■大磯から二宮へ

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 大磯から二宮へ 更新日:2016年10月23日

◆日付・天気

2005年01月22日(土曜日) 天気:晴れ

◆コース(所要時間:6時間)

【起点】大磯駅09:10…(10分)…09:20大磯海水浴場トイレあり…(15分トイレあり[1])…09:35照ヶ崎09:50…(10分)…10:00鴫立庵10:10…(25分)…10:35太平洋岸自転車道…(30分)…11:05吉田茂像…(10分)…11:15大磯城山公園トイレありお弁当ポイント[昼食]13:20…(10分)…13:30国府本郷の一里塚…(30分)…14:00二宮駅…(20分)…14:20吾妻山公園・展望台トイレありお弁当ポイント14:50…(20分)…15:10二宮駅【終点】 KML
【参考】歩く時間は3時間ほどですが、公園散策などでずいぶん時間がかかってしまいます。 [1] 漁協先のバイパス下にトイレがあります。

◆コメント

大磯は平安末期には相模の国の国府(国を治める地方行政府)の所在地ともいわれ、江戸時代は宿場町として栄え、明治になると各界の名士たちに人気の別荘地となった歴史の町です。
大磯をスタートして、ちょうど菜の花満開の二宮の吾妻山公園までを歩いてみました。歴史公園をつなぐコースです。

◆アルバム

【移動】辻堂08:54==(JR東海道本線:230円)==09:08大磯
大磯駅前 09:10 大磯駅前の左手には「Oiso Beach」の青いゲート。この道を下り、海水浴場へ。
【参考】ゲートの下(交番のとなり)に観光案内所(08:30〜17:00)があります。ここで「大磯 歴史と味の散歩道」のコースガイドマップが入手できました。
いろんなコースが設定されていて、お食事処なども載っているのでとても便利です。
大磯海水浴場 09:20 国道1号の歩道橋を渡ってさらに直進。
西湘バイパスをくぐると海水浴場。海はフラット、ノーサーフでした。
バイパスは西に伸び、小田原へと続きます。その橋脚はまるで画廊。微笑ましい絵がたくさんあります。
鑑賞しながらバイパス下の歩道を西へ。
海水浴場発祥の地 漁業協同組合を左に見てそのまま直進。少し先が町営プール(歩道橋が目印)です。

09:30 プールのそばに謝恩碑海水浴場発祥の地の碑があります。
明治18年(1885年)軍医総監松本順が健康増進と体力向上のため海水浴が良いと説いて始まった・・・とありました。
そばに大磯八景・照ヶ崎の帰帆の歌碑もあります。
照ヶ崎海岸 09:35 プール脇から階段で防潮堤を越えると照ヶ崎
夏になると、この岩場にアオバトが集団飛来します。
海を見ながらのんびり休憩しました。
照ヶ崎から見た富士山 照ヶ崎から見た富士山黒松越しに冠雪の山頂です。

09:50 休憩後、出発。プールに続く歩道橋に戻り、国道1号へ。
鴫立庵 国道1号を西へ。「新嶋襄終焉の地」や「湘南発祥の地 大磯」の碑などを見て進むと・・・

10:00 やがて鴫立庵(しぎたつあん)。なかを見学してみました。
多くの墓碑、歌碑もありましたが、うとい私には・・・
入場料:100円
磯中前の松並木 引き続き国道1号を西に。

10:20 大磯中学校前(歩道橋が目印)あたりから東海道の松並木が続きます。
こゆるぎ緑地 滄浪閣(そうろうかく。旧伊藤博文邸。現在は大磯プリンスホテル別館の結婚式場と中華レストラン)先で左へ。
旧西園寺公望邸との間の細い道を海に向かいました。

10:25 こゆるぎ緑地。わずか100mほどの遊歩道ですが、野鳥も多く穴場です。
太平洋岸自転車道 10:35 遊歩道終点で左(海方向)。
階段を下れば西湘バイパス沿いの太平洋岸自転車道。多少起伏があるので、自転車では少し疲れます。

正面に箱根の山々を見て西へ。
こゆるぎの浜 自転車道は車の騒音でうるさいです。
なので関東ふれあいの道の道標(水色の西小磯橋を渡ったところ)で「こゆるぎの浜」へ。バイパスをくぐり抜けます。

