■キツリフネ(黄釣舟)

トップページ > 季節の花たち > キツリフネ 更新日:2013年06月27日

キツリフネ(全体) 【科名】ツリフネソウ科 【別名】--
【撮影】2011年10月中旬 川崎市宮前区・県立東高根森林公園

山地の湿った場所を好むようで、よく群生します。高さは膝ぐらいでしたが、大きいもので腰ぐらい。
花期は長く6〜10月。花の形が個性的で黄花がとても印象的。
ツリフネソウの仲間で、花の色が黄色いのでこの名、とのこと。
花序を立ち上げ、花数が多いツリフネソウの花は目立ちますが、この子は花序を垂れ下げ、数個の花も葉に隠れるので控え目な印象。

【MWの関連ページ】東高根森林公園
花(横から)花(後から)花(正面)
上左:花の長さは3〜4cm。後方に突き出す円錐状の袋は萼片。後端は距(きょ)となり、垂れ下がる。距はツリフネソウのように巻き込まない。
上中央:葉腋から花序を下垂し、花は2個ぐらい。写真は花1個、果実1個。
上右:花弁は3個。下の2個は基部が合着して唇弁状になり、奥には赤褐色の「そばかす」がある。
葉 果実(刮ハ) :葉は互生。長楕円形で粗い鋸歯がある。
先端は尖らない。(ツリフネソウは細長く尖る)

:果実(刮ハ)は長さ2cmぐらい。熟すと果皮をクルクルに巻き込んではじけ、種子を飛ばします。
触って遊ぶと、とっても楽しい。

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