■アメリカネナシカズラ(亜米利加根無葛)

トップページ > 季節の花たち > アメリカネナシカズラ 更新日:20110年10月27日

アメリカネナシカズラ(ハマヒルガオに寄生) 【科名】ヒルガオ科 【別名】--
【撮影】2010年10月下旬 藤沢市・辻堂海岸

北アメリカ原産とのこと。輸入穀物や輸入植物の種子に混じって持ち込まれ、野生化したようです。
河原や荒地などで群落を作り、遠目では「捨てられた黄色いネット」のように見えます。その姿はとても異様。
いつも歩いている海岸ですが、この時、初めて気付きました。
アメリカネナシカズラ(つる性) つる性で他の植物に絡まって寄生し、養分を吸収して成長します。
寄生すると根が必要なくなるので、やがて根は枯れてなくなります。ゆえに、この名とのこと。
葉はなく、葉緑素もない寄生植物。細いつるが一面に覆いかぶさって、宿主がかわいそう!
花つる果実(刮ハ)
上左:小さな花が集まって咲き、遠目にはフキノトウっぽい。先端が5裂した合弁花で、直径3mmぐらい。極小のシュウマイっぽくも見えます。雌しべ(花柱)2個、雄しべ5個。
上中央:寄生していたのは、同じ仲間のハマヒルガオ。その影響か、枯れたハマヒルガオも見かけました。
上右:果実は球形で、直径3mmぐらい。

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