■ホウチャクソウ(宝鐸草)

トップページ > 季節の花たち > ホウチャクソウ 更新日:2015年05月08日

ホウチャクソウ(全体) 【科名】ユリ科 【別名】--
【撮影】2010年04月下旬 鎌倉市・広町緑地

山野のやや薄暗い場所を好むようです。高さは脛〜腿。
花の色は目立たず、つつしみ深い清楚な感じ。
分枝した枝先に1〜3個の花をつけ、花被(花冠と萼を合わせた総称。特に区別が難しい場合に使われる)は分離します。
ナルコユリに似ますが、ナルコユリは分枝せず、葉の付け根(葉腋)から花を下げ、花被片は先端部を残して合着します。

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遊行寺宝鐸 宝鐸(ほうちゃく)とは「寺の堂や塔の4隅の軒につるす風鈴状の飾り」らしい。どんなものでしょう?
藤沢市遊行寺(正しくは清浄光寺)の本堂の宝鐸がこの写真。筒状の先端は5裂。ホウチャクソウはユリ科なので花被片6個。

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花(横から)花(下から)葉
【撮影】2011年04月下旬 津久井湖城山公園
上左:花の長さは3cmぐらい。薄黄緑色を帯び、先端は少し濃い。花被片は分離していますが、ほとんど開きません。
上中央:ちょっと見せてね(イヤ〜ン!)。雌しべは1個で先端(柱頭)は3裂。雄しべは6個。
上右:茎は分岐し、葉は互生。 【MWの関連ページ】津久井湖城山公園

子房と花柱 【撮影】2010年05月上旬 鎌倉市・広町緑地

花被片と雄しべを落として雌しべの子房と長い花柱だけ。
この子は4個の花をつけていました。

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