■スハマソウ(州浜草)

トップページ > 季節の花たち > スハマソウ 更新日:2013年06月01日

スハマソウ(全体) 【科名】キンポウゲ科 【別名】ユキワリソウ(雪割草)
【撮影】2005年04月上旬 相模原市(旧城山町)・かたくりの里

落葉樹林で自生し、日陰を好むそうです。
花茎を伸ばし、高さは10〜15cm。先端に1個の花を付けます。
園芸店では流通名の「雪割草」として人気のようです。
根生葉(根元から出ている葉)はトランプのクローバのように3浅裂して、先端は丸みがあります。葉の形が洲浜(下記参照)に似るのでこの名、とのこと。
【?】葉の裂片の先端が尖っていればミスミソウ(三角草)、丸いのはスハマソウとのこと。この子は丸いので・・・たぶん。

【MWの関連ページ】かたくりの里・城山湖
【参考】辞書では、 洲浜(州浜):(1) 浜辺の入りこんだところ。水の湾入したなぎさ。州が出入りしている海岸。 (2) (1) の形状にならった島台(しまだい)の作りもの。蓬莱山や木石、花鳥など、その時々の景物を設けたもの。饗宴などの飾り物とする。州浜台。 島台:婚礼や饗応などの時の飾り物。州浜台の上に松・竹・梅などを飾り、鶴・亀を配し、尉(じょう)・姥(うば)を立たせたりしたもの。蓮莱山を模したものという。
家紋としても使われ、基本形は●を3個、「品」の字に重ねた模様とのこと。つまりミッキーマウスを上下逆さにしたような感じ。
外部リンク:家紋ワールド > 家紋の由来・洲浜紋 
白色淡紅色淡青色
花は直径1〜1.5cmで、太平洋側は白花が多いとのこと。他にも淡紅紫色、紅紫色、青紫色があったのは園芸品の雪割草だからかもしれません。
花びらに見えますが、正しくは萼(がく)とのこと。萼片は6〜10個といろいろです。さらに・・・萼に見えるのは茎葉(茎に付く葉)とのことで3個輪生します。変なの!

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