■屏風山・箱根旧街道

トップページ > ハイキング&ウォーキング > 屏風山・箱根旧街道 更新日:2006年09月22日

◆日付・天気

2006年09月17日(日曜日) 天気:曇り 一時霧雨

◆コース(所要時間:3時間35分)

【起点】箱根町BTトイレあり10:05…(5分)…10:10関所跡入口BS…(10分)…10:20林道終点…(45分)…11:05屏風山…(10分)…11:15ベンチ(上)お弁当ポイント[昼食]11:55…(30分お弁当ポイント[1])…12:25甘酒茶屋トイレあり12:40…(35分)…13:15七曲り・橿木坂…(25分)…13:40畑宿BSトイレあり【終点】 KML
【参考】[1] ベンチ(上)から10分ぐらいのところにベンチ(下)もありました。

◆コメント

芦ノ湖の南東部で湖に接するように位置し、こんもり&なだらかな山頂部が屏風山(びょうぶやま)。標高948mですが、起点の芦ノ湖畔が740m程なので標高差は200mぐらいです。
新規外輪山のひとつですが、コース中および山頂からの展望が不良なので今ひとつ人気に欠けるようです。
箱根らしい(?)笹の茂るハイキングコースを甘酒茶屋に下り、今回は箱根旧街道を畑宿まで。時間的にも体力的にもお手頃かも知れません。

◆アルバム

【移動】辻堂07:53==(JR東海道本線:480円)==08:28小田原08:34==(箱根登山電車・小田急線:300円)==08:50箱根湯本09:10==(箱根登山バス930円)==09:52箱根町BT[2]
[2] 最寄は関所跡入口BSですが、トイレや売店のある終点の箱根町BTまで乗車しました。料金も同じで、歩いて引き返しても5分弱なので。
箱根町BTを出発 箱根町BT。トイレを拝借して身支度。
天気予報は曇り、夕方から雨。大丈夫かな?

10:05 寄木細工のおみやげ屋が気になる妻を促して出発
ガソリンスタンド横が入口 10:10 バス通りを引き返すと、ガソリンスタンド手前に道標。見落とさないでね。
甘酒茶屋70分屏風山40分→」に従って細道に入ります。
細い登り 10:13 すぐにミズヒキの咲く山道。初めは植林帯ですが、しだいにの細道と変わります。
【参考】湿った植林はヤブ蚊が多いので気を付けてね。虫除けスプレーなどがあれば便利。
林道に出る 10:20 急登もなく進むと、林道の終点に飛び出しました。
コースは妻の指差す方向に続いています。
明るいこの辺りにはゲンノショウコが咲いていました。

さて、この先は急登になります。
笹の急階段 10:28 丸太の急階段は段差が大きく、ちょっと大変。よっこらしょ!
の付いた個所もあります。呼吸を整えながらゆっくりどうぞ。
振り返ると一気に高度を上げているのが実感できます。
急登は終了 10:38 直登が終わり、道標「←甘酒茶屋50分・屏風山20分」でコースは左(北)に向きを変えます。
笹深い尾根道 10:46 で展望はありませんが、緩やかなアップダウンの尾根道です。
地図の要害山(941m)はピーク下を巻いていたのか、気付きませんでした。
もうひとつ階段 11:00 再び階段ですが、短いのでひと登り。
苔が神秘的 苔むした木々が多く、ちょっと神秘的。
ここまでハイカーに出会うこともなく、山は静か。
屏風山 11:05 あっけなく屏風山(びょうぶやま。948m)に到着。山頂は狭く、ベンチはありません。
三角点は・・・見当たりません。横の少し高いピークにあるのでしょうか?
【学ぶ】新規外輪山の一つです。巣雲川(すくもがわ)上流沿いの絶壁を、屏風に見立てて、その名が付いたといわれています。山頂には、小田原北条氏の砦(とりで)の跡が残っています。-案内板-
山頂は木々が育ち、葉の残るこの時期は展望がありません。樹間から目を凝らしてみましたが、しだいに薄いガスがかかり・・・残念。
さて、甘酒茶屋に下る途中にベンチがあるはず。道標「甘酒茶屋30分」へ下山しました。
ナメコか? かさの直径は1cmちょっと。中央部はやや褐色が濃くなり、表面にはぬめり。
これってナメコ
ベンチ(上)で昼食 11:15 ベンチのある小広場
景観施業施工地とのことで、少し木を切って明るくしています。
ここで昼食。お腹減ったね。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。

