■森戸川流域尾根(風早橋〜乳頭山)

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 森戸川流域尾根(風早橋〜乳頭山) 更新日:2014年03月07日

◆日付・天気

2008年11月01日(土曜日) 天気:晴れ・・・東京地方では木枯らし1号の発表あり。やや風は強かったけど、ハイキング日和でした。

◆コース(所要時間:7時間50分)

【起点】風早橋BS07:55…(20分)…08:15仙元山トイレありお弁当ポイント08:25…(50分)…09:15観音塚…(1時間35分)…10:503・4線34鉄塔お弁当ポイント11:05…(15分)…11:20乳頭山11:25…<後編>…15:45長柄交差点BS【終点】 KML

◆コメント

逗子市を源流とし、葉山町を流れて相模湾に注ぐ森戸川。その上流部は保全され、緑地が残されています。
流域を「コ」の字に囲む尾根は、それぞれ北尾根-東尾根-南尾根と呼ばれるようです。
実際の地形はかなり複雑で、一般ハイキングコースでない部分もあり、分岐を不用意に進むと間違います。手作り道標はもとより、木の標識などに書かれた指示も見落とさないように注意が必要です。
また、今回歩いた「コ」の字尾根は、高くても200m級ですが、アップダウンが続くので思ったより疲れます。
【参考】通称「三浦アルプス」には、流域尾根を総称する資料と、南尾根に限定する資料があります。さらに南尾根については「葉山アルプス」とする資料もあります。よく分かりません。

レポートが長くなったので、前編と後編に分けて掲載しました。前編(本ページ)は風早橋から乳頭山。乳頭山から先は後編をご覧ください。

◆アルバム<前編>

【移動】辻堂07:10==(JR東海道本線)==07:19大船07:22==(JR横須賀線:JR計320円)==07:34逗子07:43==(京浜急行バス:190円)==07:51風早橋BS
木の下交差点で葉山協会へ 07:55 風早橋(かざはやばし)BSを出発。
バス進行方向の葉山隧道に向かい、手前で右(道路標識の〈207〉森戸海岸→)へ。

07:58 やがて案内図がある「木の下」交差点。
仙元山ハイキングコースは引き返すように左上の坂道へ。
コンクリート舗装の上りは急坂で、アキレス腱ストレッチに最適?
桜の斜面 葉山教会を右にして進むとハイキングコースらしい山道。穏やかなアップダウン。

そして桜の斜面。階段を登ったら・・・
仙元山からの展望
08:15 仙元山(118m)。ベンチとトイレあり。西側に開けて、青い相模湾が綺麗でした。
岩礁部には赤い鳥居と、白い裕次郎灯台。空気が澄んだ日は、富士山も見えるようです。(10分休憩)
直登階段 仙元山を階段で下り、アップダウンの尾根道。

08:41 葉山中学校の北にある鞍部からの登り返しは直登階段
頑張りどころです。

08:45 登りきると「1級基準点No.111葉山町」とベンチがあります。
ひと汗かきました。1枚脱いでGo !
P189下の分岐 08:48 「山火事防止・目標番号12」の標識がある分岐。P189のピーク下です。
ん?標識の立ち位置が変わって、手作り道標「←川久保・長柄」は見当たりませんでした。
【参考】P189には「葉山コミュニティ放送送信所」と「葉山町防災行政無線中継所」のアンテナが立ちます。
クリーンセンター分岐 08:59 クリーンセンター分岐
↑葉山小バス停/仙元山山頂↓」の道標に手書きの「田浦方面」を確認して直進。
右も直進も「葉山小」表示なので、ちょっと悩みそう。
ショートカット 09:01 緑色の樹木名プレート「エゴノキ」の分岐。そばの木の幹には「←田」のペイント。
公認の仙元山ハイキングコースは直進です。
田浦方面へは直進して少し先の分岐で左上に引き返すように向かえば良いのですが、ここでわずかにショートカットできます。
笹が茂る 09:03 「←ロマンス平・森戸川上流」の手作り道標の分岐は「畠山→」へ。
ここの手作り道標も以前と変わったね・・・

09:07 公認コースを外れているのでヤブっぽい箇所があります。笹の道をガサガサ。
P167・観音塚 09:15 みごとな根張りの木が立つP167
観音像がある観音塚で、「目標番号16」の標識があります。
右(南)に下る踏跡がありますが、道標はありませんでした。
以前は「パークド四季団地・一色住宅バス停」の手作り道標がありましたが・・・
根が浮いた道 観音塚から数分のY字分岐は右下へ。
以前は「←林道/畠山・田浦↑」の手作り道標がありましたが・・・

