■キブシ(木五倍子)

トップページ > 季節の花たち > キブシ 更新日:2013年03月26日

キブシ(全体) 【科名】キブシ科 【別名】--
【撮影】2007年03月下旬 相模原市(旧城山町)・かたくりの里

山地で普通に見かけます。葉に先立ち、10cmほどの房(穂状花序)を垂らして小さな花をたくさん付けます。
早春、まだ花の少ない時期の黄色い小花は目を引きますね。
ところで「五倍子(ふし。ごばいし)」って何?ヌルデと言う木にできる虫こぶのことで、タンニンを多く含み、薬用や染料などに用いられるそうです。キブシの実はこの五倍子の代用となり、虫こぶではなく、木の「ふし」なのでこの名、とのことです。

【MWの関連ページ】かたくりの里・城山湖
花序(雄花) 雌雄異株(しゆういしゅ)で、木(株)によって咲く花の雌雄が分かれます。
全体に雄株は黄色みが強く、雌株は緑色っぽく見えるとのこと。
この子は雄花
花の長さは1cmにも満たず、全開することがありません。分際をわきまえたような控え目さ。和の心。

花序(雌花) 【撮影】2008年03月下旬 逗子市
この子は雌花

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