■幕山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 幕山 更新日:2017年05月09日

◆日付・天気

2010年12月04日(土曜日) 天気:快晴・・・気持ちの良い青空が広がりました。

◆コース(所要時間:5時間35分)

【起点】幕山公園BS09:15…(10分)…09:25幕山公園・管理棟トイレありお弁当ポイント[1]09:50…(1時間5分+周回コース10分)…11:05幕山お弁当ポイント[昼食]11:55…(45分)…12:40大石ヶ平…(20分)…13:00クスノキの純林13:05…(20分)…13:25管理棟トイレありお弁当ポイント13:50…(25分トイレあり[2])…14:15新幹線高架橋…(35分)…14:50湯河原駅【終点】 KML
【参考】[1] 公園内にはベンチが豊富です。ピクニックだけでも楽しめるでしょう。 [2] 森下公園にトイレあり。

◆コメント

今回は初冬に訪れましたが、幕山(まくやま)の麓に広がる湯河原梅林は、例年、2月下旬が見頃です。約4000本と言われる梅が満開を迎えると、とても華やかです。
ハイキングコースはよく整備され、ファミリー向けです(但し、幕山〜大石ヶ平には一部ぬかるむ箇所があります)。山頂から青く広がる海を望めば、疲れを忘れることでしょう。
【参考】例年、イベント「梅の宴(うたげ)」が2月上旬〜3月上旬に開催されます。期間中は入園料200円が必要です。また、大変混雑するので覚悟も必要です。

◆アルバム

【移動】辻堂08:04==(JR東海道本線:740円)==08:55湯河原09:00==(箱根登山バス:240円)==09:15幕山公園BS
国府津駅を過ぎて見えた富士山は、真っ白で、とてもきれいでした。
バスに乗ったのはほとんどがハイカー。満席で座れない人もいるほど。以前は鍛冶屋BSまでだったので、午前中は2便だけとは言え、便利になりました。
【参考】「梅の宴」期間中は幕山公園行きの臨時バスがありますが、期間外では午前中は09:00と10:00の2本だけです。それ以外は鍛冶屋BS(五郎神社前)止まりで、この系統の便は2本/1時間です。(2010年12月)
幕山橋から幕山を見る 09:15 終点の幕山公園BSで下車。身支度はあとにして、公園の管理棟へ。
新崎川右岸の遊歩道を進み・・・幕山公園案内図を見る(1200x916ピクセル)

やがて正面に黄葉の幕山大きな画像で見る
紅葉 植栽のカエデ青空に映えるね!
管理棟 09:25 管理棟(トイレあり)。地元で収穫したミカンを販売していました。

ベンチで身支度。
妻は1ヶ月半前に左手首を負傷(ヒビ)し、まだ万全ではないようです。
ストックを使って手首を確認。「負荷がかかると痛いの。」とのこと。大丈夫さ。
それより問題は・・・ダブルストックの使い方を忘れていること。(オイ!)
梅林 09:50 少しくつろぎ過ぎたかな?
登山パーティは全て出発し、最後に私たちも出発

は葉を落とし、冬枯れ。
でも冬芽はしっかり。2ヶ月後には咲き始めるんだね。
自然林の登山道 やがて梅林が終わり、登山道をジグザグに登ると・・

10:20 四阿(あずまや)。道標は数字が削られて「↓五郎神社 ?000m/幕山山頂1400m↑」。

四阿の先は自然林。落ち葉の登山道は明るくて快適。
青い海が開ける
10:30 眼下に青い海。太陽を反射してキラキラまぶしい。展望を楽しみながら水分補給。
南東にモッコリ突き出た真鶴半島。小さな初島。南に薄っすら伊豆半島。よい眺め。
丸い尾根をジグザグに登るので、海が右下に見えたり、左下に見えたり。
周回コース交差点 10:55 山頂周回コースとの交差点(南東側)。「幕山頂上近道↑」で山頂ですが・・・
道標には白い手作り板で「ちょっと素晴しい景色です。山頂の回り一周800mです。」の案内。
幕山には何度も登っていますが、まだ周回コースを歩いたことがありません。
されば周回コースへ!左へ時計回りで。
ゆるく下る 山頂を巻きながらゆるい下り坂。稼いだ高度を下げるのは少しもったいない気がしますが・・・
静か歩きやすい道。よい感じ!
天城山脈が見える 左(南)に薄っすら山塊。どこでしょ?
帰宅後に確認したところ、万二郎岳や万三郎岳などの山々で構成される天城山脈のようです。
南西の丸い尾根の背を越えたら、ゆるい登り坂

ARSR(Air Route Surveillance Radar:航空路監視レーダー)のレドームが見え、方向的には富士山ですが、P904.8や箱根外輪山に隠れて見えません。
11:03 やがて分岐。交点が10mずれていますが、X字路と見ると「←大石ヶ平・南郷山/↑山頂周回コース↓/幕山→」の交差点(北東側)。
ついでだから完全周回して、「幕山頂上近道→」へ。ひと登りしたら・・・
幕山山頂
11:05 幕山(626m。山頂標は625m)。カヤトの山頂は、刈られて開放感のある広場です。
展望がよく、南は青い相模灘。眼下に真鶴半島。小さな初島が浮かび、右が伊豆半島。東に三浦半島、その先は房総半島が薄っすら。そして北側は箱根の山々
昼食 先発したパーティは、すでに昼食中。お腹減ったね。

