■南郷山・星ヶ山公園

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 南郷山・星ヶ山公園 更新日:2017年05月09日

◆日付・天気

2007年08月09日(木曜日) 天気:晴れ・・・とても暑い一日でした。

◆コース(所要時間:4時間10分)

【起点】五郎神社トイレあり08:35…(1時間)…09:35白銀林道…(20分)…09:55南郷山お弁当ポイント10:00…(5分)…10:05幕山分岐…(20分)…10:25寺屋敷跡/さつきの郷分岐10:40[1]…(5分)…10:45寺屋敷跡10:55…(15分)…11:10星ヶ山見晴台お弁当ポイント…(15分)…11:25さつきの郷トイレありお弁当ポイント[昼食]11:55…(40分)…12:35前栗場BS…(10分)…12:45ゆとろ嵯峨沢の湯【終点】 KML
【参考】[1] 星ヶ山への経路確認で15分程かかりました。

◆コメント

南郷山(なんごうさん)は近くの幕山に比べると弟分のような山で、山頂の広さや展望は控え目です。
鍛冶屋BSからのコースは、急坂農道のち茂る笹、と展望には恵まれませんが、時おり開けて真鶴方面を望むことができます。
下りは星ヶ山公園・さつきの郷経由とし、7年前(2000年)に歩いたコースを再確認しました。「さつきまつり」が開催される6月上旬に訪れてみるのも良いでしょう。さすがに8月は暑くて大変でした。

◆アルバム

【移動】辻堂07:09==(JR東海道本線:740円)==08:06湯河原08:20==(箱根登山バス:220円)==08:28鍛冶屋BS
五郎神社 08:35 終点の鍛冶屋BSで下車した目の前が五郎神社
起点の道標「南郷山3600m・幕山4400m」を確認して出発。

車道を上り、5分ほどで道標「南郷山3800m→」に従って舗装農道へ。
(距離表示が「アレ?」ですが、細かいことは気にしない。)
青い海 農道は急坂。とても疲れます。
ミカン畑を進むと、時に開けて湯河原市街と相模灘。

白いカラスウリの花を見かけましたが、夜咲きの花は夜明けと共にしぼんで・・・残念。
岩戸山を見る 進むと南東に岩戸山の稜線。あの山は静岡県・熱海市。
農道から小道へ 09:00 農道が右に曲がるところに道標
↑南郷山2700m/五郎神社1100m↓」に従って直進。
道は細くなりますが、この先もまだ簡易舗装されています。
ゴルフ場に沿って進む 09:05 ゴルフ場に沿う笹の道は、やがて右に緑の芝のコースを見ます。そして湯河原美化センター(ゴミ処理場)の煙突も。
少しなだらかになりますが、境界の電気柵に気を付けてね。

09:08 「南郷山2400m」の道標で西に向きを変え、
09:17 「南郷山1700m」の道標で北に向かい、ここからが本格的な山道。
白銀林道に合流 09:35 ふぅ。白銀(しろがね)林道に到着。
2本の道標は「←幕山1300m/五郎神社バス停↓/南郷山900m→」。
一旦、舗装道を右に下り・・・
林道から南郷山へ 5分ほどで道標に従って左の階段へ。
笹壁の道 人の背をはるかに越える笹の壁を進み、のち斜面の横移動。
開けて海を見る
09:52 最後に尾根をジグザグに登ると、山頂直下で開けます。良い眺め。
眼下に先ほどのゴルフ場。そして真鶴半島。青い海に浮かぶ初島。南は遠く天城山脈まで見渡せました。
南郷山 09:55 すぐに南郷山(610.9m)。汗ダク。写真方向(北)が星ヶ山。
三角点と山頂標、そして「南郷山・幕山案内図」があります。
草地の山頂はちょっとした広場で、やや木々が育つものの展望があります。
西の展望
南西に城山と奥に岩戸山日金山(十国峠)。西に近く、丸い山頂の幕山。そして目立つARSRレドーム。
北東の展望 北東に湘南平高麗山、かすかに江の島も見えました。
好天に恵まれて良かったね。

10:00 昼食には早いので、小休憩後、先へ。

下りの途中で足元がガサガサ。ヘビだ!
見たら捕まえたくなる私は、反射的に追跡。しかし、よく見たらマムシ!!! キャ!
幕山分岐 10:05 穏やかに下ると「←幕山2000m/白銀林道480m↓」の道標
「白銀林道」じゃ分かりにくいね。よく見たら、手書きで「南郷山」の加筆も。なるほど。
2000年に幕山から南郷山を目指し、道を誤った理由が分かりました。

道標指示はありませんが、星ヶ山公園へはここを直進します。
自鑑水分岐 10:08 防火帯にしては細めの笹道を進むと、新しい道標。支柱は「鎌倉幕府開運街道」。
石橋山の合戦で敗走した源頼朝主従の辿った道?時は827年前の同じく8月。
指示は「←自鑑水500m/↑小道地蔵堂寺屋敷跡800m/白銀林道600m↓」。
ここから自鑑水(じがんすい)へ下るコースもできたようです。
笹壁の道 10:18 P686の南東ピークを右に巻き、枯れ沢で南東に向きを変えて下ると明るい笹の道
付近で涼しげに咲くツリガネニンジンを見かけました。
南郷山を見る
10:25 そして開けて舗装道合流点が「←小道地蔵堂寺屋敷跡200m/↑さつきの郷1300m/自鑑水1100m↓」。南郷山から歩いた尾根が右手に見えます。
ここで星ヶ山への経路を確認すべく、引き返しました。「らしき跡」に突入してみましたが、笹ヤブ激しく数歩で退却。

