■岩戸山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 岩戸山 更新日:2006年08月12日

◆日付・天気

2006年07月29日(土曜日) 天気:曇り

◆コース(所要時間:4時間25分)

【起点】十国峠頂上駅トイレありお弁当ポイント10:30…(20分)…10:50東光寺…(45分)…11:35岩戸山お弁当ポイント[昼食]12:10…(10分[1])…12:20岩戸観音…(45分)…13:05七尾原…(25分)…13:30七尾峠…(20分)…13:50配水池…(50分)…14:40千歳橋…(15分)…14:55湯河原ラドンセンター【終点】 KML
【注意】[1] 岩戸観音へ下る場合は気を付けてください。ロープの付いた急坂です。岩戸観音に寄らず、直進する方が楽でしょう。

◆コメント

日金山(ひがねさん)とも呼ばれる十国峠は、十国(伊豆、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、相模、安房、上総、下総)五島(大島、利島、新島、式根島、神津島)を一望できると言われ、雄大な富士山と360度の展望が広がる名所です。
この十国峠から岩戸山に向い、さらに東に続くハイキングコースを下って千歳橋へと歩いてみました。
バスとケーブルカーで高度を稼いだ十国峠を起点にしているので、ほとんどが下りです。夏場でもさほど汗をかくこともないでしょう。

◆アルバム

【移動】辻堂08:05==(JR東海道本線:820円)==09:02熱海09:15==(伊豆箱根バス:620円)==09:50十国峠登り口BS・レストハウス登り口駅10:12==(ケーブルカー:210円)==10:15頂上駅
熱海駅を発車したバスは、いったん海岸線に出たのち十国峠に向かいます。クネクネとした上り坂を、バスはあえぐように上っていきます。
十国峠レストハウス 09:52 十国峠登り口BSで下車。山の上には円筒形の展望台が目立ちます。

レストハウスでうれしいのは試食ができること。豊富なお菓子類をあれもこれもと試食して満足。ちょうど10時のおやつ?はしたない?
ケーブルカーで山頂駅に到着したら、上階の展望台へ。
パノラマ写真を見ながら360度の展望を確認します・・・が、残念ながら今日は遠望がききません。もちろん富士山も雲の中。展望を期待するなら冬場がお勧めです。
展望台を出て身支度。首掛けタオルに軍手と帽子。こんな格好は私たちだけ。少し恥ずかしい。
岩戸山を見る
北東の湯河原・幕山から東の岩戸山方面の景色です。真鶴半島はぼんやり。

10:30 「かつて十国峠〜岩戸山〜岩戸観音〜湯河原・落合橋と歩いたのはいつのことだったかな?」なんて思い出しながら、では出発!
草原の散歩道 展望台を後にして草原の山頂部を進みます。(振り返って撮影)

少し歩いたところに源実朝の歌碑があります。でも、うとい私たちは横目で見て素通り。
姫の沢公園入口 10:41 フィールドアスレチックの遊具が見えてきたら姫の沢公園の入口です。
時間に余裕があれば少し寄ってみても良いでしょう。
東光寺 10:50 舗装道を下っていくと東光寺
広場から右に「野鳥の森」の道標がありますが、そちらに進むと姫の沢公園です。
岩戸山へは参道を下ります。道はやがて山道に変わります。
石仏の道 10:56 姫の沢公園境界の尾根道は、土沢地区から東光寺への参拝の道で「石仏の道」と呼ばれるそうです。
穏やかな下りですが、このあたりは笹竹が育って展望には恵まれません。
岩戸山・土沢へ 11:00 湯河原分岐
左の「泉・湯河原」に進めば湯河原町の落合橋に下ることができます。
笹の広場 11:08 石仏に導かれるように下ると、明るく開けて「笹の広場」。
ここで土沢に続く石仏の道と分かれて、左の「岩戸山」に向かいます。
笹の尾根道 11:11 草刈り直後のようで、広々としていました。
やはり笹竹で展望はありません。尾根道はやがて送電線に沿うようになります。
岩戸山近道へ 11:30 「岩戸山近道」の分岐は左の近道へ。
右に進めば山腹を巻いたのち「木段168段」のようです。

本日初めての登りです。でも山頂へは数分。
岩戸山 11:35 岩戸山(734m)に到着。
山頂はやや狭く、ベンチがひとつ。三等三角点があります。
岩戸山から十国峠方向 西には起点の十国峠展望台が小さく見えます。
南西に続く山並みは鷹ノ巣山玄岳でしょうか?南の眼下には熱海港付近が確認できます。
今日のお弁当 それでは昼食。お腹減ったね。
この弁当、私が作ったんですよ。偉い?

