■高取山・華厳山・経ヶ岳

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 高取山・華厳山・経ヶ岳 更新日:2013年12月15日

◆日付・天気

2013年03月03日(日曜日;ひな祭りの日) 天気:晴れ のち曇り。・・・「3」が3つ並んだ日。風もなく穏やかでした。

◆コース(所要時間:5時間)

【起点】東谷戸入口BS08:20…(45分[1])…09:05大平登山口09:10…(55分)…10:05発句石…(10分)…10:15高取山(荻野)10:20…(20分)…10:40華厳山お弁当ポイント[2]…(40分)…11:20経ヶ岳お弁当ポイント11:40…(20分)…12:00P536 12:05…(20分)…12:25厚木市境尾根…(40分)…13:05 397鉄塔…(15分)…13:20平山坂上BS【終点】 KML
【参考】[1] 登山口を探して10分近くウロウロしました。悩まなければ35〜40分だったでしょう。 [2] 華厳山から経ヶ岳方向へ100mちょっとの距離に小広場(ヒオウギ広場)あり。

◆コメント

厚木市上荻野から西側に見える高取山(荻野)・華厳山・経ヶ岳の三山は、総称として「西山」と呼ばれるそうです。
登山地図にはコース表示がありませんが、「西山を守る会」が適所に道標を付けています。経ヶ岳で展望を楽しんだ後、「関東ふれあいの道」から故意に外れて非公認コースを歩いてみました。
【参考】愛川町半原の高取山(705m)と厚木市荻野の高取山(522.1m)を区別するために、それぞれ半原高取山、荻野高取山と呼ぶことがあります。かつては荻野高取山以南にも尾根道がありましたが、西面の採石場が拡大し、現在は立入禁止になっています。
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト

◆アルバム

【移動】辻堂07:01==(JR東海道本線)==07:04茅ヶ崎07:08==(JR相模線:JR計320円)==07:31厚木07:34==(小田急小田原線:120円)==07:36本厚木07:50==(神奈中バス:330円)==08:12東谷戸入口BS
東谷戸入口BS 08:20 東谷戸入口BSを出発。
国道412号を半原方向に進み、内科医院の┫字路で左下へ。
登山口へ誘導する道標はないので、当面は「本厚木C.C.」を目指します。
西山を見る
「宮本老人憩いの家」付近から見た大山西山(高取山・華厳山・経ヶ岳)。
直進後、左折 バス停から20分ほどで大厚木C.C.の「←桜コース/本コース↑」分岐。
直進して50mほど先の┨字路を左折します。(道標なし)
高取山へ 西に向かう正面が高取山方向
家屋がなくなると砂利道に変わり・・・
ゴルフ場内 ゴルフ場のカート道。
電気柵扉(左岸) 沢沿い(左岸)を直進したら鳥獣被害対策用の電気柵
地形図では沢沿いに破線(徒歩道)表示があるので扉を開けて出ましたが・・・
何かおかしい。「西山を守る会」の道標がない。

沢沿いか?正面尾根を直登か?でも、道標がないのは登山口じゃないのでしょう。
こんな時は引き返して周辺をチェック!
赤い橋を渡る ゴルフ場内に戻り、小さな赤い橋を渡って上流に行くと・・・
(写真は正しく歩いた場合の図)
電気柵扉⇔表示板 09:05 こちらにも電気柵の扉。そこには「高取山」の文字。こっちでしたか!
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。

扉を開けて場外に出ると、扉の裏側には「大平出口」の表示板。
二股は小さな広場になっていて、「西山を守る会」作成の「←飯山方面/高取山・華厳山・経ヶ岳↑/国道412号線→」の道標あり。
ここで身支度して休憩。
大平から登る 09:10 出発!踏跡は明瞭。植林の支尾根を登ります。

09:15 「私有地につき進入禁止」の表示で「高取山・華厳山・経ヶ岳→」にトラバース。
09:18 沢を渡って向かいの尾根へ。古い土留め階段がついていました。
【?】下流を見ると歩けそうでもあり、最初の電気柵扉から登れたかも?
石仏 ひとつ北の尾根に乗ったら上(西)へ。(道標あり)
樹間から右(北)に大厚木C.C.ゴルフ場を見て登ると・・・

