■幕山・南郷山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 幕山・南郷山 更新日:2017年05月09日

◆日付・天気

2017年05月02日(火曜日) 天気:晴れ・・・さわやかな一日でした。

◆コース(所要時間:4時間20分)

【起点】幕山公園BS09:20…(5分)…09:25幕山公園・管理棟トイレありお弁当ポイント09:35…(70分+周回コース20分)…11:05幕山お弁当ポイント[昼食]11:40…(20分)…12:00自鑑水…(25分)…12:25南郷山お弁当ポイント12:30…(15分)…12:45白銀林道(五郎神社分岐)…(55分)…13:40五郎神社トイレあり【終点】 KML

◆コメント

湯河原駅の北に位置する幕山は、その麓に広がる湯河原梅林で有名です。見頃の2月下旬は梅見とハイキングで梅林も山頂も大賑わいです。
今回はそんな賑わいを避けて新緑の山をのんびり登ります。標高は620mぐらい。でも、登山口が200mぐらいなので標高差は420mちょっと。ハイキングコースはよく整備され、ファミリー向けです。
その東に弟分のような南郷山。幕山より少し低く、山頂の広さや展望は控え目です。両山をつないで歩くのも人気のコースです。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト
【参考】日帰り温泉を利用して汗を流すのもよいでしょう。

◆アルバム

【移動】辻堂07:53==(JR東海道本線:760円)==08:53湯河原09:00==(箱根登山バス:260円)==09:18幕山公園BS
【注意】幕山公園行きのバス便は少ないので注意。午前中は9時台、10時台に各1本だけです。または鍛冶屋BS行きの終点で下車して徒歩約30分で幕山公園管理棟です。
バスに乗ってたまたま幕山公園行きと知りました。鍛冶屋BS(五郎神社)から歩くつもりでしたが、幸運を受け入れて尻尾を振ってワン!
車内は小学校の遠足なのか子供たちでいっぱい。2人掛け座席に3人掛け。ピーチクパーチク。でも、騒々しいってほどじゃない。引率の先生も大変だね。子供たちは鍛冶屋BSで下車。どこに行くのでしょう?車内は急に静かになりました。
幕山公園BS 終点の幕山公園BS。他のハイカー(全部で10人ぐらい)はすでに先へ。

09:20 GPSロガーの衛星捕捉を確認してロギング開始。出発!
幕山 新崎川を渡ると正面に幕山

09:25 幕山公園の管理棟。でも、閉まっていました。平日だから?
ここで「湯河原散策マップ」を入手して、トイレと身支度。
登山口 09:35 準備ができたら山登り開始。梅林の「幕山登山口」から登りました。
梅林 ウメの名所、4000本と言われる湯河原梅林。散策路が分岐するので迷わないでね。

ロッククライミング場として知られる岩壁を見て進み・・・
輝く山肌 09:50 「梅林最高地点」で振り返ってみました。
写真中央のピークは城山ではなく、その北西峰P662.6。
この先は砂利敷きの丸太階段です。
長い尻尾 カナヘビをキャッチ&リリース。
丸太階段 楽をしたい人たちが階段を避けて脇を歩くから、登山道が傷んで悲しい
整備する労力や費用のことなんて、何にも考えていないんだろうな。

時おり、朱色に咲くヤマツツジを見て進み・・・
四阿 10:05 登山口から30分で四阿。そばにある道標の距離表示はほとんど読めなくなっています。
かつては「↓五郎神社3000m/幕山山頂1400m↑」。

この先はジグザグ坂になるので、階段は少なくなります。
落石 新緑の自然林を進むと道の中央に大きな石
東北地方太平洋沖地震で落下したようで、「追悼 2011年3月11日 東日本大震災 落石」の手書きあり。
真鶴半島 開けたところでは真鶴半島、その右に初島が見えます。
真鶴半島には赤潮が押し寄せていました。ワーオ!
新緑 ジグザグ登り。真鶴半島は右に見えたり、左に見えたり。
周回コース交差 10:45 十字路(X字路)。正面に進むと1分で山頂です。(この道標、両方を指して「頂上」?)
左右の道には道標がないので少し悩むかもしれません。左右は標高600〜620m帯を一周する「山頂周回コース」で、且つ、右は大石ヶ平・自鑑水・南郷山への巻き道です(巻き道ってほどじゃないけど)。
周回コース せっかくなので周回コースを一周(800m)します。今回は左へ時計回り。
あまり展望はありません。でも、歩く人は少ないので静かです。
疎林の中をゆるやかに下り・・・
クサボケ 南西端でゆるやかな上りに変わります。

背は低いながら朱色が生えるクサボケ
スミレ 高貴な紫色はスミレ
他にもイチゴの仲間やアケビの仲間など、春の野の花がいろいろ咲いていました。
天照山?
北西端付近で西側が開けます。ARSR(Air Route Surveillance Radar:航空路監視レーダー)の丸いレドームが2基見えます。以前は1基だけで、場所も少しずれていました。更新したようです。
右の電波塔も国土交通省の設備で、この三角点904.8mがある山が天照山と思われますが・・・よく分かりません。

やがて「←大石ヶ平1100m/↓山頂周回コース800m/幕山山頂50m↑」分岐。
そして幕山方向10m先に「←山頂周回コース800m/↓南郷山2060m/山頂↑」分岐。
ちょっと分かりにくいですが、交点が10mずれたX字路と考えると、「←大石ヶ平・南郷山/↓周回コース↑/幕山→」ということ。
360度周回したかったので先に進み、「五郎神社・湯河原梅林」分岐の十字路で周回完了
普通に歩けば10分程度の周回コースですが、花の撮影に没頭して20分かかりました。
幕山
11:05 幕山(まくやま。626m。山頂標は625m)。ベンチなし。山頂は広く、下刈りされて広場になっています。
展望がよく、南は青い相模灘。眼下に真鶴半島。小さな初島が浮かびます。
山頂にはバスで見かけなかったペアハイカーだけ。はて?先発した10人級はいずこへ?すでに先へ?あるいはロッククライミングだった?
昼食 お腹減ったね。昼食ターイム!
パエリア(無印良品)と鳥挽肉と豆腐のハンバーグ。コンソメスープ付きだぞ!いただきまーす!

