■タシギ(田鷸、田鴫)

トップページ > 身近な鳥たち > タシギ 更新日:2012年01月07日

時期 旅鳥(春と秋、渡りの途中で日本に立ち寄る鳥)。本州中部以南では冬鳥(越冬する)。 大きさ 体はムクドリぐらいだが、嘴が長い。(L26cm)
環境・採食 水田、池、沼などの湿地で、ミミズや貝、甲殻類、昆虫の幼虫など。
行動・動作 多くは小群だが、単独の時もある。長い嘴を泥の中に差し込んで餌を探す。危険を感じると動かなくなる。
特徴 雌雄同色。長い嘴が目立つ。全体に褐色。頭は褐色で頭央線、媚斑、目の下の線は白っぽい。上面は褐色に黒い斑。肩羽の縁は白く、連なって線に見える。胸から脇腹は斑模様。腹は白っぽい。嘴は肉色で先端は黒い。足は黄緑色。
鳴き声 飛び立つ時などに1〜2回「ジェッ」と鳴く。
タシギ(カムフラージュ)
(1) ◆どこにいるの? 2012年01月 横浜市戸塚区・境川遊水地公園
(1)、(2) は同一日時・同一個体。
ノラ猫に狙われて、じっと固まって身動きしない。
それでなくても見つけにくいのに、動かないと、どこにいるのか分かりません。
】マウスポインタを画像に重ねると、画像が切り替わります。
タシギ
(2)
やがて猫は諦めて去り、襲撃は未遂に終わったものの、その後も動かない。
10分ぐらい経過して、少し動いて向きを変えた後、飛び去りました。
参考】タシギの類似種にハリオシギ(針尾鷸。全長26cm)、チュウジシギ(中地鷸。全長28cm)、オオジシギ(大地鷸全長30cm)がいます。まとめて「タシギ類4種」です。
図鑑を調べても区別がよく分かりません。尾羽の数が違うそうです。へぇ〜。じゃあ、なぜタシギと判断できたの?
ひとつは日本で越冬するのはタシギだけだから。ふたつ目は境川遊水地情報センターで紹介されている「観察できる主な野鳥」リストに掲載されているのはタシギだけだったから。渡りの季節に見かけても、私には区別できません。

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