■ツルリンドウ(蔓竜胆)

トップページ > 季節の花たち > ツルリンドウ 更新日:2006年09月22日

全体 【科名】リンドウ科 【別名】--
【撮影】2006年09月中旬 箱根町・屏風山

山野のやや明るいところを好むようです。つる性で、笹に絡まっていました。
つる性ゆえか線が細く、薄紫色の花も目立たず・・・リンドウの仲間にしては「はかなげ」です。

花(花冠)の長さは3cmぐらい、直径は1cmちょっとかな?
形は鐘形(しょうけい)で先端が5裂し、各裂片の間に副片があります。リンドウの仲間の特徴ですね。

のちに赤い実(液果)を付けるそうです。図鑑で見ると、とても愛らしい。いつかお目にかかりたいなぁ・・・
花(雄性期)葉(対生)とつぼみ
上左:雄性期の花は雄しべが雌しべを取り囲んでいます。リンドウ科の特徴で、雄しべが花粉を出したのち、雌しべが成熟して柱頭を開き、自家受粉を避けるしくみ(雄性先熟)だそうです。
上右:葉は対生し、3本の葉脈が目立ちます。

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭|次のページ>>
inserted by FC2 system