■小田原城

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 小田原城 更新日:2016年10月08日

◆日付・天気

2016年06月26日(日曜日) 天気:晴れ・・・梅雨の晴れ間。少し汗ばみました。

◆コース(所要時間:3時間10分)

【起点】小田原駅09:10…(5分)…09:15北条氏政・氏照の墓所…(15分)…09:30城址公園トイレありお弁当ポイント馬出門...銅門...常盤木門...天守閣...こども遊園地...報徳二宮神社...歴史見聞館...学橋)11:40…(5分)…11:45海舟[昼食]12:15…(5分)…12:20小田原駅【終点】 KML
【参考】正確には報徳二宮神社は城址公園区域に含まれません。

◆コメント

今年の5月1日に小田原城は平成の大改修を終えてリニューアルし、天守閣内の展示内容が一新されたとのこと。
ちょうどNHK大河ドラマ「真田丸」で、豊臣秀吉による小田原攻めに降伏し、北条が滅んだ場面があったこともあり、訪れてみました。もっとも、現在の城址公園は江戸時代の復元なので、北条時代とは異なりますけど。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト

◆アルバム

【移動】辻堂08:26==(JR東海道本線:500円)==08:56小田原駅
東通り 駅の観光案内所(09:00〜17:00)でマップと割引券をもらって東口へ。
2階のバス乗り場連絡デッキから小田原城を見たら、すでに登城した数人あり。早いね。

09:10 出発!まずは駅の近くにある北条氏政の墓へ。
鴨宮駅方向すぐのセブンイレブンの角を曲がります。
五輪塔 09:15 「北条氏政・氏照の墓所」。
北条三つ鱗の家紋の前に小さな五輪塔が2基。右側が4代領主・北条氏政、左側が弟の氏照の墓。
豊臣秀吉による小田原攻めで籠城するも、のちに降伏し、両者は切腹。これで秀吉による天下統一がほぼ完成。
5代領主・氏直は、自分の命と引き換えに家臣の助命を嘆願した心意気が感心され、妻が家康の娘であったこともあり、助命されて高野山で謹慎。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
堀 では小田原城へ。右(南)に進み、すき家と三井住友信託銀行の間の道「お堀端通り」へ。

やがて(二の丸東堀)。赤い「学橋(まなびばし)」が見えますが、その先の「正規登城ルート」から入ってみましょう。
馬出門 09:30 堀を渡って馬出門(うまだしもん)。平成21年(2009)復元。
土塀には三角形の鉄砲狭間(さま)や長方形の矢狭間。
入ると正面に天守閣が見えますが、その先は堀。銅門から狙撃されます。
内冠木門 この枡形門は三方が土塀で一方は堀。左折して内冠木門(内側門)をくぐり抜けます。
【参考】枡形門(枡形虎口)とは四方を堀、土塀、石垣などで防御し、左折または右折して内側門を通過する構造の出入口のこと。
これは外側門に迫る敵を枡形内から迎撃でき、外側門を突破されても内側門を閉めて敵を閉じ込め、狭間から攻撃できるしくみ。内側門も突破されても直進できないので敵の勢いを制限します。
銅門 道も枡形で二度右折。

再び枡形門。三方が石垣と土塀で囲まれた銅門(あかがねもん)。平成9年(1997)復元。
堀を渡って外側門をくぐり、左折すると・・・
渡櫓門 正面に大きな渡櫓門(わたりやぐらもん)。大扉が銅板で装飾されているので「あかがねもん」とのこと。
この位置に立つと正面の櫓(やぐら)と右土塀から攻撃されます。
【参考】門の上に櫓(防御や偵察用物見台として作られた建物)があるのが櫓門。櫓が土台の石垣の間を渡して作られているので渡櫓門。
狭間 三角は鉄砲狭間。死角なく配置。
アジサイ 赤い常盤木橋(ときわぎばし)。江戸時代は堀(本丸東堀)でしたが、埋められて現在は花菖蒲園。残念ながら花は既に終了。
正面の斜面はアジサイ。こちらは見頃。
常盤木門 階段を上ると三たびの枡形門が常盤木門(ときわぎもん)。昭和46年(1971)復興。П形で外側門は復元されず、不明。
左と正面は多聞櫓(たもんやぐら。石垣の上に築いた長屋造りの建物。城壁のはたらきをもたせ、倉庫などに用いた。)。

