■外輪山周回歩道

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 外輪山周回歩道 更新日:2017年06月11日

◆日付・天気

2007年02月01日(木曜日) 天気:晴れ・・・風が強くて大変でした。

◆コース(所要時間:6時間10分)

【起点】箱根町BTトイレあり08:55…(20分)…09:15道の駅トイレあり09:20…(40分)…10:00海ノ平10:10…(45分)…10:55山伏峠トイレありお弁当ポイント11:05…(1時間)…12:05三国山お弁当ポイント[昼食]12:50…(40分)…13:30湖尻峠…(25分)…13:55P101814:05…(5分)…14:10芦ノ湖展望公園お弁当ポイント14:20…(20分)…14:40湖尻水門14:50…(15分トイレあり[1])…15:05桃源台トイレあり【終点】 KML
【参考】[1] 芦ノ湖キャンプ村にトイレがあります。

◆コメント

前回歩いたのは2002年の秋。今回は冬の季節に再び訪れてみました。
神奈川県と静岡県の県境となる外輪山尾根(1000m前後)のコースで、時に芦ノ湖、神山・駒ヶ岳、富士山、駿河湾などの景観が雄大です。石畳、防火帯、笹道などの変化も楽しめますが、アップダウンのある長めのコースなので少し疲れます。
【参考】湖尻峠から芦ノ湖展望公園に登らず、深良水門に下れば楽です。時間&体力余裕で判断してね。

◆アルバム

【移動】辻堂06:40==(JR東海道本線:480円)==07:16小田原07:27==(箱根登山電車・小田急線:300円)==07:42箱根湯本08:07[2]==(箱根登山バス:930円)==08:40箱根町BT
【参考】[2] 定刻は08:00ですが、小田原始発なので道路状況により遅れます。あるいは間に合えば伊豆箱根バス07:45でもよいでしょう。終点の関所跡BTから箱根町BTは歩いて5分ぐらいです。
箱根町からの展望
08:47 バス駅舎は開店前。09:00からかな?そんな時は裏手に公衆トイレあります。まずは湖岸へ。大きな画像で見る(1606x280ピクセル)
湖面にはオオバンホシハジロなどの水鳥。目を上げると正面に三国山神山・駒ヶ岳は雲の中。雪かな?
箱根駅伝の像 出発前に「箱根駅伝栄光の碑 若き力を讃えて」の像。
引き締まった表情ですが、首の傾きが苦しげにも見えます。

08:55 では出発!

国道1号を三島方向に進み、芦川入口BSで右へ。
石畳の道へ 09:00 駒形神社の赤い鳥居のすぐ先がコース入口
道なりに進めば湖岸を歩く「芦ノ湖西岸歩道」ですが、道標に従って左の石畳の道へ。
国道1号線に出る 「向坂(むこうさか)」、「赤石坂」などの案内板に足を止めながら、滑りやすい石畳の坂道を上ります。
旧街道名残の杉は大きくてとても立派。

09:14 国道1号の合流点に道標。指示に従って右へ。
道の駅 09:15 道の駅富士山山頂は雪雲が舞い上がり、荒れ模様でした。
コースは横断歩道で国道を横断して続きますが、ここで小休憩。
道の駅からの展望
道の駅からの展望。神山はうっすら積雪。やっぱり雪雲だったね。大きな画像で見る(1102x280ピクセル)
この後、外輪山を北に進むにつれて神山・駒ヶ岳の山容は少しずつ変化します。

09:20 展望を堪能したら先へ。国道を横断した階段に道標。「湖尻峠8.1km・三国山6.0km・山伏峠3.2km」先は長い。
十二丁園地 09:23 ベンチのある小広い広場が「十二丁園地」。
木々がやや視界を遮ります。
尾根への登り階段 ヒノキの植林の中、小さなアップダウンが続きます。
日当りの悪い場所ではも残っていました。

09:40 頑張りどころの上り階段。よいしょ!疲れます。
しだいに笹が混じるようになると・・・
外輪山尾根(防火帯) 09:52 パッと開けて外輪山尾根に出ます。
防火帯は広く、開放感があります。そして・・・
振り返ると鞍掛山 振り返ると無線中継所の立つ鞍掛山(1004.3m)。

10:00 「海平」標識から少し登り、なだらかな笹竹のピークが海ノ平(941.5m)。
コンクリート基礎(何でしょ?)に立つと、南に伊豆の山並みが続き、さらに駿河湾まで見通せます。
ここで「鋲(びょう)付き滑り止め」を靴にテスト装着。雪はないけど具合の確認。休憩10分、さて出発。
海ノ平から富士山を見る 10:02 尾根は強風富士山山頂もすごいスピードで雲がわき、吹き飛んでいました。
富士山の左に愛鷹(あしたか)山塊を見て下ります。
笹の壁 芦ノ湖スカイラインに沿って進むと、やがて山伏峠が見えてきます。
時おり車道と離れて植林地へ。アップダウンをコツコツと。

