■三浦富士・武山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 三浦富士・武山 更新日:2015年05月08日

◆日付・天気

2015年04月30日(木曜日) 天気:曇り・・・少し汗をかきました。

◆コース(所要時間:3時間35分)

【起点】京急長沢駅09:30…(5分)…09:35登山口…(35分)…10:10YRP野比駅分岐…(5分)…10:15三浦富士10:20…(25分)…10:45オレンジルート分岐…(5分)…10:50砲台山分岐11:55…(5分)…11:00砲台山お弁当ポイント11:10…(15分)…11:25武山トイレありお弁当ポイント[昼食]12:05…(30分)…12:35津久井公園トイレあり観光農園案内所…(30分)…13:05津久井浜駅【終点】 KML

◆コメント

地図を見ていて気になるのは三浦半島にある「富士山」。標高180mぐらいの山なのに、日本最高峰の霊山・富士山と同じ名を名乗るとは大胆。これは行ってみねば。
この横須賀市の富士山は通称、三浦富士と呼ばれます。浅間神社の奥宮があり、南側が開けて展望がよく、西には富士山が望めるようです。そして旧海軍の砲台があった砲台山、展望がよい武山へと歩きます。この時は武山のツツジが見ごろで華やかでした。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト

◆アルバム

【移動】辻堂08:12==(JR東海道本線)==08:22大船08:23==(JR横須賀線[遅延]・逗子乗換え:JR計580円)==久里浜・京急久里浜09:06==(京急久里浜線:160円)==09:12京急長沢
横須賀線に遅延がありましたが、逆に待ち時間がなくなって予定より早く到着しました。ちょっとうれしい。
京急長沢駅 京急長沢駅前のベンチで身支度。

09:30 出発。オレンジ色の道標(北下浦地域運営協議会)に従って「長沢サンリヴ商店会」の道を緩やかに上りながら進みます。
それにしても東京湾に面しているのに団地や幼稚園、病院の名が「湘南」は変。「三浦」でしょ。
三浦富士入口 09:35 長沢殿前公園を過ぎると「三浦富士・平和の母子像→」の手作り道標あり。
公認コースではありませんが、今回はここから登ります。
【参考】「北下浦地域運営協議会」コースは津久井小学校の西側裏の鳥居から登り、「ここヨコ」コースは東光寺を経由します。
株立ち 階段を上ってすぐの分岐は左へ(上へ)。
やがて右に「解放戦士の碑・平和母子像入口」。寄ってみたら石碑と銅像がある小広い広場で、東京湾と房総半島が見えました。
引き返して継続。

株立ちする木。何の木でしょう?ダブノキ?
登る やがて林相が変わってヤマザクラ。

140m圏と130m圏のピークは巻きます。(ピークに向かう踏跡もあります。)
緩やかな尾根道を進み・・・

根が浮き出たやや急坂。登りきると・・・
YRP野比駅分岐 10:10 「←武山・三浦富士/YRP野比駅→」分岐。この公的道標には長沢方向の表示がありません。
もうひとつは手作り道標で「↓長沢/YRP野比→」の表示。
登る 送電巡視路でよく見かけるスチールステップが付いた坂道。
登り切ったら・・・
石祠⇔三角点 10:15 三浦富士(富士山。182.9m)。「浅間神社奥宮」石碑と石祠、石塔、三角点などがあります。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
三浦富士・展望
山頂は南が開けた小広い岩場。左に三浦海岸と東京湾。右は相模湾。「→富士山」の表示があり、西に富士山が望めるようですが、この日はまったく見えませんでした。
10:20 小休憩後、南に下る「津久井浜観光農園↑」を分けて「武山→」へ。
砲台山へ 階段下り。こんなに歩きやすいのに、階段脇が踏まれている。ちゃんと階段を歩きましょうね。

見かけたのはマルバウツギ。白い花が集まって咲き、花の中央のオレンジ色が愛らしい。
電波塔 前方に電波塔。砲台山のようです。

尾根道を行き、少し下ったところで右から広い道を合わせます。「火の用心」標柱と道標があり、「↓三浦富士/砲台山・武山↑」。右の道は表示なし。
NTT横須賀研究開発センタ方面に下るようで、車が通れる幅があります。
広い道 ハイキングコースの道幅も広くなります。
未舗装ですが、何かの工事用に使った道路のようです。
オレンジルート 10:45 T字の分岐に「武山オレンジルート観光案内図」。
左(南)に下るとミカン畑の道で、観光農園案内所に続くようです。

ここは「見晴らし台(「武山」テープもあり)→」へ。水平な山腹の巻き道を進みます。
見晴台 分岐から数分で「見晴台」。車が通れる道があったから作れたんだね。
見晴台・展望
南側が開けてよい眺め。湾曲した砂浜が三浦海岸。三浦半島の右側は相模湾。もっとも、三浦富士から直線距離で約700m、標高もほぼ同じなので三浦富士での展望と劇的に変わることはありません。
砲台山分岐 10:50 砲台山分岐
こんなところにも野生化したツルニチニチソウ。他にはキツネノボタンなど。

