■金時山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 金時山 更新日:2017年10月06日

◆日付・天気

2017年09月26日(火曜日) 天気:曇り・・・雲が多く展望には恵まれませんでした。

◆コース(所要時間:5時間30分)

【起点】金時神社入口BS09:20…(5分)…09:25駐車場トイレあり09:35…(5分)…09:40公時神社…(1時間5分)…10:45金時神社分岐…(30分)…11:15金時山トイレあり[1]お弁当ポイント[昼食]12:10…(45分)…12:55長尾山お弁当ポイント13:05…(20分)…13:25乙女峠13:30…(50分)…14:20乙女口…(25分)…14:45金時登山口BSトイレあり[2]…(5分)…14:50仙石BS【終点】 KML地理院地図
【参考】[1] バイオトイレ(100円) [2] ラーメン蔵一の隣。靴洗い場あり。

◆コメント

眺望荘厳+比較的楽なコース+下山後は温泉&ビール などの理由からか、たいへん人気の山で、特に土日祝はハイカーで混雑します。
さらに大人数の団体に遭遇すると、登山道は混雑し、昼食場所の確保もままなりません。
出かけたのは妻との会話がきっかけ。私:「どこか登ってみたい山はある?」 妻:「金時山!」 私:「なぜ金時山?」 妻:「いろんな山に登ったけど、登りすぎて記憶が混乱し、山の名前も混乱。金時山の名前だけは知っている。」 私:「・・・」
前回、金時山に登ったのは7年前(2010年1月)。混雑が苦手なので「もう、登ることはないだろう」と思っていましたが、「平日ならいいかな?」と考え直して登ってみました。
お昼頃、山頂のハイカーは30人ぐらい。混雑もなく、山歩きが楽しめました。でも、紅葉のハイシーズンは、さて、どうでしょう?
【添付】ウェブアルバムにも画像があります。Googleフォト

◆アルバム

【移動】辻堂07:34==(JR東海道本線・平塚乗換え:500円)==08:09小田原08:20==(箱根登山電車・小田急線:310円)==08:34箱根湯本08:50==(箱根登山バス:820円)==09:16金時神社入口BS[3]
【参考】[3] 箱根湯本から御殿場方面へのバス便は非常に少なく、午前中は8時台と9時台に各1本だけ。または便が豊富な桃源台行きに乗り、仙石BSから徒歩20分程度で金時神社入口BSです。
土日祝には渋滞する道路も平日ゆえか、スーイ、スイ。気持ちいい。
金時神社入口BS 09:20 金時神社入口BS。下車したのは他にペアハイカーが1組。
身支度は先ですることにして、国道138号を進行方向(御殿場方面)へ。

ゴルフ練習所で右折して「金時山75分・公衆トイレ100m→」へ。
【注】「金時山75分」は困難です。昭文社の登山地図2017年版では110分です。箱根エリアの道標に書かれたコースタイムは短めです。意識しておきましょう。(私が遅すぎ?)
道なりに進んで小さな川を渡ったら・・・
駐車場 09:25 「ハイキングコース案内図」がある駐車場。奥にトイレがあります。ここで身支度。
Googleフォトで案内図を見る

気付くとGPSロガーはオフのまま。忘れていました。パワーオンして衛星捕捉開始。

09:35 出発!
道標は舗装道(車両進入禁止)を指して「金時山75分→」ですが、公時神社経由でも合流できます。
鳥居 一の鳥居から参道を進み…

石段を上って二の鳥居
公時神社 09:40 大きなまさかりの先に公時神社。バス停や道標表示は「金時神社」です。

右に進むとハイキングコースに合流します。
登山道 石積みの階段道。石がゴロゴロしています。足元に気を付けてね。
手鞠石 09:45 標柱がなかったら見落としてしまいそうな「金時手鞠石」。Googleフォトで見る
伝説とは言え、この大石を鞠代わりに遊んだなんて、大げさですね。
シロヨメナ 09:50 登山道脇で咲いていたシロヨメナ
横断 林道を横断して向かいへ。
宿り石 10:00 ふたつに割れた大石が「金時宿り石」。Googleフォトで見る
金太郎がお母さん(山姥)と暮らしていた(夜露をしのいだ)という伝説。
しかし多数の木の棒は何?不要になった杖をここに置き、「使いたい人はどうぞ」ってことかな?

ここで女性ペアが休憩中。「断念しました。」とのこと。冷静なその判断はきっと正解。
登り 宿り石を過ぎるとコースは右(東)に向かい、山腹の斜面道。地図の感じより、ちょっときつめ。

10:10 枝尾根のジグザグ登りに変わります。土留め階段をよいしょ!
ピカピカ 登山道に突き出た。皆が掴んで登るから、ほら、ピッカピカ
アキノキリンソウ ホトトギスを見かけるようになり、枝尾根から再び斜面道に変わります。

黄色い花はアキノキリンソウ
開ける
歩きやすい斜面道。ところどころ右(南)が開けます。深呼吸をしながら展望を確認。
分岐 10:45 金時神社分岐。右から明神ヶ岳・矢倉沢峠からの道が合流します。
ここで外輪山に乗り、左右の尾根は箱根町と南足柄市の境界です。
道標は「←金時山20分/金時神社経由仙石原50分↓/仙石原40分・明神ヶ岳110分→」。
階段 土留め階段をコツコツ登り。脇を歩かずに、階段を歩いてね。

自然林の明るい尾根ですが、展望はありません。
淡紅色の花 この花、何でしょ?変な形! 答えを見る
展望 標高1100m付近。ところどころ左(南西)が開けます。
岩場 11:05 標高1150m付近に岩場。登りでは問題ありませんが、下りの場合は注意が必要です。

11:10 登山者数調査用カウンターを通過。
金時山の3コースに設置され、赤外線反射式で進行方向も分かるとのこと。
「シカ、イノシシも数えてしまう」の対応は、夜間カウントを排除して補正するそうです。
頂上は近い!
金時山 11:15 天下の秀峰 金時山(きんときやま。1212.4m)。撮影用のまさかりもあります。
標高改定前は1212.5mだったので表示は1213mでしたが、改定されて1212mに修正されました。
この大きな山頂標の後方に雄大な富士山・・・のはずですが、雲に隠れているのは日ごろの行い?

