■ツルボ(蔓穂)

トップページ > 季節の花たち > ツルボ 更新日:2011年09月12日

ツルボ(全体) 【科名】ユリ科 【別名】サンダイガサ(参内傘)
【撮影】2011年09月上旬 茅ヶ崎市・里山公園

山野や畑地などの日当たりのよい場所に群生し、高さは脛ぐらい。
遠目にはヤブランっぽくも見えますが、こちらの方が清楚な明るさ。
和名の語源は不明とのこと。確かに「穂」は納得。でも「蔓」とはなぜ?
別名は、花序の形が傘袋に納めた参内傘[1]に似るから、とのこと。

[1]貴族・高位者が朝廷に出仕(参内)する際に従者に持たせた長柄の傘。白麻の袋に納めて持参させ、降雨のときに背後から差し掛けさせた。

花序(総状) 花序拡大 花序(花が集まっている部分)は総状で、長さは10cm前後。
淡紅紫色の小さな花が多数集まっています。
花 葉(根生葉) :花の直径は3〜4mm。小さいね。
花被片6個、雄しべ6個、雌しべ1個。よく見ると確かにユリっぽい。

:葉は線形で根生。
この子たちは花の頃にも葉がありましたが、葉がないものもあるようです。

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭|次のページ>>
inserted by FC2 system