■イシミカワ(石見川?、石膠?)

トップページ > 季節の花たち > イシミカワ 更新日:2014年10月22日

イシミカワ(全体) 【科名】タデ科 【別名】--
【撮影】2008年09月下旬 藤沢市・辻堂海岸

高さは胸ぐらいでしたが、自立できず、全身のトゲを使って砂防林にからみついていました。
葉や托葉の形、そして茎のトゲは同じ仲間のママコノシリヌグイにそっくりですが、花が異なります。
名のいわれは、よく分かっていないようです。辞書には石見川、石膠の漢字が使われていますが、これも定かではないようです。
葉と花序(総状花序) 鋭いトゲ :葉は三角形。葉の付け根(葉腋)には円形の付属体(托葉)が目立ちます。

:茎や葉の柄(葉柄)にも下向き(逆向き)のトゲ。けっこう鋭い。
花(開花)花の後、赤紫に青藍色の球形になる
上左:小さな花が集まっていますが、地味。花びらに見えるのは5裂した花被(花冠と萼を合わせた総称。特に区別が難しい場合に使われる)。
上中央:やがて花被は赤紫色を帯び、内側で果実(痩果)が育つ。
上右:花被は枯れ落ちず、逆に多肉質になって鮮やかな青藍色になる。玉の直径は3mmぐらい。

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