■ツボスミレ(坪菫)

トップページ > 季節の花たち > ツボスミレ 更新日:2017年04月29日

ツボスミレ(全体) 【科名】スミレ科 【別名】ニョイスミレ(如意菫)
【撮影】2013年05月中旬 箱根町・駒ヶ岳
【?】本種と判断しましたが、間違っているかもしれません。スミレの仲間は区別が難しいです。

平地から山地まで、やや湿ったところで普通に見られるそうです。
見かけたのは高さ10cmぐらい(5〜20cm)。全体的に少し弱々しく、白花のタチツボスミレって感じです。
小さな白い花は可憐で、紫色のすじがチャームポイント。
名前の「坪」は「庭」のこと。とのことですが、なぜ庭?庭の何?「庭にも普通に生える、一般的な」ってこと?よく分かりません。
別名の「如意」は孫の手に似た仏具のことらしい。葉の形が似るのでこの名、とのこと。でも、どんな形?参考サイトは以下。似てるって言われても・・・ねぇ。
外部リンク:法輪堂 > 如意(正絹房付)

【MWの関連ページ】駒ヶ岳
葉 葉は心形。
花(正面)花(後方)托葉
上左:花は白色で直径1cmぐらい。唇弁(下側にある花弁)には紫色のすじがあり、後方は距となる。
上中央:距は短く丸い。萼片は5個で反り返らない(シコクスミレは反り返る)。
上右:托葉(葉の付け根にある付属体)は披針形で、ほぼ全縁(縁に鋸歯や刻みがなく滑らか)。切れ込みはあったとしても小さく、数は少ない。

ツボスミレ 【撮影】2017年04月下旬 三浦市・小網代の森

少し湿ったところに群生していました。
恥じらうようにうつむきがちに。
花(正面) 花(正面拡大) :紫色のすじは唇弁に多く、側弁にも少し、この子たちは上弁にもわずかにある。

:側弁に少し毛がある。
「雌しべの先端は両側がふくらんで、カマキリの頭のように見える」とのことですが、この写真では・・・ちょっと微妙。

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭|次のページ>>
inserted by FC2 system