■ヤツデ(八手)

トップページ > 季節の花たち > ヤツデ 更新日:2011年01月10日

ヤツデ(全体) 【科名】ウコギ科 【別名】テングノハウチワ(天狗の葉団扇)
【撮影】2011年01月上旬 藤沢市・長久保公園

海岸から丘陵の日陰に生え、高さは植栽の場合、多くは人の背ぐらい。
長い柄の大きな葉が目立ち、全体にこんもりした感じ。
初冬、分岐した花茎の先端に、白く小さな花が球状に集まって咲きます。
かつては魔除けとして信じられ、よく庭木に使われた、とのこと。
葉の形が天狗が持つ大きな羽団扇に似ることから、別名はテングノウチワ。
花序花(雄性期)花(雌性期)
上左:球形の散形花序が円錐状につき、先端の花序から咲き始める。
上中央雄性期。花の直径は5mm強。花びらは5個で反り返る。自家受粉を避けるため、先に雄しべ(5個)が伸びて花粉を出す。この時、雌しべは未熟。
上右雌性期。花びらと雄しべが落ちたあとに、雌しべ(5個)が伸びる。
葉(7裂) 葉(9裂) 葉は掌状に分かれ、多くは7裂か9裂。
8裂した葉はほとんどないのに「八手」とは、これいかに?「8ぐらい」、「平均8」ってこと?
そもそも、「八指」の名の方が見た目に近いと思うのですが・・・はて?

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