■ヒイラギ(柊)

トップページ > 季節の花たち > ヒイラギ 更新日:2007年12月10日

ヒイラギ(全体) 【科名】モクセイ科 【別名】--
【撮影】2007年12月上旬 横浜市戸塚区

山地にも生えますが、ふつう生垣や庭木で見かけます。花の少ないこの季節、芳香のある花に和みますね。
葉はピカピカの光沢。そして鋭いトゲ
一枚取って、トゲをそっと親指と人差し指ではさみ、「ふーっ」と息を吹きかけて「プロペラ!」って遊びませんでした?
トゲが刺さると「疼ぐ(ひいらぐ)=ズキズキ痛む。うずく。」ことよりこの名、とのこと。
同じ仲間には、キンモクセイヒイラギモクセイなど。
【Q】Silent night, Holly night~♪・・・クリスマスで装飾に使われるヒイラギは同じ仲間ですか?
【A】緑の葉と赤い実が Vivid なセイヨウヒイラギ(西洋柊)やヒイラギモチ(柊黐)ですね。「ヒイラギ」の名が付きますが、別の種類で、モチノキ科です。
葉腋に小花が束生雄花トゲのない、あるいは少ない葉
上左と中央:白い小花が集まって咲きます。花の直径は5mmぐらい。深く4裂して反り返ります。
目立つのは2本の雄しべ。でも、雌しべ(黄緑色)は未発達。ヒイラギは雌雄異株(しゆういしゅ)で、この子は結実しない雄株のようです。雌株では黒い実がなります。
上右:「先端だけトゲ」や「ツルンとトゲなし」の葉があります。老木や樹勢が弱くなると葉のトゲはなくなるそうです。

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