■広町緑地

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 広町緑地 更新日:2010年05月16日

◆日付・天気

2010年04月24日(土曜日) 天気:曇り

◆コース(所要時間:3時間40分)

【起点】腰越駅08:20…(25分)…08:45広町緑地トイレあり[1]お弁当ポイント御所ヶ谷入口...富士山展望地...浄化センター入口...大桜...石切場...入口広場...うさぎ山...鎌倉山入口)11:30…(20分)…11:50七里ガ浜…(数分)…12:00七里ガ浜駅【終点】 KML
【参考】[1] 御所ヶ谷入口に仮設トイレ(利用は土休日の10:00〜16:00のみ)。七里ガ浜浄化センターにトイレがあるようですが、未確認です。

◆コメント

広町緑地は鎌倉市の腰越地域に残された広大な緑地で、全てを巡ると3時間ぐらいかかります。周囲を住宅地に囲まれながらも、丘陵地と入り組んだ谷戸が残され、市民活動によって保全・活用されています。
自然豊かな里山を散策したのち、七里ガ浜で海を眺めてみてはいかがでしょうか?
【参考】今回は江ノ電・腰越駅を起点にしましたが、最寄は湘南モノレール・西鎌倉駅で、広町緑地へは徒歩10分ぐらいです。
【注意】谷戸(沢部)はぬかるむ箇所があります。山道も一部に急坂があるので、しっかりした靴が良いでしょう。

◆アルバム

【移動】辻堂07:45==(JR東海道本線:180円)==07:49藤沢08:00==(江ノ電:210円)==08:14腰越
ガーーーン!辻堂駅に到着したら「人身事故で上下線共に運行を見合わせています。」のアナウンス。あらら。東丹沢の山を歩こうと思っていたのに・・・
しばらくすると「ホームに停車中の上り列車は取り敢えずひとつ先の藤沢駅まで運行します。」のアナウンス。下り電車が復旧するまで待つか?藤沢から小田急線で移動するか?あきらめて帰るか?行き先を変えるか?瞬時の判断。「行き先変更!広町緑地に行こう!」藤沢から江ノ電に乗ればいい。
腰越駅を出発 08:20 腰越駅で降りたら正面の細い道へ。県道304号は交通量が多いからね。出発!

広町緑地を指示する道標は一切ありません。おおむね神戸川(ごうどがわ)に沿って進みます。
少し悩みそうな箇所もありますが、間違ったら引き返しましょう。(いい加減な!)
それにしても妻のザックのストックは・・・完全に浮いています。ふふ。
通り抜け不可 08:30 「通り抜けられません」に進むと本当に行き止まりです。

すぐ先の┼字路は「モンタナ幼稚園→」。右に進んでも室ヶ谷(むろがやつ)入口がありますが、ここは直進。
初めての場合はマップが入手できる御所ヶ谷入口がおすすめ。
五郎丸橋 オランダガラシ(クレソン)が群生する二又川(二俣川)に沿って進み・・・

08:38 ちょっと変則な┼字路に五郎丸橋。左は西鎌倉駅から歩く場合に目印になるファミレス・ガスト。
正面の道を進んでも良いのですが、私たちは橋を渡って道なりに。特に理由はなく、何となく歩きやすいから。
広町緑地 08:45 広町緑地(鎌倉広町の森)の御所ヶ谷(ごしょがやつ。御所谷)入口。
「(仮称)鎌倉広町緑地の自然」の案内板と「掲示板」があります。
「広町緑地散策地図」を入手したら散策開始!
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
小竹ガ谷から外周コースへ どのように歩いても良いのですが、おすすめは「外周コース」。富士山展望地や大桜に足を伸ばしても2時間ぐらいです。

08:50 入口広場を左にして直進すると小竹ヶ谷。(一部ぬかるみます)
スミレやムラサキケマンが咲いていました。

進むと次第に谷戸は狭くなり、ひと登りしたら御所ヶ丘住宅地に面する高台。
富士山展望地へ モンタナ幼稚園に続く「室ヶ谷→」を分けて進み・・・

09:10 「←峯山/大桐↑」分岐。
外周コースは「大桐」方向ですが、ここは「峯山」に進み、富士山展望地を往復しましょう。
【参考】かつては道標がなく、初めての時は悩みました。便利になりましたが、小さなサイズの理由は「分かりやすく」と「手を加えるな」の両者の意見の折衷でしょうか?
峯山から大楠山を見る 山腹を進むと開け、右の一段上から「大桐」方面の道を合わせます。
一段上にはベンチがありますが、先に「←富士山展望所」へ。

09:15 右(南東)に見えるタワーと鉄塔群は、そう、大楠山(おおぐすやま)。
ヤマザクラの尾根道 快適な尾根道ヤマザクラを多く見かけます。
富士山展望地からの展望
09:20 富士山展望地。ベンチがひとつ。一角が開けて、薄っすらと大山。空気が澄んでいれば富士山が望めますが、今回は残念。そして片瀬山にはモノレール。
すぐあとに来た老夫婦と少し会話。「野鳥を見にきました。」なるほど、おふたりの首には立派な双眼鏡。「でも、なかなか見ることができません。」ふふ。新緑が姿を隠してしまうからね。
「この先に道はないのですか?」の問いに「残念ながら引き返さねばなりません。」と答えました。
かつてはスリリングな「アドベンチャー崖」があったはずですが、閉鎖されました。緑地内に他にもあった「困難コース」は廃止され、現在は全て安全なコースです。
「それでは・・・」と老夫婦は引き返しましたが、私たちはもう少し休憩。
桜 見頃は終ったヤマザクラ(?)ですが、尾根を吹き抜ける一陣の風にハラハラと花吹雪。
妻は舞う花びらを見事にキャッチ!ナイス!2週間ぐらい前が見頃だったでしょうか?
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09:30 では、引き返して「外周コース」の続きへ。
相模湾展望地
09:35 今度は分岐を「七里ガ浜2丁目入口」方面へ。一段上が「相模湾展望」地点で、ベンチあり。
南西側が開けて気持ちいい。一息つくには良いところです。
笹竹が茂る 09:40 「外周コース」に合流した少し先が「七里ガ浜2丁目入口」。
ここは出ずに、引き続き「外周コース」歩き。