10:40 再びこの分岐に戻り、7年前にチャレンジした細道も気になりましたが・・・無理は事故のもと。自重して「寺屋敷跡」へ。
この一帯が星ヶ山公園(南郷山も含む)のようです。
寺屋敷跡の石碑 10:45 小道地蔵堂寺屋敷跡の石碑。カワラナデシコが咲いていました。
【学ぶ】治承四年八月石橋山の合戦に敗れた源頼朝主従は土肥山中に逃れ土肥実平の案内でこの地に隠れ潜んだ 小道地蔵堂はそのとき頼朝主従七騎が庵主純海の命がけの計らいで穴倉に隠れ難を逃れた所である -史蹟寺屋敷-

石碑の左に「観音菩薩像」、右に「純海上人之像」でした。小休憩して先へ。
青い空 山中一帯は開けた萱の原青い空青い海
真夏の日差しは暑い!(木々が茂ると展望がないと文句。勝手だね。)
【参考】舗装道は分岐しますが、基本は「下へ」で「さつきの郷」です。
見晴台 11:10 右に駐車場と「星ヶ山見晴台」。
展望の良い斜面の広場で、お弁当を広げるには良いでしょう。
茶畑の奥に星ヶ山 さらに下ると茶畑。奥に星ヶ山
舗装道を下る 11:22 やがてコンクリート建物(何でしょ?)の分岐。道標指示は「小道地蔵堂寺屋敷跡1200m↓」だけ。
右に下れば道は広くなります。
さつきの郷 11:25 白銀林道と交差する一帯が「さつきの郷」。
例年、5月下旬〜6月上旬にさつきまつりが開催されます。
汗ダクでした さて、ベンチで昼食
あらまぁ!ザックは汗で塩を噴き、このありさま。体中ザラザラ。夏場はちょっと大変だね。

コンビニおにぎり2個を食べ終えたら、付近を散策。
白銀林道の幕山方向に綺麗なバイオトイレ。活用させていただきました。
さつきの郷からの展望
小高いところが展望地。 青い空と、丸く青い海。良い眺め。
左(東)は湘南海岸三浦半島。右(南)は伊豆半島・大室山や天城山脈も。
正面が真鶴半島。手前の「湯河原温泉 星ヶ山公園」と書かれた煙突が湯河原美化センター。弧状建物は宗教施設のようです。

11:55 昼食と休憩で30分。では、引き続き舗装道下り。

12:00 美化センターを左に見て下り、
12:15 湯河原カンツリー倶楽部を右に分けます。やや急な下り坂は続き、ひとり歩きは単調です。(寂)
やがて民家や保養所も現れて・・・
前栗場BS 12:35 変則的な交差点。右に前栗場BS
真鶴/湯河原行きの路線バスやコミュニティバスがそれぞれ1時間に1本ぐらいあるので、時間が合えば利用すれば良いでしょう。

私は石垣の案内板を見て日帰り温泉へ。もうひと歩きだい!
日帰り温泉施設 12:45 ゆとろ嵯峨沢の湯
定休日は・・・えっ!木曜日?ガーン! でも、よく見ると「2・3・8月は無休」 セーフ!
梅と海水浴シーズンは無休ってことね。なるほど!

◆おまけ

平日ゆえか、浴場に入った時は私ひとり。露天風呂に浸かりましたが、1分も我慢できません。だって、それでなくても体が熱いのだから。
結局、水シャワーを使っただけ。温泉料金の元が取れなかった感じです。ふふ。
上がったらクーラー涼しい無料休憩所で自動販売機の発泡酒。プシュッ!ゴクゴク!フ〜!!! お疲れさまでした。
【料金】入浴料:1,050円、 缶発泡酒:250円
【移動】ゆうゆうの里前BS14:14==(コミュニティバス:200円)==14:29真鶴14:45==(JR東海道本線:740円)==15:32辻堂
ゆとろ嵯峨沢の湯はコミュニティバスのバス停が近いので便利です。(1時間に1本程度。湯河原または真鶴方面)

◆メモ

  • 「自殺行為よ!」暑いこの日、妻は同行を拒否。然り。無理は禁物。夏場は水分と塩分の補給が必須です。
  • 寺屋敷跡近くの駐車スペースに車を止めて降りた若い母。小さな子を抱き、「あれが真鶴半島よ。」と教えていたけど、子は幼すぎて理解できないもよう。それでも母は繰り返す。親心だね。
  • さつきまつりの期間中は湯河原駅〜さつきの郷の臨時バスが運行されるので、これを利用すれば便利でしょう。
  • 日帰り温泉の無料休憩所で残念なのは、迷惑を知らずゴロゴロ寝る人たち。うーん・・・もう少しマナーを!

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