■クコ(枸杞)

トップページ > 季節の花たち > クコ 更新日:2014年11月11日

クコ(全体) 【科名】ナス科 【別名】--
【撮影】2014年11月上旬 藤沢市

日当りのよい野原や土手、林縁、道端に生え、生薬やクコ茶・クコ酒に使われるので庭木としても栽培されます。
高さ1〜2mの落葉低木とのことですが、この子は茎が細く、膝腿ぐらいの高さで枝垂れていて、草っぽく見えました。
可愛い淡紫色の花だけでは何の花だか分かりませんでしたが、赤い果実が実ってやっと判明。
クコ(葉) 葉は短枝[1]に集まって束生します。葉が多いので全体的に「生い茂る」ような感じです。
葉の形は楕円形〜披針形で、いろいろ変化があります。
[1] たんし。節間がつまっていて年々ごくわずかしか伸びない枝。短い枝に複数の葉が付く。イチョウなど。
花(正面から) 花(後から) :花は直径1cmぐらいで内側は淡紫色。合弁花で先端が5裂。時に6裂している花もあります。

:花冠の外側は白っぽい。
果実 刺 :果実(液果)は赤く、長さ1〜1.5cmの楕円形。同じナス科のミニトマトを小さくした感じ。
食べてみたら甘みはかすか。種を噛むと苦かった。
果実を集めて砂糖と焼酎漬けにするとクコ酒。乾燥果実は彩りとしても使われます。

:葉腋に刺があることもある。

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭|次のページ>>
inserted by FC2 system