■キバナノホトトギス(黄花の杜鵑草)

トップページ > 季節の花たち > キバナノホトトギス 更新日:2014年10月22日

全体 【科名】ユリ科 【別名】--
【撮影】2004年10月中旬 横浜市泉区・天王森泉公園

館の庭に植栽されていました。宮崎県では普通に咲く花とのことですが、他県での自生は確認されていないそうです。
直立し、高さは20cmぐらいでした。大きくなっても30cmぐらいだそうです。
派手なホトトギスに比べて・・・ずいぶん優しい感じ。

【MWの関連ページ】和泉川・境川
花(上から) 花(横から) :花のつくりはホトトギスと同じですが、花被片(花冠と萼を合わせた総称を花被と言い、特に区別が難しい場合に使われる。個々の要素を花被片と言う)の幅は6個ともに同じで、広めです。
花の内側には赤紫の細かい斑点が散在します。

:花茎は他のホトトギスに比べて長めです。

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