■フジアザミ(富士薊)

トップページ > 季節の花たち > フジアザミ 更新日:2013年10月24日

フジアザミ(全体) 【科名】キク科 【別名】--
【撮影】2013年10月中旬 三国山稜・アザミ平

山地の日当りのよい砂礫地に生えます。高さは腿〜腹ぐらいとのことですが、見かけたのは脛〜膝でした。
特徴は何と言っても花(頭花)の大きさ。異様に大きい。だから上や横向きに咲けず、下向きに咲くのね。
そしてトゲトゲの葉。茎に付く小さな葉もトゲトゲです。荒々しい。恐ろしい。触りたくない・・・
同じ仲間はノアザミアズマヤマアザミホソエノアザミトネアザミなど。
特に富士山周辺に多いことからこの名、とのこと。

【MWの関連ページ】三国山・大洞山・立山
フジアザミ(頭花) フジアザミ(頭花。下から覗く) :頭花(小花の集まり)は直径7cm前後で紅紫色。大きいものは10cmにもなるとのこと。アザミの仲間では最大です。
頭花の基部(総苞)はやや平たい球形。鱗片(総苞片)は紫色で反り返る。

:下から覗いてみました。ニョロニョロした糸状は雄性期が終わって突き出た雌しべ(雌性期)。
総苞片 葉の刺針 :総苞片はやや幅広で反り返り、先端は鋭くとがる。縁には短いトゲがある。

:葉は下部に集まり、けっこう大きい。
羽状に中裂して刺針はやや上向きで強烈。

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