■不老山

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 不老山 更新日:2013年11月21日

◆日付・天気

2004年06月05日(土曜日) 天気:快晴

◆コース(所要時間:5時間10分)

【起点】浅瀬入口BS09:25…(1時間トイレあり[1])…10:25浅瀬ゲートトイレあり…(1時間5分)…11:30世附峠お弁当ポイント11:40…(25分)…12:05不老山南峰お弁当ポイント…(5分)…12:10不老山お弁当ポイント12:15…(5分)…12:20不老山南峰[昼食]13:00…(40分)…13:20林道合流(不老の千人広場)…(30分)…13:50中島貯水経由分岐…(30分)…14:20金時公園トイレあり…(15分)…14:35健康福祉会館【終点】
【補足】[1] 世附(よづく)大橋の少し先と、きこり村(世附キャンプセンター)前にトイレがありました。

◆コメント

ずっと気になっていた不老山(ふろうさん)のサンショウバラ。「この時期、見頃を過ぎているかな?」とは思いましたが、出かけてみました。ほとんどの花は散っていましたが、それでもひとつふたつの花を見ることができました。
このコースは不老山南峰からの富士山の眺めはもちろん、登り・下りの途中で何度も富士山を見ることができます。天候の良い日にお薦めのコースです。

◆アルバム

【移動】辻堂07:34==(JR東海道本線)==07:56国府津[2]07:58==(JR御殿場線:JR計570円)==08:11松田08:25==(富士急湘南バス:870円)==09:25浅瀬入口BS
朝、辻堂駅西口から振り返って見た富士山はとても綺麗でした。今日のハイキング、出だしは上々。
【参考】[2] 乗り換え時間は2分。となりのホームなので、お急ぎください。
浅瀬入口BS下車。丹沢湖 09:25 浅瀬入口BS。
今日も西丹沢自然教室行きのバスを待つハイカーで新松田駅前は混雑。臨時便を1台増発しても、どちらも満員御礼。1時間揺られて、下車後すぐに深呼吸。

バス停から見る丹沢湖は青く、永歳橋の奥、なだらかな草原のピークは大野山
いざ、出発!わずかに引き返し、落合隧道へ。
富士山も 09:32 涼しいトンネルを抜けると富士山。綺麗ですね。雪はもうこれだけしか残っていません。
思ったよりも交通量は少なく、トンネル内も快適でした。
奥のピークが不老山 09:40 世附大橋を渡らず右へ。一番奥に見えるピークが不老山です。

車道歩きですが、道端にはノアザミも咲き始め、知らない黄色い花(帰宅後調べたらコモチマンネングサ)などを見ながら歩けたので楽しめました。
郵便配達も大変 10:18 1時間ほどの車道歩きはそろそろ終わり。
先の青い標識には「この先300mで一般車は通行止め」とあります。そのため路上駐車の車がビッチリ数珠つながり。(@。@)wow!釣りかキャンプか、はたまたハイキング?
ゲートの脇を進む 10:25 浅瀬ゲート。ゲートのある下に進み、脇を抜けて進みます。
私はゲートに全然気付かず直進してしまい、店のご主人に「下だよ!」と言われて我に返りました。危ない危ない。ありがとうございました。
左へ 10:32 大又沢の浅瀬橋を渡ると分岐。
道標は左に「切通峠11.9km・夕滝橋(吊橋)200m・夕滝400m」とありました。右に指示はありませんでしたが、大又沢沿いの林道コースがあるようです。
「不老山」の指示はないけど左へ。
気を付けてね 10:36 本日のコースの醍醐味のひとつ、吊橋(夕滝橋)。「ひとりづつお渡り下さい」と注意書きがあります。
橋は上下左右に揺れて危険です。膝で揺れを吸収しながら渡るのがコツです。高いところ、揺れるところの好きな私ですが、さすがに緊張しました。
青葉輝く 10:56 吊橋から先が本格的な登山道。
スギ・ヒノキの植林ですが、広葉樹もずいぶん混じっています。また、ゴロゴロした岩場もなく、土留め階段もないので比較的楽です。

この先、小さな沢を続けて二箇所渡ります。
世附峠 11:30 世附峠。ここでザックを下ろして休憩。残念ながらサンショウバラの花は散っていました。

ここに手作り・手書きのカラフルな道標。「湯船山、不老山を愛する会(会員2名)」作とのこと。他に説明板もあり、内容は詳しく、そして優しく・・・感心しました。この先、要所には同会作の道標があり、そのご尽力に頭が下がります。

10分ほど休憩して腰を上げました。
不二見台休憩所 峠からはやや直線的な登りです。しばらく登ると後方に富士山を垣間見るようになります。

11:55 不二見台休憩所。ベンチひとつ。顔を上げ、振り返ると雄大な富士山
この先、少し汗をかきますが、富士山が背中を押してくれるので元気が出ます。
【道標案内】一休みしませんか Let's have a coffee break ! ここが最も華やぐのは、初夏六月上旬、山椒ばらが不老の山に咲き、ほととぎすがトランペットを高らかに奏で、残雪の富士が躍り出て壮大なオペラを演じる頃ですが、年間四季おりおりのおいでをお待ちします。(抜粋)
不老山南峰 12:05 不老山南峰(927m)。西に富士山の展望が雄大です。