12:10 山頂をあとにして、先へ。
すぐ先の鉄塔基部分岐があります。ちょうど10人級のハイカーが昼食中でした。「岩戸観音から登ってきた。」とのことで、汗だく。
急坂を岩戸観音へ 「私たちも岩戸観音に下る。」と言うと、「やめた方が良いのでは?」とご忠言。

12:12 でも、下るのだ!いきなりロープの付いた急坂。岩場を慎重に下ります。
岩戸観音 12:20 ふぅ。無事に岩戸観音に到着。でも、中は暗くてよく見えません。

どうしてわざわざこちらに下ったのか?それは・・・
落合橋/七尾分岐 12:24 ありました。地図にはない「湯河原 落合橋」への分岐です。まだ歩けるのかを確認したかったのです。
前回はここを左に下り、細道をクモの糸に悩まされながら林道に出たのを思い出します。
今回はここを「七尾」に直進して尾根道に戻ります。
コース脇に咲いていたのはナツノタムラソウかな?
七尾/岩戸山分岐 12:36 小さな「山頂略図」のある分岐に到着。ふぅ。斜面の細道はクモの糸、ヤブ蚊、下草でちょっと大変でした。
たぶん・・・岩戸観音コースは二度三度と歩く道ではないのでしょう。(失礼な!)
快適な下り 12:42 七尾に下る道は広くて快適。旧林道なのかな?
展望があれば最高なんだけどね。(贅沢です!)
【参考】13:00頃、右に「伊豆山神社本宮」の分岐がありましたが閉鎖されていました。2002年版・山と高原地図(昭文社)で「奥の院(本宮神社)」に続く赤線コースのようです。確かに2006年版の地図では赤線表示はなくなっています。
舗装道合流 13:05 交差する送電線の下を通過すると舗装道に出ます。この辺りが七尾原かな?
立派な道路ですが、右は先で途切れているので車両通行止めです。
【参考】マップが備え付けてありました。略図には「七尾団地〜伊豆山神社」と「沖電気健保前BS〜湯河原」が図示されていましたが、千歳橋方面がありません。ちょっと不安・・・
車止めゲート 13:15 車止めゲートは脇を抜けます。
進むと伊藤忠などの保養所の多い地区となり、バス便(東海バス)もあります。
沖電気健保前BS 13:30 右に沖電気保養所を見て下るとバス停のある┬字路。ここが七尾峠かな?
【参考】千歳橋に下る場合は少し悩むかもしれません。右(1)のち、ペンション横を左(2)の砂利道へ。砂利道は┤に分かれるので左(3)です。
「写真方向の小ピークを右に巻くように」と説明する方が分かりやすいかな?
轍を信じて しばらくは谷側にフェンスの立つ、ちょっと寂しい道。道標もないし。

13:46 「合っているのかなぁ・・・」と不安。でも、轍(わだち)もあるし大丈夫でしょう!
配水地 13:50 ビンゴ!配水池です。良かった。
草深いけど右にも道があるので悩みます。大黒崎方面のようですが、よく分かりません。
よく見るとフェンスに小さな案内板。指示に従って左へ。
「あまり人気のないコースなのかな?」なんて考えながら歩いていたらポツポツと。あらまぁ。
14:00 NTTの反射塔。この先はコンクリート舗装の農道です。
みかん畑のやや急な下り坂で、逆コースの場合は早々に萎えてしまいそう。(弱!)
時に足を止め、湯河原市街や真鶴半島を望み、そしてJRの列車の音を聞きながら下りました。

14:35 国道135号との合流点には「海光山 潮音寺」の大きな石柱。雨も上がりました。
そばにハイキング案内板がありましたが、傷んで判読できませんでした。
「さて、目の前のオーシャンスパおおきじまに寄ろうかな?」悩んで結局やめました。交通量の多い車道歩きは苦手なので。
千歳橋 14:40 千歳橋から湯河原駅方向へ。
駅にほど近い湯河原ラドンセンターで汗を流すことにしました。
ラドンセンターへはここから歩いて15分ぐらいです。温泉上がったらビール!ビール!ランランラン!お疲れさまでした。

◆おまけ

ラドンセンターホテル城山内の浴場で、日帰り温泉としても利用できます。
訪れた時はたまたま利用客が誰もいない時で、私ひとりの独占状態。嬉しいやら寂しいやら。
【料金】1,580円(10:00〜16:00)、1,260円(16:00〜22:00) バスタオルと浴衣の貸し出し込み。
【施設】内湯、露天、ラドン、滝風呂、サウナ 【注】女性用露天風呂は併設ではなく、別場所のようです。さらに貸切露天風呂として使用されるので、利用できない時もあるようです。
足つぼマッサージ 風呂上がり、私は発泡酒、妻は缶酎ハイで乾杯!たまりません!
 発泡酒:250円、缶酎ハイ:250円

休憩所にあった足つぼマッサージ機。たまたま「お試し期間」で無料。
ドコドコ叩く刺激がくすぐったいけど気持ちいい。たまりません!
【移動】湯河原16:56==(JR東海道本線・快速)==17:37茅ヶ崎17:40==(JR東海道本線:JR計740円)==17:44辻堂
湯河原ラドンセンターから湯河原駅までは歩いて数分です。

◆メモ

  • 「前回、十国峠〜岩戸山と歩いたのはいつだったかな・・・」とファイルを探してみたら見つかりました。1999年10月でした。当時のケーブルカーの切符を見ると210円。料金は変わってないんだね。
  • 今回は千歳橋に下りましたが、「七尾原〜七尾団地〜伊豆山子恋の森公園〜伊豆山神社」、あるいは「七尾峠〜ゆずり葉団地(箱根登山バスあり。1本/1時間程度)〜理想郷BS」と下ってもよいかも知れません。

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