■陣馬山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 陣馬山 更新日:2008年10月04日

◆日付・天気

2007年10月21日(日曜日) 天気:快晴・・・秋らしい快適な一日でした。

◆コース(所要時間:4時間40分)

【起点】陣馬登山口BSトイレあり09:30…(20分)…09:50栃谷分岐…(15分)…10:05栃谷休憩所トイレあり10:10…(1時間10分)…11:20陣馬山トイレありお弁当ポイント[昼食]12:20…(1時間)…13:20上沢井分岐…(25分)…13:45陣馬登山口トイレあり…(25分)…14:10藤野駅【終点】 KML

◆コメント

陣馬山(じんばさん)は神奈川県の北部に位置し、東京都・八王子市との境界尾根の山です。
山頂は広く、展望も雄大。さらに数店の茶屋もあるのでファミリーハイカーにも人気です。
いろんなコースがありますが、今回は神奈川県側の栃谷尾根を登り、一ノ尾根を下ってみました。コースは良く整備されているので安心です。
【参考】登山コースは豊富です。でも、これが災いすることもあります。不用意に下って「思わぬところに下山」もありがち。下山時はしっかり確認してね。

◆アルバム

【移動】辻堂07:01==(JR東海道本線)==07:04茅ヶ崎07:08==(JR相模線・横浜線直通)==08:20八王子08:27==(JR中央本線・高尾乗換え:JR計1,110円)==09:02藤野09:08==(津久井神奈交バス[1]:170円)==09:18陣馬登山口BS
藤野駅は遠く感じます。気のせいでしょうけど・・・
【注意】[1] 神奈川中央交通(神奈中バス)サイトで時刻表検索ができます。バス便は非常に少なく、土休日の午前は8時台9時台に各1本だけです。バスを利用しない場合は、陣馬登山口BSまで徒歩約30分です。
陣馬登山口BSで下車 和田行きのバスはハイカーで満員。急きょ臨時便も出して発車しました。

09:20 字路の陣馬登山口BS。(振り返って撮影)
「秘境陣馬の湯入口」の大きく黄色い看板と、「陣馬山登山口」の石碑が目印です。
20人級の団体を含む大部分が下車。ゾロゾロ。(@。@)wow!
下車しなかった人たちは、終点の和田から陣馬山に向かうようです。
栃谷尾根経由へ 09:30 身支度をして、私たちも出発

すぐにY字路。道標は「←一ノ尾根経由/栃谷・奈良子尾根経由→」。
一ノ尾根は下山に歩くことにして、私たちは右へ。
ゆるやかな舗装道を進む 09:38 栃谷川を右下に見ながら舗装道歩き。
ほとんどのハイカーは「一ノ尾根経由」なのかな?静かでした。
栃谷尾根へ 09:50 やがて栃谷分岐
温泉施設や奈良子尾根は直進ですが、「栃谷尾根・陣馬山1時間20分」が指示する左上へ。
開けて富士山
舗装道は何度かターンしながら高度を上げ、開けた場所からは富士山。良い眺め。
でも、山梨県の山々は馴染みが薄く・・・帰宅後、カシミールでチェック!
栃谷休憩所 10:05 やがて栃谷休憩所。(トイレあり)
【参考】藤野駅の時刻表が掲示してありましたが、平成16年3月版でちょっと古い。現在(平成19年)と微妙に違うので目安程度に。

5分休憩して先へ。
畑の細道へ 10:11 休憩所の少し先に分岐
民家に向かうので「あれ?」という感じですが、道標に従って左上へ。

畑の中にコンクリート舗装の細道が続き、やがてやや急になります。
富士山を見る 10:17 途中、手作りベンチ(少し傷むも、気持ちがうれしい)の展望地
青い空に冠雪の富士山。呼吸を整えたら先へ。

やがて土の山道。山歩きらしくなって尾根を目指します。
尾根に乗る 10:23 「陣馬山2.3km」地点で栃谷尾根に乗ります。
左には山の神。安全を祈ったら、道標に従って先へ。

快適な尾根道。良い感じ。
おおむね植林地ですが、時に開けて富士山を見ることができます。

少し妖しいサラシナショウマ。見かけて撮影するも風に揺れ、全てブレボケ。(悲)
明るい小ピーク 10:40 「←巻き道/陣馬山1.6km↑」の分岐(どちらでも先で合流)は、直進してP620を越えました。

わずかな登りで小ピーク。明るい広葉樹でした。

そして「陣馬山1.1km」を過ぎるとジグザク登りになります。
山頂部はやや急坂 11:10 山頂近くは直登の土留め階段。ヨイショ!
【!】階段を歩きましょうね。脇を歩いて掘れると、土が流出して登山道が荒れます。土嚢で整備する労力を想像しましょう。