右は城内で最も大きく堅牢な造りの渡櫓門。すごいね!
本丸広場 門を抜けると広い本丸広場(本丸跡)。白い天守閣が目に飛び込んできます。
振り返ると多聞櫓の中は「甲冑・忍者の館!小田原城情報館」のようで、衣装の貸し出しをしていました。
像のウメ子はすでに死亡(2009年)し、運動場はなくなりました。
天守閣 09:50 階段を上って天守閣へ。(入場料:500円。天守閣・見聞館共通:650円。割引券やインターネット割引表示で1割引き)

天守閣は昭和35年(1960)に市制20周年記念事業として江戸時代の姿を鉄筋コンクリートで復興したとのこと。三重4階(現在は内部5階)で、いろんな展示があります。でも・・・人がいっぱい!
お決まり 顔出し甲冑人形。妻が「ねぇ、撮って!」 何歳だ?
箱根の山々
最上階は復興の際に観光目的に付加された欄干付きの回廊。ぐるっと回って展望を楽しむことができます。西側は真鶴岬から箱根の山々。よい眺め。大きな画像で展望写真を見る(1600x473ピクセル)
丹沢・大山
北側は丹沢の山々と大山大きな画像で展望写真を見る(1600x473ピクセル)
10:45 見学に要した時間は1時間ほど。じっくり見たらもっと時間がかかります。
行列 本丸広場をブラブラ。広場の端の檻の中のサルは元気がなく、かわいそう。

本丸茶屋の横。行列は「かき氷 300円」を求める観光客。この日は少し暑かったね。
バッテリーカー 本丸広場から下ってこども遊園地。何ともレトロで小さな遊園地。
男の子はバッテリーカーが人気。1周80円?
豆汽車 ミニSLとは言わず、豆汽車。歴史を感じる名前です。
他にメリーカップもあります。
報徳二宮神社 坂道を下って右折して「報徳二宮神社」。二宮尊徳(通常「そんとく」。正しくは「たかのり」。通称「金治郎、金次郎」)が御祭神とのこと。
薪を背負って歩きながら読書をする「二宮金次郎像」があります。これと同じ青銅製の像は全国の小学校に向けて約千体製作されるも、戦時中の供出で無くなり、現在はこの一体だけとのこと。
少し離れて「二宮尊徳翁像」もあります。
藤棚 神社を出ると堀(南曲輪南堀)のそばに大きな藤棚。立派!
御感の藤」と呼ばれ、一番東側(写真奥)の株は樹齢約200年とのこと。フジの花房は1mにもなり、ゴールデンウィークの頃が見頃のようです。すごいんだろうね。
ハス 堀ではハスが栽培されていて、花はまだ数個。7月中旬からが見頃とのこと。
二の丸広場 11:10 天守閣で共通券を買ったので、次は「小田原城歴史見聞館」。
展示方法は異なるものの、内容は天守閣の展示と大差ない?失礼な!

11:40 見聞館を出て二の丸広場。現在はイベントなどに使われるようです。
学橋 11:40 赤い学橋を渡って公園を出て、小田原駅を目指します。
海舟 11:45 途中の「海鮮丼屋 海舟」で昼食。
丼 ビールで乾杯(妻はグラスを隠した)。お腹減ったね。いただきまーす!
本日の地魚3種盛り丼、地魚・ブリ・マグロ丼:共に1598円(税込)

12:15 店を出て駅へ。
小田原城 12:20 小田原駅
2階のバス乗り場連絡デッキから小田原城を見たら、最上階の回廊は人がいっぱい。
お疲れさまでした。
【移動】小田原駅12:34==(JR東海道本線:500円)==13:08辻堂

◆メモ

◆関連サイト(新しいウィンドウで開きます)

◆MWの関連ページ

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭次のページ>>
inserted by FC2 system