山頂は岩場で、2軒の茶屋、バイオトイレ(100円)、猪鼻神社、展望方位盤があります。
展望
南側の展望。大涌谷の噴気は見えるけど、神山の山頂は雲の中。Googleフォトで展望画像を見る
昼食 いくつもベンチがありますが、ふたつの茶屋が設置したものなので、「何も買わない人は使わないで!」です。
さらに「火気禁止」、「ガス禁止」なので「ベンチで温かいものが食べたければ買うしかない。」です。

11:30 ベンチを使わなければバーナー使用は可。岩場の空所で昼食
お湯を沸かしてカップ麺。待ち時間にパン。デザートは梨。いただきまーす!
金時茶屋 静岡県小山町の金時茶屋。「金時娘」がマスメディアで有名。
この時はまったく人気(ひとけ)がありませんでした。
金太郎茶屋 神奈川県箱根町の金太郎茶屋。「三角点の茶屋」として有名で・・・
三角点 入口前に三角点

12:10 それでは下山。今回は乙女峠経由で乙女口に下ります。
道標「↑乙女峠バス停2.7km」へ。神奈川県と静岡県の県境の尾根道です。

すぐに乙女峠コースの登山者数調査用カウンターを通過。
下山 湿った粘土質の道は滑らないように慎重に。特に下りはね。

12:25 傾斜がゆるやかになったら鞍部。ササとアセビで展望なし。
なだらか 12:30 急坂をひと登りして1150m圏のなだらかなピーク。左右はササの壁
正面に見えるピークが長尾山。こっちから見るとけっこう急な山容です。
登り返し 12:45 鞍部から長尾山への登り返し。浸食が進んで傷んでいます。よいしょ!
こんなところに階段を付けるのは大変だったことでしょう。ありがたいね。
長尾山 12:55 平坦な広場が長尾山。残念ながら展望なし。ここで休憩。
山頂標「↓金時山35分/乙女峠10分↑」がなければ見落してしまいそうです。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
地理院地図を見ると、この手前(北東100m)の1150m圏ピークが本来の山頂と思われます。
でも、この広場に山頂標を付けた方が何かと便利なのでしょう。
右(北西)へ御殿場市と小山町の境界尾根が伸びています。

13:05 続行
下り ササの中の土留めの道を淡々と下ります。

乙女峠が近づくと、掘れて滑りやすい道になるので注意。
休憩所 ベンチがある休憩所。このすぐ下が乙女峠。
展望
休憩所では左(南東)側が開けて気持ちいい。Googleフォトで展望画像を見る
乙女峠 13:25 休憩所のすぐ下が乙女峠(1005m)。
「←仙石原方面バス停/↑長尾峠・丸岳/金時山↓/御殿場方面バス停→」の十字分岐。
好天時は富士山が雄大。撮影用の展望台と撮影台の配慮がうれしい。
少し驚いたのは、乙女茶屋が廃業していたこと。

13:30 続行。仙石原に下ります。
石仏 石ゴロゴロのジグザグ道を下り・・・

13:40 石仏。たぶん馬頭観音。
乙女道路も乙女トンネルもなかった時代、箱根と御殿場を結ぶこの峠道が生活の道でした。
牛馬を使った交易の道だったのでしょう。
石垣で土留めしている箇所もあります。(写真は石垣ではなく、誰かが勝手に石仏前に積んだ小石)
石だらけ 石ゴロゴロ道が続いて・・・ちょっと飽きます。(失礼な!)
国道138号に近づくと車の走行音が大きくなります。
植林 14:05 やがて荒れた植林。根が出ているので、引っ掛かって転ばないでね。
段差が大きいところがあり、歩きにくいです。

一旦左に登ってを渡り・・・
乙女口 14:20 「ハイキングコース案内図」が目印の乙女口登山口。(振り返って撮影)
道標は「←公衆トイレ10分・仙石原25分/乙女峠40分↓」。地蔵と「乙女峠」石碑もあります。

近くにある乙女口BSは、この時間帯に箱根湯本行きがありません。
強羅駅方面、御殿場アウトレット方面、新宿-桃源台高速バスもありますが、1時間に1本程度です。
歩いて30分ぐらいなのでバス便が豊富な仙石BSまで歩きます。
トイレ 車に気を付けながら国道138号を進み・・・
【注意】渋滞がない時は車がカッ飛びます。歩道がないところは特に注意。歩道があっても少し怖いです。

14:45 金時登山口BS。喜多方ラーメン蔵一の隣にトイレがあります。感謝して利用。
あら、靴洗い場ができたのね!
仙石BS 14:50 仙石BS。バス便は豊富です。お疲れさまでした。
【移動】仙石BS14:57==(箱根登山バス:1000円)==15:55小田原16:02==(JR東海道本線・平塚乗換え:500円)==16:34辻堂
帰路のバスも渋滞はなく、スーイ、スイでした。

◆メモ

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