登りきったところが「陣馬山0.2km」。もう少し!
明王峠分岐 11:17 すぐに分岐
右から「明王峠→」のコースを合わせて、最後に土留め階段をひと登りすると・・・
陣馬山 11:20 「かながわの景勝50選」の陣馬山(857m)。
白馬の像が青い空に映えていました。
それにしても・・・山頂は賑わっているね!
【学ぶ】陣馬山の名は、戦国時代に北条氏と武田氏が対陣したことから、陣張(じんばり)山と言われたものが、後に陣馬(じんば)山(陣場)と呼ばれるようになったと伝えられています。 -解説板の抜粋-
展望(西〜北)
西から北への展望。中央のどっしりしたピークが生藤山(しょうとうざん)の東峰・連行峰(1015m)のようです。
展望(北〜東)
北から東への展望。八王子市街の先は都心部のようですが・・・肉眼でははっきりしませんでした。
残念ながら南西の富士山は、この時すでに雲の中。の大山・丹沢方面は・・・撮影を忘れました。ごめんなさい。
昼食はカップ麺 11:45 昼食はカップ麺。そしてウィンナーと下茹で済みの野菜をカップスープで温めて、できあがり。
いただきまーす!フーフーズルル・・・おいしいね!

食後は山頂部を一巡りしながら他の経路も確認。下山方向を間違わないためにね。
急坂を下ると穏やかな尾根 12:20 では、下山。一ノ尾根経由は西の清水茶屋そばの道標「落合4.9km」に従います。

土留め階段で一気に下り、のちジグザグ下り。

12:30 やがて穏やかな尾根道。こんな道なら何時間でも歩けそうだね。
和田分岐(上) 12:35 分岐「和田1.8km→」を分けて・・・
和田分岐(下) 12:47 さらに分岐「和田1.2km→」も通過します。
道標は「↑落合3.4km/陣馬山1.5km↓」だから、およそ1/3を下ったんだね。

コウヤボウキも咲いていました。
おおむね植林内の道ですが、明るい広葉樹も交じるので和みます。
ジグザグ下り 13:17 やや石ゴロのジグザグを下ると・・・
上沢井分岐 13:20 「↑落合1.6km/陣馬山3.4km↓/上沢井0.9km→」の分岐。
直進の「落合」に進むと・・・
見えなかったら、もう一度 こん気よく 歩けば みえる ふじの山」。ふふ。名言だね。

少し進むと道標の無い分岐。
赤いプラスチック矢印「陣馬登山口」は右を指していますが、「左はどこへ?」
悩みましたが、確認したらどちらも先で合流していました。だから道標がないのね。合点。
浄水場を見て下る 13:30 NTTの無線塔で山道は終了。畑のコンクリート舗装を下ると、やがて集落。

落合浄水場を右に見て進むと、やがて起点近くのY字路です。
陣馬登山口から藤野駅へ 13:45 登山口のトイレ前は・・・ここでも20人級の団体!(@。@)wow!

藤野駅に向かえばすぐにバス停ですが、便が少ない(1時間に1本あるか無いか)です。
待つようなら歩きましょう。駅まで約30分です。
うーん・・・細い歩道なんだし、団体は一列で歩いて欲しいな。
沢井隧道 電車に間に合うかな?団体を追い越して少し急ぎました。

14:05 車両交互通行のトンネルは車が通ると少し怖い。

トンネルを抜け、踏切を渡って右に線路沿いを進めば駅はすぐです。

14:10 藤野駅。間に合って良かったね。お疲れさまでした。
【移動】藤野駅14:15==(JR中央本線・高尾乗換え)==14:45八王子14:50==(JR横浜線)==15:02橋本15:17==(JR相模線)==16:13茅ヶ崎16:22==(JR東海道本線:JR計1,110円)==16:26辻堂
移動に時間がかかったけど、きれいな景色を見ることができて良かった。

◆メモ

  • 元々の名は「陣山」でしたが、1950年代に現・京王電鉄が観光目的に「陣高原」と名付けて(勝手に? あるいは陣場と人馬がゴッチャになった?)PRした結果、「馬」が定着したそうです。今では国土地理院の地形図も「陣馬山(陣場山)」になっています。
  • 一ノ尾根では分岐点などにベンチがあります。休みながら登るのなら一ノ尾根の方が良いかな?下りは奈良子峠〜奈良子尾根にすれば温泉を利用することもできるでしょう。いろいろなコースがあるので・・・奥が深いぞ、陣馬山!
  • 地形図では一ノ尾根下り口が山頂南下の「栃谷尾根/明王峠」の分岐点になっていますが、実際は違います。参考までに。

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