■ツリフネソウ(釣舟草)

トップページ > 季節の花たち > ツリフネソウ 更新日:2011年10月26日

全体 【科名】ツリフネソウ科 【別名】--
【撮影】2006年09月下旬 南足柄市・明神ヶ岳

山野の湿った場所を好むようです。高さは膝〜腰とやや大柄。
花の形が帆掛け舟を吊り下げたように見えることからこの名、とのこと。舟には見えないけど、その形はとても個性的!
同じ仲間はキツリフネホウセンカ。同じく果実が熟すと刺激でポンとはじけ、種子を飛ばします。

【MWの関連ページ】明神ヶ岳
花(横から)花(正面)花(終わり)
上左:花の長さは3〜4cm。横から見ると円錐状のが特徴的。後端は細くなってクルンと巻き込んでいます。この巻いた部分は(きょ)と呼ばれ、蜜をためます。・・・で、この袋は花びら?正しくは1個の萼片。他に蓋のような2個の小さな萼片がありますが、紅紫色なので花びらのようです。
上中央:奥をのぞくと黄色が艶やか。上部には雌しべを包み込んだ雄しべがあり、まるで「のどチンコ」。
上右:花弁はしぼむと青味を帯びます。この姿、タツノオトシゴみたい!

ツリフネソウ(群生) 咲き始め 【撮影】2007年09月下旬 鎌倉市・鎌倉中央公園

葉腋から花序を立ち上げ、総状に花がつく。

:谷戸の湿ったところで群生していました。華やかだね。
:咲き始めの花。「ベロを出すカメレオン」か?

果実(刮ハ) 果実(はじけた後) 【撮影】2009年10月下旬 鎌倉市・鎌倉中央公園

:果実(刮ハ)の長さは1〜2cm。
:熟した果実に触れると、はじけて種子を飛ばし、果皮はクルクルに巻きます。この感触が何とも言えず楽しい!

【MWの関連ページ】鎌倉中央公園・源氏山公園

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