■イワタバコ(岩煙草)

トップページ > 季節の花たち > イワタバコ 更新日:2013年06月15日

イワタバコ(群生) 【科名】イワタバコ科 【別名】--
【撮影】2013年06月上旬 鎌倉市・東慶寺

湿った日陰の岩壁を好み、時に群生します。鎌倉では東慶寺が有名です。
群生すると、葉に覆われた壁面に紅紫色の星を散りばめたようにも見え、涼感があります。
岩場に生え、葉がタバコ(ナス科)に似るのでこの名、とのこと。
イワタバコ(全体) 20cmぐらいの花茎を数本出して花を付けます。
葉は大きいもので長さ30cmぐらい。けっこう大きい。
図鑑では「葉は1〜2個、花茎は1〜2本」とのことですが、葉が8個、花茎が4本ぐらいも見かけます。一箇所から複数株が生えている?よく分かりません。
】マウスポインタを画像に重ねると、生え際を拡大します。
イワタバコ(花序) 散形〜複散形花序。
花は直径1.5cmぐらい。花冠は5裂し、紅紫色。中央の筒部には黄橙色の斑紋がある。
開花後、「平開〜反り返り〜青色にしぼむ」と変化するようですが、多くの花はしぼむ前に落ちていました。
毛がある花(横から)花(脱落)
上左:花柄や萼に毛があるので、ここで群生しているのは正しくはケイワタバコ(毛岩煙草)のようです。
上中央:雄しべ5個が雌しべ1個を囲んでいる。 上右:花は花冠と雄しべがくっついて落ちる。
葉 葉は根ぎわから出る。柄には翼があり、非対称な葉が多いようでした。垂れ下がるから?

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