09:33 石仏。コース脇で背を向けているので見落としそう。
急坂で振り返る 石仏を過ぎると急坂。時に足を止めて深呼吸。振り返ると「これだけ登ったんだ。」と元気が出ます。(振り返って撮影)
コース上に倒木があります。またいだり、くぐったり。どっこらしょ!
「発句石」解説板 09:50 坂が少し緩み、「↑発句石」の表示と左にトラロープ。下山時に南の枝尾根へ迷い込まない注意のようです。
左下に採石場が見えていて、コースは左(南西)に向きを変えます。

「発句石(ほっくいし)」解説板。「←発句石」方向はトラロープで立入禁止ですが、ロープは束ねられて「どうぞお入り!」状態。
自己責任でロープをくぐって細尾根を下ると・・・
発句石 10:05 ロープ柵がある移設広場に発句石
採石場と相模湾
そして眼下に採石場が広がります。「西山を守る会」は、採石場の拡大による自然破壊が止むことを願って活動しています。大きな画像で見る(1200x368ピクセル)
相模湾はキラキラ。展望を確認したら、引き返し。
ゆるやかに登る 雰囲気のよい、ゆるやかな尾根。気持ちいい。
高取山 10:15 ひと登りで高取山(荻野)。三角点があり、標高522.1m。樹間から華厳山・経ヶ岳が見えました。
「西山を守る会」が設置した山頂標はていねいで誇らしげ。大きな画像で山頂標を見る
逆コースから男性ハイカーが来て会釈。少し緩んだ靴ひもを締め直して休憩。

10:20 次は華厳山へ。
大たるみ ゆるく下ると「大沢、ゴルフ場へ→」分岐。
地形図では山頂から徒歩道表示ですが、実際は少し西から山頂を巻いて分岐します。

ゆったりとした尾根は快適。「大たるみ」の名に合点。

やがて登り坂。この辺りから清川村/厚木市の境界尾根。
尾根の少し下に階段が付いた経路が並行していましたが、踏跡がある尾根を登りました。
男性ひとりとすれ違い、やや急な坂をひと登りすると・・・
華厳山⇔山頂標 10:40 華厳山(602m。別名:天丸、奥ノ院)。丸太組みのベンチが2台。
そしてここにも「西山を守る会」の山頂標。大きな画像で山頂標を見る
「北東尾根を下り用野経由上荻野BS→」を分け、「↑経ヶ岳・半原越」に進み・・・
ヒオウギ広場 数分でヒオウギ広場。斜面の広場に丸太組みのベンチが3台。夏にはヒオウギが咲くようです。
何も考えず、このまま下ろうとしたら経路なし。ん?
地形図を見ると経ヶ岳へは北側の尾根。わずかに引き返すと「経ヶ岳」への表示あり。見落としました。
急坂 経ヶ岳へは植林の急坂下り。逆方向では頑張りどころ。

10:55 鞍部。手作り道標には「荻野越(用野越路)」の文字。よく見ると左右に踏跡あり。

防鹿柵に沿って登り返していくと・・・
11:07 大きなモミの木の根元には小さな「モミの木地蔵」。

そして急坂。ふぅ。歩幅を小さく一歩ずつ。
「上荻野→」分岐 11:15 防鹿柵に取り付けられた道標。詳しいね。
ここから東に尾根が派生し、そちらは「上荻野→」で、「尾根を下り大沢登山口。ゴルフ場内市道通行。用野橋より上荻野BS1km」とのこと。

前回は経ヶ岳からここまで下って引き返しました。経ヶ岳は近い。
経ヶ岳 「←経ヶ岳/↓高取山1.8km・華厳山1.0km/田代→」で「関東ふれあいの道」に合流。
ここが清川村/愛川町/厚木市の境界点。そしてすぐ左が・・・

11:20 三角点がある経ヶ岳(633.1m)。「山火事予防」の通報番号は[6-9]。とーちゃこ!
経ヶ岳からの展望
西側が開けてよい眺め。少し雲が出てきたね。大きな画像で見る(1200x350ピクセル)
昼食だよ! 山頂にはベンチが2台。ここで昼食
コンビニおにぎりだけど、野菜たっぷりの保温スープを持ってきたから超ゴージャス!