やがてペアハイカーは去り、のちに男性ハイカー計2人が通過。この日は静かな山頂でした。

11:40 続行!次は南郷山へ。
分岐 南郷山↑」に進み・・・

10m先で「大石ヶ平→」へ。共に「大石ヶ平・自鑑水・南郷山」と表示してくれたら分かりやすいね。
南郷山へ 灌木帯を下り・・・

桜並木の先は右側の植林に沿って進みます。
分岐 山頂から10分ちょっとで「←大石ヶ平/↓幕山/南郷山↑」分岐。
左は大石ヶ平と一の瀬を経由して幕山公園管理棟、あるいはしとどの窟方面です。
【参考】幕山や南郷山コースの道標は、行先や距離表示が見直されて、以前と変わっていました。

「南郷山」に進み、一瞬悩ましいのが道標のないY字分岐。はて?
でも、どちらに進んでも大差なく白銀林道に出ます。右に進み・・・
【参考】かつては左の道だけで、大きな「生活環境保全林(湯河原幕山)案内図」地点に出た記憶です。
分岐 11:55 白銀(しろがね)林道(舗装)に出て、向かいに「自鑑水↑」の道標。
林道を右に進んでも南郷山に行けます。どちらでもOK。今回は久し振りに「自鑑水」経由で。
自鑑水 植林の先、笹のトンネルを進みます。
架線集材作業中につき頭上注意」の看板があり、間伐作業中のようです。
伐採されて明るくなっていました。

12:00 自鑑水(じがんすい)または自害水(じがいすい)。
1180年8月、石橋山の合戦に敗れた源頼朝主従はこの池にたどり着いた。頼朝は自害を決意するも、思いとどまった。とのこと。
分岐 伐採現場に立ち入らないよう、トラロープで規制されたコースを進みます。
ピンクテープに従って進み、砂利道を横断。この砂利道は伐採した木を運ぶ林道専用道のようです。

12:10 「↑南郷山・古道地蔵堂寺屋敷跡/自鑑水↓/白銀林道→」分岐。
かつてはここに分岐はなく、白銀林道に出て南郷山に向かうコースでした。
歩いたことがないので直進して南郷山へ。
分岐 やや暗い植林内をジグザグに登り、高い笹の壁道を登ると尾根に出ます。
道標は「←古道地蔵堂屋敷跡800m/↓自鑑水500m/南郷山300m→」、支柱は「鎌倉幕府開運街道」。
かつて分かりにくかった「白銀林道600m→」の表示は変更されて分かりやすくなりました。

12:20 次の分岐は「白銀林道200m→」を分けて「南郷山200m↑」へ。
笹交じりの尾根を行くと・・・
南郷山 12:25 あっけなく南郷山(なんごうさん。611.0m。標高改定前は610.9m。山頂標は610m)。
ベンチなし。幕山と同じ「南郷山・幕山案内図」あり。山頂の広さや展望は幕山に劣ります。
三角点 足元には三角点。一般的に「○等三角点」と書かれた面が南を向きますが、この子は西南西。
湘南平 北東方向に湘南平・高麗山、かすかに江の島が見えました。
真鶴半島 12:30 小休憩後、下山。目の前にパノラマが開けます。
眼下は真鶴半島。その左側は相模湾。右側は相模灘。初島が浮かび、伊豆の山は・・・はっきりしませんでした。

山頂部はジグザグの細道。対向者とすれ違う時はちょっと注意。
分岐 12:40 林道(舗装)に下り立ったら右へ。
白銀林道 白銀(しろがね)林道は一般車両通行禁止なので静かです。
(二輪車および自転車も禁止です)
分岐 12:45 南郷山から15分。林道を離れて「←五郎神社バス停」へ。
笹道 展望のないの細道を下って、こんな倒木はひと跨ぎ。
電気柵 やがて左に電気柵ゴルフ場(湯河原CC)に沿って南に下ります。

13:00 コースは東に向きを変え、ここから簡易舗装の道。
ほとんど水平道、そしてゆるやかな下りに変わり・・・

13:10 「↓南郷山2000m」を通過。(かつては「2400m」でした。)
コンクリート舗装 13:15 「↓南郷山2400m/五郎神社1200m↑」からコンクリート舗装に変わり、作業小屋を見るようになります。

ミカン畑。けっこうな坂道で、下りも疲れます。(上りはもっと疲れます)
五郎神社 13:35 民家が点在するようになって、「南郷山3300m↓」の十字路。
表示はありませんが右(西)は幕山公園管理棟に続きます。
近道を下り・・・

13:40 五郎神社。トイレ後、帰り支度。
鍛冶屋BS 13:45 鍛冶屋BS。湯河原駅行きは2本/1時間ぐらい。
当初は湯河原駅まで歩くつもりでした。歩けは2.5km30分ぐらいでしょう。
次発まで15分。大きな2本のクスノキに感心しながらバス待ち。お疲れさまでした。
【移動】鍛冶屋BS14:01==(箱根登山バス:200円)==14:16湯河原14:38==(JR東海道本線:760円)==15:22辻堂
次の森下公園前BSでは今朝同じだった小学児童が乗車してきました。どこで何をしていたのでしょう?

◆メモ

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