■イワシャジン(岩沙参)

トップページ > 季節の花たち > イワシャジン 更新日:2013年11月15日

イワシャジン(全体) 【科名】キキョウ科 【別名】--
【撮影】2013年11月上旬 清川村・大山三峰山
【?】本種と判断しましたが、ヒメシャジン(姫沙参)かもしれません。

山地の岩場に生え、長さは脛〜腿ぐらいとのことですが、見かけたのは全て小型で10cmちょっと。多年草だから、まだ若い?
お姫様のようなしとやかさ。はにかむように下向きに咲きます。
同じ仲間はツリガネニンジン。葉の付き方と雌しべの突き出しが区別点です。
沙参(しゃじん)はツリガネニンジンの根を乾燥させた生薬のこと。岩場に生えるツリガネニンジンの仲間なのでこの名、のようです。

【MWの関連ページ】大山三峰山
イワシャジン(下から) 茎は細く、斜面から垂れ下がっていました。
茎葉は互生し、披針形〜広線形で小さな鋸歯。
「総状花序に花が10個ほどつく」とのことですが、見かけたのは枝先に花が1個か2個。
萼は5裂し、裂片は線形。小さくまばらな鋸歯があります。(この子は花冠6裂、萼片6個でした。)
雌しべの花柱は花(花冠)から突き出ません。
ツリガネニンジンは葉はふつう輪生し、花柱は花冠から少し突き出ます。
根生葉 根生葉は広円形で鋸歯がある。
全体⇔葉の付き方 花冠は鐘形で淡青紫。下向きに咲き、長さ2cm、直径1cmぐらい。先端はふつう5裂する。
葉は互生とのことですが、この子は輪生のように見えます。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。見にくいですが、4個輪生(1〜4)の上部に2個(5、6)が互生。

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