10:41 時に3mを越す笹の壁。左右は何も見えません。
山伏峠 10:55 レストハウスのある山伏峠。ヤギやニワトリがいるのが不思議。
山伏峠からのパノラマ
芦ノ湖箱根の山々の眺めがすばらしい。大きな画像で見る(1437x280ピクセル)
「ベンチで昼食にしようかな?」とも考えましたが、強風すさまじく断念。展望を楽しみ、ニワトリと遊んだのち出発。
正面の小ピークを右に巻くように下ります。
バリバリ雪 11:07 樹間から三角形の三国山を見ながら下ると、尾根下の日陰のコースにはバリバリでした。

時に芦ノ湖を見ながら小さくアップダウン、おおむね登り。
ブナの大木 11:50 アセビ(?)にブナが混じるようになり、時に大木も。

11:55 ベンチ。休まずもうひと踏ん張り。
三国山 12:05 ベンチのある山頂が三国山(1101.8m)。三角点があります。
ブナ林の山頂は冬枯れ。冬らしい趣き。葉が茂ると展望はなくなります。

ここで逆コースで登ってきたハイカーと出会いました。少しお話し。そして雪の情報を交換。
お腹ペコペコ! 昼食はきまハイさんを真似して鍋焼うどん
追加オプションは肉団子、キノコ、薩摩揚げ、ネギ。一緒に煮込んで、できあがり。
いただきまーす!

食後、誰もいなくなった山頂で一服。風の音だけ・・・
12:50 昼食&休憩で45分。荷をまとめて下山。
三国山を下る 13:00 しばらくは雪道。滑らぬように気を付けながら。

13:05頃 やや急坂を下ったところにベンチ。ふう。引き続き下り坂。
湖尻峠を見る
13:28 掘れた階段を下ったら防火帯の歩きやすい道。下に湖尻峠が見えます。
峠の先に見える直登の防火帯が登山道。そしてP1018に続く尾根が見えます。少し・・・ひるみました。

13:30 下りきったら湖尻峠(850m)。前回は峠から深良(ふから)水門に下ったけれど、今回はもう少し先まで。
車に気を付けて車道を横断し、気合を入れて直登の防火帯へ。
振り返れば三国山 13:43 直線的な急登は疲れます。おまけに爆風。飛ばされそうでした。
立ち止まり、振り返ると三国山
山頂から250m下って峠。170m登り返してP1018ってことね。ふぅ。
芦ノ湖と神山などを見ながらコツコツ登り。
【注記】一部、ザレて滑りやすい個所があります。
P1018 13:55 道標と「目標杭」の石柱の立つP1018。展望は・・・
P1018からの展望
うん、いいね!丸岳から明神ヶ岳に続く外輪山の稜線も綺麗です。終点の桃源台も近づいてきました。大きな画像で見る(1648x280ピクセル)
頑張って登ったあとの展望は・・・ご褒美だね!

道標は「長尾峠70分→」ですが、気になるのは「第一基点入口」の矢印。何でしょ?
西に下ってみましたが、何があるのか分からず、5分ほどで引き返しました。

14:05 さて続行。P1018から先に見える広場に向って下ります。
芦ノ湖展望公園 14:10 箱根スカイラインに面した園地が芦ノ湖展望公園(1005m)。パノラマが広がります。
西の静岡県側には富士山(少し右裾が隠れる)と愛鷹山塊。東の神奈川県側も一望です。
来し方を振り返りながら休憩。けっこう歩いたね。
14:20 公園端のすぐ先が「↑長尾峠60分/湖尻水門20分→」の分岐。
【参考】1999年に湖尻水門から長尾峠に向かった時、この「分岐が展望所?」と解せませんでした。
今回、やっと理解できました。「深良水門40分・湖尻峠25分」に加えて「芦ノ湖展望公園すぐ先」も記してくれたら、うれしいな・・・
湖尻水門登山口 湖尻水門に下る道は両側が笹の壁。箱根らしいね。(失礼な!)
ジグザグ下り。ひとつふたつ芦ノ湖を望むポイントがあります。
のち、雑木が混じったり笹壁だったり。

14:40 下りきったところが湖尻水門の登山口。横断歩道を渡った先にベンチがあります。
桃源台 湖尻水門から芦ノ湖キャンプ村に入り、バンガロー並ぶ砂利道を道なりに進めば桃源台
あれ?工事中!忘れていました。現在、ロープウェイは架け替え工事中。駅舎も新築するそうです。

15:05 誘導路に従って臨時バス乗り場に到着。お疲れさまでした。
【移動】桃源台15:15==(箱根登山バス:1200円)==16:15小田原16:24==(JR東海道本線:480円)==16:55辻堂
小田原に向かうバスから見えた富士山。雲ひとつなく、くっきり!意地悪だね。

◆メモ

  • 電車・バス フリーパス「天下の券」(2,000円)を利用したほうが安かったのね。
  • 芦ノ湖スカイラインが並行するので、週末や行楽シーズンは車の騒音が気になるかも知れません。
    山伏峠も芦ノ湖展望公園も車で訪れることができます。でも・・・私は汗をかいて見た景色は何倍も素敵で、何年も記憶に残る・・・と思います。
  • 「鋲付き滑り止め」の効果は、「ないよりは良し。過信は禁物。取り付け方が悪いと外れてしまう。」でした。コンパクト&安価(1,000円)なので贅沢は言えません。

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