■コブハクチョウ(瘤白鳥)

トップページ > 身近な鳥たち > コブハクチョウ 更新日:2007年01月25日

時期 一年中。 大きさ でかい。全長1.5mぐらい。体重は10kgを越える。(L152cm)
環境・採食 池や川で水草など。陸地の草も食べる。
行動・動作 大きいゆえか堂々としている。気が荒い。
特徴 雌雄同色。全身白色。嘴は橙赤色で先端に黒ポッチ。目先と嘴基部の瘤(こぶ)は黒い。足は黒。
鳴き声 普段はあまり鳴かない(だから英名がMute Swanか?)。鳴く時は大声で「アーウ」や「ガウ」など。
コブハクチョウ
(1) ◆成鳥 2006年01月 平塚市・相模川
(1)〜(4)は同一日時・同一個体。
「逃げるかな?」と思ったら、あには図らんや寄ってきました。
餌付けされているのかな?「何かちょーだい。」って感じでした。
どうしてこんなところにいるんだろう?そして、こんなに大きいのにカモの仲間!
コブハクチョウ(採食)
(2) ◆採食
このような水面採食の他、頭を水に突っ込み、長い首を活用して深めの水草を採食することも。
オスはよく羽を持ち上げる動作をします。バレーの白鳥のポーズはこれをイメージしたのかな?
頭部(正面) 頭部(横)
(3) :正面から見ると人相悪いね。
(4) :本当に「目の前の瘤」だね。

私は餌をやらない主義なので見ているだけ。するとしばらくして「何よ!」って感じでスイスイ離れて行ってしまいました。
参考】現在でもヨーロッパなどで野生で暮らしていますが、一部は古くからほとんど家禽状態で飼われたり、公園の池などで半野生で飼育されるようになりました。チャイコフスキー作曲バレー組曲「白鳥の湖」やアンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」は、このコブハクチョウがモデルだそうです。欧州人には身近な鳥だったのでしょう。
日本でも観光目玉として輸入され(山口県宇部市ときわ公園(新しいウィンドウで表示)が最初か?)、繁殖して増えたコブハクチョウが各地に送られて放養されるようになりました。観光地の池や城の堀(皇居が有名)、動物園で見かけるのは本種です。現在、そのうちの一部は逃げ出して野生化し、各地で観察されるようになったそうです。
しかし・・・相模川で見かけるとは!ビックリしました。帰宅後、「相模川 コブハクチョウ」でWEB検索すると、けっこうヒットします。地元では有名だったのね。以前、釣り針・釣り糸が絡まって保護された個体かもしれません。

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