■ヒメガマ(姫蒲)

トップページ > 季節の花たち > ヒメガマ 更新日:2004年12月11日

群生 【科名】ガマ科 【別名】--
【撮影】2004年07月下旬 藤沢市・引地川親水公園

池や川のふちなどの浅い水辺で群生します。ここは公園内の池なので植栽でしょう。
高さは大人の背丈ほどになり、近くで見ると、けっこう大型です。地下茎でどんどん増えていきます。
フランクフルト・ソーセージ?ヒメガマの特徴葉の付き方
上左:雄花穂が落ち、残された雌花穂はフランクフルト・ソーセージ。触ってみると結構硬いですよ。表面はザラザラしています。
上中央:ヒメガマは雄花穂と雌花穂が離れていて、軸が露出しています。(他にガマとコガマという2種がありますが、雄花穂と雌花穂は接しています。)写真では雄花穂はすでにその役目を終えて枯れ落ち、白っぽい穂軸が残っています。
上右:葉はショウブに似て細長く(線形)、基部で分かれて生えています。

穂綿 【撮影】2004年12月上旬 藤沢市・引地川親水公園

いわゆる穂綿です。昔の人は綿毛を集めて火打石の火口(ほくち)としても利用しました。
ひとつの種子は非常に小さく、多数の細い毛がついています。これが超多数集まっているので綿のようです。タンポポのように風に運ばれて発芽しますが、こんな極小の種子からこんな背の高い植物に育つとは・・・不思議です。
綿毛の下の茶色い穂を触ってみたら、まだゴワゴワと硬い。ということは、穂綿はパン!と弾けるように飛び出すのかな?

トップページ <<前のページ|▲このページの先頭|次のページ>>
inserted by FC2 system