■コウヤボウキ(高野箒)

トップページ > 季節の花たち > コウヤボウキ 更新日:2015年10月29日

コウヤボウキ(全体) 【科名】キク科 【別名】--
【撮影】2004年11月上旬 愛川町・仏果山

日当りのよい山地に生え、高さは0.6〜1mとのこと。この子は脛ぐらいでした。
ヒョロヒョロ分枝し、本年枝の枝先に白い頭花をつけます。
「草」っぽく見えますが「木」とのこと。へぇ。同じ仲間(コウヤボウキ属)はカシワバハグマなど。
高野山で枝を束ねて箒(ほうき)を作ったからこの名、とのこと。

【MWの関連ページ】仏果山・高取山
頭花(上から) 頭花(横から) 頭花は10数個の小花(筒状花)からなり、直径1〜2cm弱。
特徴は何といってもカールした花。小花の花冠は細長く5裂し、リボンのような裂片の先端はくるりと巻く。ツンツン伸びているのは「しべ(蕊)」で、雌しべを葯が合着して筒状になった雄しべが囲みます。
花はのちに冠毛の種子となり、アザミの綿毛のようになるそうです。

コウヤボウキ(本年枝の葉) 【撮影】2007年10月下旬 相模原市緑区・陣馬山

葉には2型があるそうです。
本年枝の葉は卵形で互生し、長さ2〜5cm。
この写真には写っていませんが、2年枝は細長い葉が数個ずつ束生するとのこと。

【MWの関連ページ】陣馬山
頭花(横から) 総苞 :紫味が強い子はアザミっぽい・・・かも?

:総苞片の先端は尖っている。

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