今日はカップ麺。いただきまーす!
澄んだ空は、どこまでも青く、たっぷりの日差しは暖かい。気持ちいいなぁ・・・
大石ヶ平に下山 11:55 のんびりしすぎたかな?それでは下山
南郷山(なんごうさん)に向かっても良かったのですが、今回は大石ヶ平経由で幕山公園へ。

先ほど歩いた「周回コース」を分けて「南郷山」、「大石ヶ平」へ。
桜並木 階段を下ると桜並木
梅林は有名ですが、桜が咲く頃に訪れても楽しめそうです。
大石ヶ平/南郷山 右側が植林になり、コースが左にカーブした先が、

12:05 「←大石ヶ平900m/↓幕山550m/南郷山1600m↑」の分岐。
左に進み、この先は笹(ハコネダケ)が茂るようになります。
笹が深い 箱根らしい笹の壁
ツキノワグマの足跡か? 12:16 「南郷山1600m」分岐から約300m進んだ沢(ぬかるみ)の横断箇所に新鮮な足跡
長さは10cm弱。大きいね。ツキノワグマかな?
こんな時は声や音を出しながら、周囲に注意しながら歩きましょう。
【参考】足跡についてはサブページをご覧ください。

沢に沿うように下り・・・
天照山ってどこ? 12:33 やがて正面に無線塔が立つP904.8
】このピークが「天照山」なのでしょうか?天照山神社や天照山BSの位置から考えると妥当な気がしますが、調べてもよく分かりませんでした。
大石ヶ平 山腹の斜面を下ったのち、小さな涸沢に沿って下ったら・・・

12:40 「←湯河原梅林1500m/幕山1700m↓/白銀(しろがね)林道2500m→」の分岐。(振り返って撮影)
左の橋を渡った右側に「大石平」の標柱があります。
林道を下る 12:50 簡易舗装の林道下り。
「クスノキの純林」へ 12:55 「幕山周辺ハイキングマップ」がある「クスノキの純林→」の分岐マップを見る
以前は菜畑林道から一の瀬への周回コースと、白銀林道に続くコースがありましたが、現在はどうなっているのでしょう?
ここに何も書いてなかったから大丈夫なのかな?ちょっと確認してみよう!
右下に新崎川支流の沢を見て小尾根を登っていくと・・・
クスノキの群生林 13:00 クスノキの純林。訪れる人の少ない静かな空間。
傷んで倒れた「明治42年4月植栽」の標柱。明治42年は西暦1909年。100年前です。
かつては防虫剤の樟脳(しょうのう)の原料として貴重でした。

この先、コースは痛んでいないかな?気になりましたが・・・今回は引き返しました。次回、要確認。
祈り 13:14 分岐まで戻り、引き続き少し下ると「山の神」。
妻:「コケてケガをしませんように・・・」

13:15 「山の神」の先が分岐点の「一の瀬」。
道標は「↑湯河原梅林700m/幕山2600m↓/しとどの窟(林道経由)6300m→」。
遊歩道もありますが、楽ちんな舗装道を歩いて・・・
管理棟 13:25 再び管理棟
担当が不在だったので、売店のおばさんに「クマの足跡らしきを見た」と伝えると、「数日前に根府川で子グマの目撃があった」とのこと。一応、担当に伝えるよう、依頼しました。

幕山公園BSから湯河原駅へは、午後は3時と4時台に各1便があるだけ。
もともと駅まで歩くつもりだったので、帰り支度をして散策しながら休憩。

13:50 いざ湯河原駅へ。
山腹へひと登り 14:12 森下公園(トイレあり)の交差点。
バスを利用するなら左折して森下公園前BS、または始発の鍛冶屋BSへどうぞ。

14:15 新幹線高架橋
私たちは右折して小高い山腹に登りましたが、バス通り(湯河原町役場経由)を歩いた方が楽で短時間です。
三ツ岩が見えた ひと登りして、瑞應寺の上までくると開けてよい景色。
振り返ると城山、左に幕山と南郷山。東海道本線と街並みは、まるで鉄道模型のよう。

真鶴岬の先端は三ツ石。後方には薄っすらと房総の館山。
広がる青い海。初島の後方には薄っすらと伊豆大島。
輝くミカン 一帯はミカン畑。ミカン狩りの観光客は、楽しそう。
山腹を進み、やがて下り坂。道なりに下れば駅が見えてきます。

細いガード道(車も通るので注意)をくぐって右折すれば、駅はすぐそこ。

14:50 湯河原駅。お疲れさまでした。
【移動】湯河原14:55==(JR東海道本線:740円)==15:40辻堂

◆メモ

  • 「一の瀬〜しとどの窟」の経路は一部崩落のため通行禁止のようです。通行は菜花林道〜白銀林道と歩き、ぐるりと遠回りが必要とのこと。(2010年12月)
  • おみやげにミカンを買って帰るのもよいでしょう。一袋200円でした。

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