10:55 花撮影が済んだところで砲台山へ。山頂下をぐるりと回る道です。
途中で右上に登る分岐がありますが、これは砲台跡への近道。
砲台山の電波塔 本線を行くと探照灯(サーチライト)が取り付けられていたと言われる大きな2基の角柱があります。

11:00 電波塔と施設(第三管区海上保安部・武山中継所)がある砲台山(204m)。本来は大塚山ですが、昭和初期に海軍が砲台を作ったことから砲台山と呼ばれるようになった、とのこと。
武山を見る 山頂に小さな広場があり、南が開けます。
西には同じような電波塔が立つ武山。紅紫色のツツジ、鯉のぼり、展望台も見えました。
砲台跡 山頂の一角が砲台跡。かつて高角砲(陸軍用語では高射砲)が設置されていたとのこと。

11:10 次は武山へ。写真方向にある近道を下って分岐に戻りました。
砲台山分岐から武山に向かうと、すぐに道は細くなって下り階段。つまり車が入れるのは砲台山まで。
砲台建設で麓から開いた道は、のち海上保安庁施設の建設にも使われ、今は施設の保守用なのでしょう。
武山へ コースは西に向きを変え、なだらか。ササ交じりの道を行き・・・

「この道はコースではありません→」の分岐を分けて直進。
登り階段 分岐の先から上り坂階段脇が荒れています。
この姿を見るたびに私は悲しくなります。自分が楽できるなら山を傷付けても構わないと思う人たち。あるいは、まったく何も考えていない人たち。悲しい。
「←津久井浜観光農園」(山頂巻き道)を分けて「武山↑」へひと登り。
電波塔 右に電波塔を見て進み・・・
武山 11:25 武山(たけやま。ピッタリ200m)の展望台(AZALEA HOUSE)。展望方位盤があります。
ツツジが満開。写真の黒いビルがNTT横須賀研究開発センタ。
小学校の遠足か、2クラスほどの子供たちが弾けて大はしゃぎ。きゃあきゃあ声で頭が痛くなります。(失礼な!)
昼食 少し離れたベンチで昼食。おにぎりは変形。せわーない。(花燃ゆ)
いただきまーす!
武山不動院 食後は山頂にある武山不動院へ。本堂の他に鐘楼堂や身代わり不動など。
漁業者にとってこの山が目印になったことで信仰を深め、航海安全を願ったとのこと。

12:00 遠足小学生第2弾、2クラスぐらいの児童が続々到着。なるほど、山頂はさほど広くはないので「ずらして行動」ってことね。
下山 12:05 では、下山。「一騎塚」に下るコース(舗装道)もありますが、「津久井浜観光農園」へ。

階段を下って左から巻き道を合わせます。

緩やかな傾斜で段差の小さい階段なのに、やっぱりここも階段脇が踏まれていました。
舗装道終点 ササと常緑広葉樹の道は、やがて少し傾斜を増して丸太階段。滑らないでね。

舗装道終点に合流。道標あり。手前に一段高くなったコンクリート道を左へ。
右にパラボラアンテナやいろんな形のアンテナ群が見えます。何でしょ?(あとで調べたら「関東総合通信局・三浦電波監視センター」らしい)
道標⇔オレンジ道標 「社有地につき立入禁止」ゲートは入っちゃダメ。金網柵で分離された左側の道へ。
やがて社有道から離れて、道なり。

12:25 道標があるイ字路。オレンジ色の道標もあります。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
津久井公園 道なりに下っていくと・・・

12:35 滑り台がある津久井公園(トイレあり)。
道路脇には馬頭観音や庚申塔が十数基あり、道路や農地、宅地の整備で移設されたのでしょう。
案内所 その先が津久井浜観光農園案内所。この時は人っ気なし。
私はてっきりイチゴだけだと思っていましたが、季節によってミカン狩りやサツマイモ掘りもできるようです。

歩道のない車道歩きは興がないので、イチゴハウスがある農地に入って南へ。
津久井川歩道 小さな橋で津久井川を渡って左岸の歩道
振り返るとキャベツ畑の向こうに電波塔が目印の砲台山が見えます。

高田橋で右岸へ。
下田橋の下流側は両岸歩けます。
郵便局 13:00 郵便局前。駅は近い。
津久井浜駅 13:05 京急久里浜線のガードをくぐれば津久井浜駅
お疲れさまでした。
【移動】津久井浜13:11==(京急久里浜線:160円)==13:18京急久里浜・久里浜13:37==(JR横須賀線[遅延]・逗子乗換え:580円)==14:45大船14:51==(東海道本線:JR計580円)==15:00辻堂
横須賀線はダイヤが乱れていました。理由は「大船駅近くの架線で見つかった鳥の巣の撤去」とのこと。

◆メモ

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