左側が谷になった斜面道を進むと、もうひとつの「相模湾展望」地点。
ベンチがありますが、先ほどと劇的に景色が変わるわけではありません。

09:47 やがてそそり立つ笹竹の壁。箱根っぽいね。
浄化センター 10:00 浄化センター大きな煙突が見えたら分岐点。
付近でキランソウクサノオウが咲いていました。
右に下れば浄化センター入口で、七里ガ浜小学校方面。引き返すように左に下るコースは「竹ヶ谷〜御所ヶ谷入口」。
「外周コース」は直進して登ります。

ベンチがある「うさぎ山」経由の「←入口広場」分岐。ここは分けて先に外周コースを歩いてしまいましょう。
大桜 10:09 「←大桜」分岐。広町緑地の主のようなサクラは見ておきたいもの。
外周コースから一旦離れて往復しました。

すぐに右から「鎌倉山入口」方面からの道を合わせます。復路はそちらへ。
気持ちよい尾根道を進むと・・・

10:13 大桜(オオシマザクラ?)。叢生する幹のひとつが折れて痛々しい。
君はいったい何人の人間と出会ったのかな?
石切場 引き返して外周コースに合流し、「鎌倉山入口→」を分けて「↑石切場」へ。

10:22 小ピークを越してロープの急坂を下ったところが「石切場」。
本当に切り出した跡なのでしょうか?
急坂 緑地内の薄暗いところでは、いたるところでウラシマソウを見かけます。少し不気味。(失礼な!)

10:25 やや急な尾根下り。雨で濡れている時は要注意。

10:27 下り終えたところが「カエル池」。池と言うより水溜り?(失礼な!)
一帯はすでに御所ヶ谷の奥谷戸。入口広場に戻れば周回終了ですが、その前に・・・
浄化池 10:30 浄化池
鎌倉山から流れ込む生活排水を浄化するため、湿生植物を植えています。
それでは入口広場へ。
入口広場へ かつての水田は休耕田
湿地帯なのでぬかるむ箇所があります。(特に雨のあと)

ウグイスのさえずりが谷に響きます。
大エノキ 10:37 沢沿いの道から少し外れたところに「大エノキ」。ベンチあり。
立派な枝振りで、芽吹いた緑が若々しい。
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田んぼ 10:43 「鎌倉広町の森市民協議会」のチームの方々でしょう、田んぼは代かき中でした。ご苦労さまです。
付近ではゲンゲ(レンゲソウ)、カキドオシカントウタンポポなどが咲いていました。
うさぎ山へ 10:50 入口広場に戻り、ほぼ2時間で周回完了。ベンチで休憩しながら、「さてどうしましょ?」
緑地内を踏破したければ「竹ヶ谷(たけがやつ)」経由と「うさぎ山」経由を「浄化センター入口」でつないでここに戻れば良いのですが・・・
「竹ヶ谷」は前日の雨でぬかるんでいそうなので、「うさぎ山」経由で七里ガ浜へ。

11:05 土留め階段を登ります。よいしょ!
コース脇でホウチャクソウが目立たぬように咲いていました。
立派なヤマザクラ 11:20 尾根道はヤマザクラが多く、花の季節には楽しませてくれるでしょう。

「うさぎ山」ってどこ?ピークで山頂標を見かけませんでしたが、見落とした?あるいは一帯を指す言葉?
鎌倉山入口 やがて再びベンチがある外周コース。
右は「浄化センター入口」、左は「鎌倉山入口」。どちらでも良かったのですが、「鎌倉山入口」へ。
「大桜」と「石切場」分岐を分けて進み・・・

11:30 タツナミソウコバノタツナミが咲いていた「鎌倉山入口」。
金属ハシゴで降りたら山歩きは終わり。相模湾に白いヨットが浮かんでいました。
海に続く道 階段をふたつ下った先が「アカシヤ並木BS」。
七里ガ浜駅行き(土休日は1時間に3本)がありますが、歩いても15分でした。

海を見ながら坂道を下り・・・

11:46 踏切を渡って右(西)が七里ガ浜駅ですが、ここまで来たのなら、ぜひ海へ。
七里ガ浜 11:50 国道134号を横断すれば七里ガ浜
東側から見る江の島は、見慣れないから変な感じ。
静かな海で、ロングボーダーが何とか波に乗っていました。
七里ガ浜駅 浜から駅までは数分です。(国道134号の信号待ちしだい)

12:00 七里ガ浜駅。数分で電車が到着。お疲れさまでした。
【移動】七里ガ浜12:02==(江ノ電:250円)==12:22藤沢[昼食]13:31==(JR東海道本線:180円)==13:35辻堂

◆メモ

  • 広町緑地に来る時はいつも自転車だったので、今まで紹介する機会がありませんでした。今回は急な予定変更で「藤沢からなら・・・」と思いつきました。
  • ストック、ヤマビル避けの塩水スプレー、虫避けスプレー、日帰り温泉を予定していたのでタオルや着替えも持って出かけたのに・・・残念でした。ふふ。
  • 夏場は草が茂って歩きにくい箇所があります。
  • タイワンリスを多く見かけますが、餌付けはしないでください。

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