09:22 土砂が流出したのか、根が浮いた尾根。
登ると右手に湘南国際村の建物が見えます。
三浦中央道基準点 09:25 「目標番号26」地点に「三浦中央道路3級基準点No.5」。
ちょうど県道217号(逗子葉山横須賀線)・新沢トンネルの真上でしょう。
ドングリがたくさん落ちていました。
笹の小道 09:33 一般ハイキングコースではないので、や照葉樹が茂る場所があります。
目を刺さぬように気を付けて突入。

09:36 「目標番号27」地点が「←畠山・田浦/新沢バス停(夏難路)→」の分岐。
09:48 コースが右に曲がって「目標番号28」。手前の左に伸びる尾根にP176があるようですが進入禁止。
連絡尾根分岐 09:56 「←森戸川林道終点/田浦梅林↑/仙元山↓」の分岐が「連絡尾根の頭」。
葉山アルプス」の文字も加筆されていました。
この先、少し登ったピークが「目標番号29」地点でした。

ロープの下りから登り返したら・・・
10:14 「目標番号31」地点の道標は「←×通行止/畠山・田浦→」。
P159 10:21 大きなヤマザクラP159。道標は「←×/畠山・田浦→」。
ピークの先はロープの下り坂。気を付けてね。

10:26 進むとY字分岐。道標はなかったようです。
右下に下ると「←畠山・田浦/↓仙元山・花の木公園/栗坪・新沢バス停→」の分岐。
左上は直接、畠山・田浦方面。
つまり経路が▽形で、各頂点が分岐点になっています。
3・4号線34鉄塔 10:50 「東京南線3・4号線No.34」の鉄塔。基部でザックを下ろして休憩。
前回はここで昼食だったけど、今日はもう少し先まで進もうね。

送電線は南北に続き、東側にもう1系統「東京南線1・2号線」があります。
南に大楠山 南側の送電線を目で追っていくと・・・立ち並ぶ電波塔が特徴の大楠山(おおぐすやま)。
先端が丸いレドームの塔はレーダー雨量観測所。春は菜の花で一面黄色だったね。
そして、北側にも続く送電線と鉄塔。このあと行くから待っててね。

11:05頃 さて!ザックを背負って出発。基部奥のスチールネットの階段を下ります。
上山口小分岐 11:10頃 手作り道標「←畠山・田浦・二子山/↓仙元山/上山口小学校→」の分岐。

そして少し先でト字分岐。木の幹に「上山口小→」の文字あり。
右上に引き返すように続く経路は、送電鉄塔が立つ南のピークに続くようです。

この先は道幅は広くなり、歩きやすくなります。
P211へ 11:14 道標はなかったようですが、右の踏跡に進めばP211。今回コースの最高峰。
展望のない単なるピークですが、「片方の乳首だ」と思えば何となく・・・ムフフ。
引き返してもうひとつの乳首、乳頭山へ。
畠山分岐 11:18 道標が金属板に変わりました。
「畠山・安針塚・木古場→」を分けて「↑田浦緑地・二子山・東逗子」へ。

そしてスチールネットの階段を登ると・・・
乳頭山からの展望
11:20 逗子市/横須賀市/葉山町の境界峰、乳頭山。(「保安林」の標識に手書きあり。)
山頂は狭く、団体でお弁当を食べるようなスペースはありません。
開ける場所からは東京湾を航行すると白い航跡。北に横浜みなとみらい地区、東は内房・富津市あたりかな?
前編はここまで。よろしければ、引き続き後編乳頭山〜長柄)をご覧ください。

◆メモ

  • 前回歩いたのは昨年、2007年3月。P189から乳頭山まで手作り道標が便利でしたが、今回は外されている分岐がありました。また、何度も消されたり書き加えられたりした痕跡があるので、今回見た表示が今後もそのままである保証はありません。理由や経緯は分かりませんが、少なくとも「困る人もいる」ことを認識する必要があるようです。
  • 公認の仙元山ハイキングコースを外れた南尾根は、笹や照葉樹などが茂ってヤブっぽい箇所があります。低山ゆえ、夏場は少し大変かな?気を付けないとクモの巣の顔面攻撃を受けたりします。

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