ぶ】六国見山はかつて山頂から六つの国、相模・武蔵・伊豆・上総・下総・安房が望め、西には富士山、北には筑波山が眺望できたと伝えられるところです。
展望が広がる
開けてよい眺め。南に逗子マリーナ。南西に江の島の展望灯台。西の富士山は残念ながらモヤでボンヤリ。
北側に横浜ランドマークタワー(296m)が見えますが、ここの標高は、その半分なのね!
やがて「長窪経由北鎌倉方面」から続々と子供たちが駆け登ってきて、山頂は大賑わい。サッカークラブのトレーニングかな?
09:25 では出発!今回は「長窪(南口広場)経由」ではなく、南東の六国見山へ。
穏やかな尾根 笹竹の道。木々が茂る時期は雰囲気が変わるのでしょうね。

小さなピークを越えて、少し登り返したら・・・
六国見山三角点 09:30 何もないピークに三角点。ここが地形図の六国見山(改定前当時:147.3m)ですね。
ベンチはなく、展望にも恵まれません。
山道は終了 三角点から5分ほど下ると分岐。道標がないので悩みます。
直進は今泉台・天園・明月院方面で、いわば基本コース。
右は北鎌倉駅・高野方面ですが、そちらはまた別の機会に・・・
と、思っていたら右から20人級の団体が登ってきました。まぁ、賑やかなこと!

直進して南に伸びる尾根を下ると・・・

09:41 やがて民家の前。山道はここまで。この先は舗装道。
この先も道標はありませんが、「下る」方向に進めばOK。
明月院に向かう 直進は今泉台3丁目方面。散在ガ池森林公園に進んでも良いでしょう。
今回は右に下り、明月院方面へ。
春の草花が咲いていた 階段を下り、急なコンクリート舗装を下ると・・・
明月谷口 09:50 ┬字路の明月谷口。左は今泉台4丁目。
角の竹林に手作り指示板「六国見山入口」がありましたが、小さいので見落としてしまいそう。

明月院に向かい、少し先の「←天園ハイキングコース」を分けて・・・
明月院へ 10:00 明月院(めいげついん)に寄ってみました。拝観料:300円
ニット帽をかぶったお地蔵さん。マスクは新型インフルエンザの予防?それとも花粉症?
アジサイで有名 参道アジサイは芽吹き始め。別名「あじさい寺」と言われる名所です。
「この季節」かつ「この時間」ゆえ、観光客はまばらで、ゆっくり巡ることができましたが、アジサイが見頃になると、この参道は「賑わう」と言うより、「ごった返し」ます。
枯山水庭園 心を静めてくれる枯山水庭園
掃き清められた白砂が、すがすがしい。
犬もしみじみ 本堂の座敷の丸窓から見える奥庭園
白い犬が座り込んで景色を眺めていました。一般者は入れないのに、なぜ?

10:35 ひと通り巡ったら、帰路へ。
北鎌倉駅 JR横須賀線沿いに北鎌倉駅へ。
下り列車が発車した直後だったようで、降り立った観光客がゾロゾロ。10時を過ぎたからね。
流れに逆らって歩くのに少し苦労。

10:45 北鎌倉駅。お疲れさまでした・・・って、ほどじゃなかったね。
【移動】北鎌倉10:50==(JR横須賀線)==10:54大船10:58==(JR東海道本線:JR計230円)==11:06辻堂
午前中に帰宅できたなんて、それほどショートコースでした。

◆メモ

  • 六国見山森林公園の公認コースは北口〜展望広場〜南口広場のようです。公認コースの他にも経路がありますが、親切な道標はないことを承知してください。
  • 「六国」? 富士山が見えるのだから駿河も、筑波山が見えたのなら常陸も加えて「八国」でも良さそうなものですけどね。ふふ。

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