トップページ > ハイキング&ウォーキング > 舞岡ふるさと村・舞岡公園 | 更新日:2020年10月08日 |
2006年01月07日(土曜日) 天気:晴れ |
【起点】舞岡駅10:50…(15分)…11:05ふるさとの森・四阿…(15分)…11:20ふれあい広場…(10分)…11:30舞岡公園[1][昼食](瓜久保の池...瓜久保の家...みずき休憩所...中丸の丘...さくらなみ池...小谷戸の里(古民家)...おおなばの丘...京急ニュータウンBS...ばらの丸の丘...小川アメニティ)14:05…(15分)…14:20虹の家14:40…(10分)…14:50道岐橋BS【終点】 [?]
【参考】[1] 舞岡公園内のトイレは4箇所(さくら休憩所はこの時は工事中)。お弁当場所は豊富です。
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舞岡ふるさと村は農地保全、農業体験、自然とのふれあいによる地域の活性化を目的として、横浜市によって指定された農業地域です。 隣接している舞岡公園は豊かな谷戸の緑地を公園として整備したもので、田んぼ・池・雑木林・広場があり、移築された古民家などもあります。 ゆっくり散策して、懐かしい里山の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか? 【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト
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【移動】辻堂10:05==(JR東海道本線:230円)==10:20戸塚10:40==(横浜市営地下鉄:200円)==10:43舞岡
【?】戸塚駅行政サービスコーナーや舞岡駅で「ふるさと舞岡ぶらりマップ」を入手できると戸塚区HPに書いてあったけど・・・なかったなぁ。探し方が悪い?
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12:00 ベンチのある小高く開けたみずき休憩所。谷戸の風景が広がります。 野鳥も多く、すぐ近くでアオジを見ることもできました。 |
12:05 ちょうどお昼。それではここでお弁当。 指はかじかむほど寒いけど、陽の光は暖かい。 |
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12:30 食後は散策続行。明治学院大学境界への小道へ。 この先、大学との境界柵に沿って歩き、送電鉄塔の先で左に中丸の丘へ。 |
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12:40 開けた広場の中丸の丘。ベンチもあります。 公園内には弁当を食べるのに適した場所がたくさんあります。 |
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笹の坂道を下って・・・ | |
12:45 松原越休憩所。ベンチあり。 | |
一番大きな池、さくらなみ池。 カワセミ用の止まり木もありますが・・・凍っているので・・・今日は別の猟場にお出かけですね。 |
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休憩所(ベンチ)がある情報館。 | |
12:55 小谷戸(こやと)の里には炭焼小屋、事務所、古民家などがあります。(トイレあり。) 古民家。明治後期の旧金子家住宅主屋が移築復元されたものだそうです。 ちょうど今日は1月7日。13時30分から振舞われる七草粥の準備で忙しそうでした。 羽子板、お手玉、竹とんぼなどの玩具もあるので、子供たちに昔とった杵柄を披露してみてはいかが? |
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事務所の前では(舞)小谷戸屋が商い中。でも、店番はいません。料金は「○○円ぐらい」とあります。
【紹介】私達は、横浜の原風景である谷戸を愛し、いつまでもこの姿を残し育んでいきたいと考えておりますが、現実の自然環境保全の活動は大変です。
当店では、ボランティアの方々の苦心作を取り扱っておりますので、皆様のカンパによるご利用が頂ければ幸いです。 ご厚志は、全額当公園の維持運営の一助とさせて頂きますのでよろしくお願い申し上げます。 |
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13:10 この時期は氷と霜柱の耕作体験田んぼ。 田植えから黄金に実る秋にかけて、また別の風景が広がります。 |
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田んぼ脇の休憩所には昔懐かしの木の学習机。 これとは別に天板をパカッと持ち上げるタイプの机もありましたよね。 あるいは二人で並ぶ長机もありましたよね。 |
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一段登ったところがねむのき休憩所。こじんまりした広場にベンチあり。 | |
13:15 ねむのき休憩所を下りたところに井戸。 「水が上がっているわ。出るんじゃない?」「あっ出た出た!」 「この水は飲めないんだって。」「懐かしいわねぇ。」 元気なおばあさん軍団でした。 |
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13:25 階段をひと上りしたら谷戸見の丘。広場は豊富。 いったん南門を出たところが、さくら休憩所。トイレあり。 |
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13:30 道路を横断して上った丘がおおなばの丘。えのき休憩所があります。 |
橋を渡ったら広い広場のけやき広場。休憩所とトイレあり。 |
【移動】道岐橋BS14:58==(江ノ電バス:210円)==15:02戸塚15:10==(JR東海道本線:230円)==15:24辻堂 |
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