11:40 さっさと食べ終えたら下山。「関東ふれあいの道」を「田代3.2km」へ引き返し。
前回は北尾根に雪が残って少し緊張しましたが、今回はサクサク。
「ふれあいの道」を分ける ベンチがある小ピーク(580m圏)を通過し・・・

11:55 「山火事予防 6-7」の鞍部(ベンチあり)。「関東ふれあいの道」は右へ防鹿柵を抜けて下ります。
今回はP536を確認したくて一般コースから外れて正面へ。
P536 踏跡は明瞭。ゆるく登り返していたら男性対向者ひとり。
彼も「こんなところで?」と思ったのでしょう、お互い苦笑い気味に会釈。

12:00 P536から見た仏果山方向。山名を示すものはなかったものの「法華峰」なら納得。
付近を確認。愛川町/厚木市の境界下りは・・・覗くと急坂で経路不明瞭。
12:05 引き返すより、このまま北に下ってみよう!
防鹿柵を抜け植林へ 丸い自然林の尾根に踏跡あり。

12:10 標高490mぐらいで左に防鹿柵。薄い踏跡を追い、扉をくぐって植林内へ。
やがて林道が見えてホッとします・・・が!先端で防鹿柵はΛ形となって袋のネズミ状態。出して!

左側の柵をチェック。少し登ると柵が倒れていて踏跡あり。踏み越えて脱出!
法華峰林道 12:15 切土の土崖を慎重に下りて法華峰林道。ちょうど北端の∩カーブ地点。(カーブミラーあり。さらに下降する踏跡あり。)

砂利林道を右へ。谷側が開けて、遠く横浜ランドマークタワーが見えました。
突然、谷側のヤブがガサッ!と動き、黒っぽい何かが谷に逃げました。シカか?サルか?まさかクマ?一瞬、緊張。
市境尾根へ 「関東ふれあいの道」に合流し、100mほど進んだら・・・

12:25 「←田代」の分岐。道標裏のコブに登ると厚木市境尾根(愛川町/厚木市境界)。
田代に下ってバナナを確認すべきか、歩いたことがない市境尾根を歩くか?うーん・・・
しばし悩んで市境尾根へ。やまみちさん、許して。
テープに助けられた 下り始めは急傾斜をジグザグ。オレンジ色のPPテープを信じて下りました。

傾斜がゆるむと歩きやすくなります。
「西山を守る会」の黄色いマップではこの道も「市道(I-776)」とのこと。
整備はされていませんが、一本尾根で踏跡もあるので問題なし。
P253 12:40 P253手前(南西)の鞍部。市道は用野に下るようですが、経路は不明でした。

P253は小さなピーク。経ヶ岳からだいぶ下ったね。
この先、3〜4個の小ピークを越えながら下ると・・・
注意せよ! 12:58 派手なマーキング。でも、それには理由があるはず。付近を確認。
正面尾根に踏跡は続いているけど、右にオレンジテープあり。
「もう少し尾根はあるのに、なぜ?」と思いましたが、「右に下れ」の指示は理由があるのでしょう。

シダが生えた植林内を進むと、佐久間東幹線「←No397/No398↑」巡視路分岐
確認したくて397鉄塔へ寄り道。
397鉄塔 13:05 送電線が東西に伸びる397鉄塔
市境のまま歩けそうでしたが、笹地は刈らないとヤブ漕ぎになるから?あるいは地権者との問題?
引き返して398鉄塔へ。
電気柵扉 398鉄塔そばの電気柵の扉を開けて出ます。(写真は振り返って撮影)

鉄パイプ柵は迂回して、前方に見えるのが国道412号。ガソリンスタンドあり。
平山坂上BS 13:20 平山坂上BS。土休日午後は本厚木駅方面に2本/1時間の便があります。
カッ飛ぶ車が多いので気を付けてね。
お疲れさまでした。
【移動】平山坂上BS13:31==(神奈中バス:420円)==14:09本厚木14:15==(小田急小田原線:120円)==14:19厚木14:32==(JR相模線)==14:56茅ヶ崎15:10==(JR東海道本線:JR計320円)==15:14辻堂

◆メモ

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