昼食は展望の良いここに決め、先に山頂まで往復することにしました。ここから山頂までは約5分です。
【道標案内】この尾根を愛する小会(会員2名 69才、77才)では老骨に不老の活を入れて、コースの整備に努めました。最初の一本の道標を世附峠に立ててから早一年、三国山−明神峠−湯船山−不老山−生土(いきど)の山へと県境尾根コース、どなたも不安なく歩けます。どうぞこのコースをお楽しみ下さい。(抜粋)
不老山 12:10 不老山(928m)。山頂はベンチのある広場でした。木々に遮られ、展望不良がわずかに残念。

何本かのサンショウバラの木がありましたが、花はすでに憐れなお姿に。しつこく探すと、ありました。わずかに残った花一輪
南峰からの展望 南峰に戻り、昼食にしました。

食後、ホトトギスやウグイスのさえずりを聞きながら展望を楽しみました。西に延びる尾根は湯船山・三国山に続く県境尾根コースのようです。
13:00 美しい展望も楽しめたし、そろそろ下山。駿河小山に下ることにしました。
南峰から南にわずかに下ると分岐。右に「金時公園経由駿河小山駅6.2km」、左に「生土経由駿河小山駅6.5km」ですが、今回は「金時公園」へ。
不老の千人広場 13:20 林道に合流。ここまで広葉樹の混じる植林の道で、きびしい下りはありませんでした。
ベンチのある広場になっていて、「不老の千(仙)人広場」とのこと。
ここで直進して登山道(仙人みち)を歩きました。その先、いずれまたこの林道に合流します。
送電鉄塔 13:24 送電線の下を通過。鉄塔を見上げたら万華鏡のようで、ちょっぴりアート。
この先も、ところどころ右(西)に富士山を見ながら下ることができます。
ウツギは満開 13:30 再び林道に合流しました。右に下り、この先は砂利林道歩きです。

13:36 林道脇は白い花が満開。ウツギとのこと。アベック熟年ハイカーのおばさまに教えていただきました。
中島貯水分岐 13:50 右に下ると「中島貯水経由金時公園2.0km」。でも、今日は直進で「金時公園1.7km」へ。
【参考】私の地図「2002年丹沢 エリアマップ昭文社」にはありませんが、中島貯水池へはこちらが近道です。地図にある林道合流点は、ここから直進5分先です。
金時公園 14:10 林道は車止めで終わり、散策路のような道になります。(すでに金時公園なのかな?)

14:20 金時公園に到着。大きなまさかり。よく見ると下に熊と狸?
ここから一般道歩きです。駿河小山駅への道標は見当たらず、地図を確認しながら歩きました。
富士見センターへ 14:32 鮎沢川に架かる富士見橋。緑の屋根が小山町健康福祉会館(ふじみセンター)です。

14:35 健康福祉会館。寄って温泉で汗を流し、一休みして帰ることにしました。
健康福祉会館から駿河小山駅までは徒歩約10分です。
【注意】2011年4月に「ゆったり湯」(大浴場)は閉鎖されました。

◆おまけ

健康福祉会館は温泉だけの設備ではありません。町民のための健康福祉関連の施設です。
その温泉を私たちのような「部外者」にも開放していただき、ありがたいですね。本数の少ない御殿場線の利用には時間調節ができてとても便利です。浴室から見る富士山も綺麗だし。
さらに驚きは入浴料。町営だから?補助金? 入浴料:300円(2時間まで)
【参考】浴室内はボディソープのみ。館内は禁煙。喫煙は無料休憩室の外のバルコニーで。酒類の販売はありません。
おいしかった! 風呂上り。冷たい緑茶を一気飲み。見ると牛乳を飲んでいる人も。我慢できず、私も購入。
紙のフタを針(?)で刺して抜いたのは・・・何十年前だろう?
缶緑茶:120円、牛乳:100円
【移動】駿河小山16:27==(JR御殿場線)==17:07国府津17:10==(JR東海道本線:JR計820円)==17:33辻堂
駿河小山駅で見た富士山。「またおいで」と言っているようでした。(^_^)

◆メモ

  • 本日、妻はお留守番。理由は・・・「天気が良すぎて日焼けする。」から。(弱)
  • サンショウバラの花期は5月中旬〜6月初旬とのことです。ちょうど檜洞丸のツツジの季節と重なるので、新松田発のバスを利用する場合は混雑を覚悟しなければいけませんね。
  • ホトトギス、その姿を撮影することはできなくても、さえずりはデジカメで録音できるだろうと試みましたが・・・いろいろ雑音などもあり・・・うまくいきませんでした。
  • 健康福祉会館を利用した十数人の団体ハイカー。年配の男性ばかり。事前に酒類を持ち込んでいたのでしょう、入浴後、休憩室で宴会。大人数だと、知らず知らず声は大きくなりがちです。もう少しマナーを。地元の方も利用しているのですよ。

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