■カントウタンポポ(関東蒲公英)

トップページ > 季節の花たち > カントウタンポポ 更新日:2014年04月29日

カントウタンポポ(全体) 【科名】キク科 【別名】アズマタンポポ
【撮影】2014年04月中旬 秦野市・渋沢丘陵

日当りのよい野原や道端で咲きます。高さは15〜30cm。
関東地方に分布する在来種。
黄色い花がかわいらしいね。
葉はロゼット状(根生葉が地面に放射状に広がる)になり、羽状に深裂します。
「タンポポ」の語源がよく分かりません。何でしょう?
カントウタンポポ(花茎を伸ばす) 根生する葉の葉腋から花茎を伸ばして頭花(小花の集まり))を1個付けます。
3月頃から咲き始める春の野花の代表。花期は5月頃まで。
(外来種のセイヨウタンポポは3〜9月ですが、冬でも見かけます。)

悲しいかな、セイヨウタンポポに駆逐され、現在、都市部ではほとんど見かけなくなりました
頭花 総苞 :「花びらがたくさんある花」に見えますが、正しくは「小さな花の集合(頭花)」で、1枚の花びらに見えるのが1個の花(舌状花)。頭花は直径4cmぐらい。

:セイヨウタンポポとの区別は総苞(頭花の基部で花全体を包む葉の集まり)を見ること。
総苞外片はカントウタンポポは反り返りませんが、セイヨウタンポポは反り返ります。

綿毛 【撮影】2004年04月下旬 藤沢市・引地川

フワフワの綿毛。「フー」って飛ばして遊びましたね。
種(正しくは果実。痩果)には柄と羽毛状の冠毛があり、風に乗って飛んで行きます。

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