付近に咲く秋の花はキンミズヒキシロヨメナツルリンドウなど。

11:55 昼食&休憩で40分。では出発
ベンチ(下) 12:04 上のベンチから10分ぐらい下ったところにもベンチ
この先、階段下りになります。
大きな案内図 12:11 涸れ沢のゴロゴロ石を進むと大きな「屏風山コース案内図」。
苔むしたさまも、これゆかし。

やがて沢沿いの植林地となり・・・
県道に出たら甘酒茶屋へ 12:20 ・・・県道に出ます。少し霧雨が降ってきました。
右に下って「甘酒茶屋5分」へ。
甘酒茶屋 12:25 観光客で賑わう観光スポット、甘酒茶屋
【参考】トイレは隣接する「箱根旧街道資料館」のすぐ先にあります。バス停もあり、1時間に2本の便があります。
力餅を食べて休憩 力餅(450円)を食べて、しばし休憩。
外は霧雨から小雨に。
店内に一時避難。室内はほの暗く、時代を感じさせます。
畑宿へ 12:40 15分ほど休憩して、茶屋の裏手に続いている旧街道ハイキングコースを畑宿へ。

これぐらいの雨なら大丈夫。「自然探勝歩道案内図」を確認してGo!
【参考】ハイキングコースに進んでも、すぐ先でまた県道に合流するので・・・茶屋から歩道歩きの方が楽・・・?
県道を横断 12:50 猿すべりの坂は横のコンクリート階段で下り、続いて県道を横断します。車に気を付けてね。
この先は名物(?)の石畳の道です。
すべる石畳 13:03 暗い植林内の石畳は苔むして、さらに、あいにくの小雨でツルツル
下りは緊張します。
橿木坂 「←見晴らし茶屋」を分け、七曲り坂は階段下り。逆方向の場合は頑張りどころです。

13:15 七曲り坂のひとつ「橿木坂(かしのきざか)」から先は県道の歩道歩きになります。
【学ぶ】前略・・・けわしきこと、道中一番の難所なり。おとこ、かくぞよみける。「橿の木の さかをこゆれば、くるしくて、どんぐりほどの 涙こぼる」
箱根湯本方向を見る
橿木坂から正面(北東方向)に箱根湯本、小田原方向が開けます。・・・が、この日は残念。
左手の尾根は湯坂路。右は雲で見えないけれど白銀山方向。

この先、しばらく歩道下りですが、やがて県道を離れて再び石畳の道となります。滑って転ばないでね。
新道の上に架かる「宙吊り石畳」を渡ると畑宿はもう少し。
一里塚 13:36 一対の畑宿一里塚(振り返って撮影)。日本橋から二十三里とのこと。

「箱根路 東海道の碑」で県道に合流し、畑宿BSは目の前です。
【参考】近くに休憩舎とトイレがあります。
終点は畑宿BS 13:40 畑宿BS。まだ小雨がシトシト。
「箱根湯本に向けてもう少し歩こうかな?」あるいは「行ったことのない飛竜の滝まで往復できるかな?」とも考えましたが、妻はすでに帰宅モード。力餅を食べたのにね。
バス待ちは15分ほど。のんびりバスを待ちました。お疲れさま。
【移動】畑宿BS13:53==(箱根登山バス:380円)==14:15箱根湯本14:22==(箱根登山電車・小田急線:300円)==14:39小田原15:02==(JR東海道本線:480円)==15:31辻堂

◆メモ

  • 屏風山では下りで一組のペアハイカーとすれ違っただけ。もし・・・山頂が開けて芦ノ湖から古期外輪山、その先に富士山・・・なんて展望があったら、一気に人気の山になってしまうのでしょうね。
  • 甘酒茶屋から畑宿まで下る途中で、何組かの若いカップルとすれ違いました。中にはサンダル履きの乙女も。コケたりしなかったかな?侮ることなかれ。

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