10:44 正面に箱根の神山駒ヶ岳。うっすら冠雪。
しばらく砂浜歩きで息抜き。400mほど先の地下道で再び自転車道に戻りました。
吉田茂像 自転車道終点が近づくあたり、右手は広大な旧吉田邸。大磯プリンスホテル別館で、一般公開はされていません。
【参考】2009年3月、残念なことに旧吉田邸は焼失し、貴重な歴史的財産を失いました。

11:05 一部だけ公開されているワンマン宰相、吉田茂像
はかま姿で右手にステッキ、左手に葉巻。表情は穏やかでした。
次は城山公園へ。
城山公園 旧吉田邸境界の道を進み、国道1号を右(東)へ。すぐの「城山公園前」交差点を左です。

11:15 大磯城山(じょうやま)公園
広さ7ha。すごい!元は三井財閥総本家の別荘地だそうです。
それでは公園内を散策。
展望台 旧三井家別荘・城山荘(じょうざんそう)の「養老閣」をモチーフにしたという展望台。屋根には
すごい!
展望台からの眺めは最高。富士山もくっきり。双眼鏡の高さが低くて見にくいのが残念。子供用かな?
お弁当 11:35 お腹減ったね。「ひかりの広場」で昼食。
紅梅 食後も園内散策を続行。紅梅は三分咲き・・・かな?
大磯町郷土資料館 12:20 大磯町郷土資料館。往時の別荘をモチーフにしたという特徴のある外観です。
館内を見学してみました。

郷土資料館前は「ふれあいの広場」。とても静か。
聞こえてくるのは鳥たち(メジロエナガシジュウカラヤマガラなど)の鳴き声だけ。まるでオーケストラ。
しばし堪能後、「横穴墓群」など散策続行。
不動池 13:04 「もみじの広場」を下って不動池
近くには茶室「城山(じょうざん)庵」。抹茶(300円だったかな?)をいただくこともできるようです。

13:20 昼食と散策で2時間ちょっと。次は二宮へ。
公園の西門を出て、「国府新宿」交差点まで続く国道1号の北に並行する道へ。
一里塚 13:30 国府本郷の一里塚(江戸から十七里)。
当時の一里塚は今はなく、2002年に建てられたこの碑のみ。
このあたり、松並木も残っています。

この先は国道歩き。二宮駅到着は14:00でした。
満開の菜の花 二宮駅北口へ出て、小学校の坂を上れば吾妻山公園入口です。
階段が続くのでゆっくりどうぞ。私たちは一気にお目当ての頂上付近の菜の花畑へ。

14:20 展望台(136.2m)。
菜の花は満開。一面黄色い絨毯。それを撮影しようと皆さんカシャカシャ。(ピッピッかな?)
綺麗に撮れた? 妻は携帯で挑戦。上手に撮影できたかな?他にスイセンも満開でした。

菜の花を堪能したら、公園を散策しながら二宮駅へ。
ガラスのうさぎ像 15:10 再び二宮駅。あ、そうそう・・・

忘れていました。二宮駅南口の「ガラスのうさぎ」像。
悲惨な戦争を綴った同名の小説をもとに、永遠の平和を願って少女の像が建てられました。

本日、とても良い天気。少し汗ばむほどでした。電車に乗ってお家へ。お疲れさまでした。
【移動】二宮15:22==(JR東海道本線:320円)==15:40辻堂

◆メモ

  • 大磯の国道沿いの井上蒲鉾店やパンの蔵。おいしそうだったなぁ・・・
  • 大磯城山公園と吾妻山公園、ゆっくり散策すると1時間以上かかります。どちらも何度も訪れている場所ですが、飽きることがありません。
    好天に恵まれたなら、展望台からの眺めはすばらしいですよ。冬季の午前中、早めの時間がおすすめです。
  • 今回は大磯城山公園から二宮に向かいましたが、大磯に戻って(バスでも良い)ガイドマップのお食事処で昼食・・・も良いでしょう。
  • 吾妻山公園はまるで「菜の花撮影大会」でした。山頂に向かう時、立派なカメラ&三脚の団体(30人ぐらい?)とすれ違いましたが、もし彼らが残っていたなら「カメラマン撮影大会」になっていたかも?

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