■ハナオモト(浜万年青)

トップページ > 季節の花たち > ハナオモト 更新日:2012年08月05日

ハマオモト(全体) 【科名】ヒガンバナ科 【別名】ハマユウ(浜木綿)
【撮影】2012年07月下旬 茅ヶ崎市・茅ヶ崎海岸

暖地の海岸の砂地に生えます。花がないときの高さは膝ぐらい。花の時(花茎の高さ)は腿ぐらい。葉も花も大型で、たくましい感じ。
葉が常緑のオモト(万年青。ユリ科)に似ていて、浜辺に生えるのでこの名、とのこと。
別名は葉鞘に包まれた白い鱗茎が木綿(ゆう)[1]で作った幣(ぬさ)[2]に似るから、とのこと。悲しいかなイメージできません。
[1]コウゾ(楮)の繊維で作った糸のこと。 [2]木綿(ゆう)で作った神前に捧げる供え物。現在は紙が使われて紙垂。
ハマオモト(散形状花序)ハマオモト(葉)
上左:太い花茎を伸ばし、散形状に多数の花を付けます。花の付き方は確かに同じ仲間のヒガンバナに似ています。
芳香があるとのことですが・・・あまりかわいくないので(失礼な!)嗅いだことがありません。
上右:葉は大きくて長く、厚い。基部は鞘状で鱗茎を包む。熱帯植物っぽい。
花 花(横から) :雄しべは6個、雌しべは1個で、共に上部は紫色。

:花被片は6個で細長く、長さ約8cmと大型。花被片は反り返り、下部は合着して筒状。

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