■ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)

トップページ > 季節の花たち > ナガミヒナゲシ 更新日:2008年04月27日

ナガミヒナゲシ(全体) 【科名】ケシ科 【別名】--
【撮影】2008年04月下旬 寒川町

高さは脛〜膝で、道端や荒地などで普通に生えます。ヨーロッパ原産の帰化植物で、現在ではいたるところで見かけるようになりました。
多数の小さな種子を風に飛ばして、どんどん繁殖地を広げています。生態は実に荒々しい。
他のケシの仲間に比べて果実が長いのでこの名、とのこと。
花(上から) 花(横から) 花の直径は4cm前後でいろいろ。
花びらは4枚。丘の上で花占いしても結果は既知。
雌しべは太い子房と円盤の柱頭(放射状に筋になる)だけ。花柱はないそうです。
つぼみ葉果実(上から)
上左:つぼみは最初は下向き。やがて頭を上げて直立し、花を包んでいた2個の萼片を落として開花します。
上中央:葉は切れ込んでいます(1〜2回羽状に深裂)。
上右:果実。柱頭部分がフタの役目。熟すと下の子房との間に隙間ができて、強めの風で小さな種子をまき散らします。

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